1. ホリエモン「やっぱりイグジットがなきゃ!」 社会人にマイナースポーツを広める意外なアイデアを披露

ホリエモン「やっぱりイグジットがなきゃ!」 社会人にマイナースポーツを広める意外なアイデアを披露

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「アウトプットの場を作ろう!?」〜vol.711〜』では、ホリエモンがマイナースポーツへ取り組むモチベーションの維持が難しい社会人を巻き込むためのアイデアを披露。

 今回取り上げたのは、「ダブルダッチという音楽に合わせて縄を回したり、縄の中でダンスするスポーツをしています。日本では大学生の競技人口が多く、その延長線で社会人になっても続ける人も多いです。

 そんな中で社会人になってから始める人も少数ですがいますが、大会に本気で向き合う大学生のプレイヤーと趣味でパフォーマンスを楽しむ社会人のプレイヤーに二極化しているように感じます。大会経験も乏しい僕は、社会人から始めた人と一から練習を積んでいきたいです。これから人工知能などが発達して余暇を楽しむようになるとスポーツが盛り上がると思いますが、社会人から始めるプレイヤーを増やすにはどうしたらいいでしょうか?」という質問。

ホリエモン「そもそも、ダブルダッチって知ってる?」

 ホリエモンは、「仲間たちが集うリアルな場所(例えば飲み屋)を作るのはどうかな? キックボクシングの『FIGHT CLUB 428』みたいな感じで。あとは、イベントやお祭りにも積極的に参加してそこで披露してみるとか」と回答。

 ダブルダッチという2本の縄を使った縄跳びのようなスポーツを盛り上げたいという今回の質問者。大会を目指す学生プレイヤーに比べて、社会人プレイヤーのモチベーションを保つのが難しいという質問に対して、ホリエモンは居場所づくりとイベントへの参加を勧めた。

 とはいえ、そもそもダブルダッチの知名度自体があまり高くない。ホリエモンは実際に観劇経験もあり、「シルク・ドゥ・ソレイユやマッスルミュージカルでもやっているよ」と解説するが、他の出演者はそこまで明確なイメージは持っていなかったよう。
 今回のゲストでJリーグサポーター専用アプリ「JOOOY」を運営する7th heaven&Co.の取締役 野島善貴氏は、競技自体は知っていたが、「ダブルダッチ」という名前と内容が今ようやく一致したという。そんな彼からしても、競技人口を増やすためにまずは知名度自体を拡大させるのは1つの手だ。

ホリエモン「何らかのイグジットないと、モチベーションを維持しづらいよね」

 知名度拡大のアイデアとして、ホリエモンは競技というよりはショービジネスとしての披露を提案。縄にLEDライトを付けて発光させたり、パフォーマーの装飾品や音楽をそれにあわせたりすれば、見ているだけでもかなり楽しいパフォーマンスになりそう。

 ホリエモンがこうしたアイデアを話すのは、単にダブルダッチの新たな可能性を考えるためではない。今回の質問者によれば、大会を目指す大学生に比べて社会人のモチベーション維持が難しいのが現状だが、ホリエモンは「何らかの披露の場、イグジットがないとね」とアドバイスした。
 こうした視点から、ホリエモンは回答ではお祭りやイベントに出演するよう勧めている。定期的に誰かに見られる場があれば、それに向けて日頃の練習も積極的に取り組めるはずだ。

 アウトプットの場は、大学生が目指すような大会である必要はない。既に演劇などに取り入れられていることからも分かるように、ダブルダッチにはスポーツ以外の側面も多分に存在する。演出に気を遣えば、見世物として色んな場で好評を博しそうだ。

 あくまで余暇としてスポーツを楽しみたい社会人のモチベーションを高めるには、お酒などを提供してコミュニティとしての機能を強化する方法もあるが、今回見てきたようになんらかのアウトプットを用意する手も有効。まだまだ知らない人も多く、見栄えもするダブルダッチなら、披露する場もたくさんあるだろう。

  ホリエモンがマイナースポーツの社会人参加について語った『堀江貴文のQ&A「アウトプットの場を作ろう!?」〜vol.711〜』。動画が見たい方はこちらからどうぞ!

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