1. スーツの基本! シーン別正しい選び方を紹介!

スーツの基本! シーン別正しい選び方を紹介!

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出典:theidleman.com
 スーツは社会に出ると欠かせないものとなる。スーツはビジネスの場や冠婚葬祭などで着られるが、実はシーンによって使い分けられている。スーツにもさまざまな種類があるということである。好みによって使い分ける余地もあるが、そもそも前提となる常識を知らないと大恥をかくこともあるため、正しい知識を身につけることが大切である。

スーツにはどんな種類があるの?

 スーツと一言で言っても様々な分類のされ方があり、用途や好みによって使い分ける。まず、シングルスーツとダブルスーツに分けることができる。この差はボタンの付き方にあり、シングルスーツはボタンが一列になっていて、ビジネススーツの定番である。一方でダブルスーツは前のボタンが二列になっており、打ち合わせ部を大きく重ね合わせるタイプである。ボタンの数は4つや6つなどがあり、フォーマルな印象を与える。

 次に、ジャケットとスラックスの2点からなるツーピーススーツとそれにベストまでそろえたスリーピーススーツという分類の仕方もある。ツーピーススーツは一般的に多くの店舗でみられるタイプである。一方でスリーピーススーツは、ジャケットを羽織ればビジネス向けに、ジャケットを脱げばカジュアルになるなど用途に分けて様々に着こなすことができる。

 2つボタンと3つボタンの分類の仕方もある。2つボタンは現代のスーツの主流でもある、ジャケットにボタンが2つ縦に並んでいるタイプである。ボタンの数が2つだとスーツのVゾーンというネクタイが見える部分が大きくなり、シャープな印象になる。冠婚葬祭やビジネスの場でも使える。3つボタンタイプのスーツは一昔前に流行ったクラシックな印象を与えるものである。このほかにも襟やベント、スーツの柄、季節によっても分類することができる。

出勤用のスーツの選び方のポイントは?

 オフィスの雰囲気によっても選び分けることが必要となる。例えば、スーツ出勤が義務付けられているオフィスでは、無地やストライプの柄で、色はグレーや紺が良い。ここで注意しておく必要があるのがストライプの線の太さで、太すぎるものは自己主張が強くなってしまうため良い印象にならない場合もある。

 カジュアルなオフィスではジャケットにパンツを組み合わせてカジュアルさを演出する方法がある。パンツは綿かウール生地のものがお勧めで、インナーはポロシャツなどネクタイをつけないのが良い。

特別なシーン別スーツの選び方!

 大事な商談や会食向けのスーツは、これらにとって「相手方に失礼を感じさせず、安心、信頼していただく」ことが大事である以上、そういう着こなしを目的としなければならない。シングルスーツで濃い色で無地の柄を選ぶと、相手に落ち着いた印象を与えられる。太いストライプ柄は当てはまらない。

 結婚式では略礼服と呼ばれるブラックスーツ、つまり上下ブラックで白のシャツ、白のネクタイを合わせるのが一般的である。ここで結婚式の常識だが、黒のネクタイの着用や派手な色のシャツの着用はマナー違反である。

 お葬式ではジャケットがブラックスーツで白いシャツ(それ以外はマナー違反)、黒のネクタイを着用する。急な訃報の際は喪服レンタルというサービスもあり、利用することもできる。


 以上からもわかる通り、スーツには様々な分類の仕方が存在し、種類も豊富であるがゆえに、シチュエーションによってある程度着分ける必要がある。中にはこの組み合わせはこの場面ではタブーという場合もあるため、気を付けなければならない。社会人として一人前の象徴のようなスーツであるが、正しい着こなしができてこそといえるだろう。ぜひとも気を付けてほしい。

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