1. ネクタイなしはNG?スーツとネクタイの基本について

ネクタイなしはNG?スーツとネクタイの基本について

出典:feel.selected.com
 様々なスーツを着用する場面において、ネクタイのコーディネートは印象をもっとも左右すると言っても良いだろう。今回はそんなスーツとネクタイのコーディネートの基本についてまとめていく。

ノーネクタイはどのような場面でNG?

 ビジネスマンの基本はスーツにネクタイのスタイルであることは言うまでもないが、暑い夏にはクールビズとしてノーネクタイが認められている会社もあるだろう。ではノーネクタイがふさわしくない場面とはどのようなものなのだろうか?

 もっともノーネクタイが望ましくない場面として言えるのが重要な商談やお客様と会う場合である。特に相手が初めて会うお客様である場合にもっとも気をつけるべきであり、相手からの第一印象を考えるとスーツにネクタイの姿でビジメスカジュアルを避けるのが無難である。

 またノーネクタイにする場合についても、第一ボタンについては注意が必要である。基本的にノーネクタイの場合では第一ボタンは開けても良いものとされるが、お客様と会う場合にはきっちり留める必要がある。またネクタイをする場合については必ず第一ボタンを閉めるよう心がけよう。

シチュエーションとスーツに合わせてネクタイの色と柄を選ぼう! 

 ネクタイを選ぶ際にもっとも重視するのが色や柄であるが、相手からの印象を考えシチュエーションに合わせてネクタイの色と柄を選ぶのがよいだろう。そのためにそれぞれの色と柄が与える印象を知っておこう。

 まず色についてであるが、赤系は明るく力強い印象がある。大事なプレゼンテーションを控えた日など、自分を主張したいという場面に使うのが良いだろう。青や紺系の色は落ち着いた印象で相手に安心感を与えることから様々なビジネスシーンで利用されている。黄色系の色は明るい印象があるため、コミュニケーションを円滑にする効果がある。

 次に柄について、斜めのストライプが入ったレジメンタルは日本では定番の柄であり、知的な印象を与えられることが特徴である。複数の柄が入ったようなネクタイやドット柄については柄が小さいほどフォーマル、大きいほどカジュアルな印象になる。独特な模様のペイズリー柄はその個性的な印象からも強い印象を与えることができ、よりカジュアルな場面にオススメである。

シチュエーション別ネクタイの結び方!

 複数あるネクタイの結び方もシチュエーションに合わせて使い分けると、自分の印象をうまく作り上げることができる。どんな結び方をする場面でも結ぶ際に意識するとよいのが「ディンブル」と「長さ」である。ネクタイの結び目の下にできる窪みのことである「ディンブル」をその場にあわせた印象で作り、長さはベルトの位置を目安に結ぶとよいだろう。

 結び方については、もっともシンプルなプレーンノットはどんな場面でも利用出来る汎用性の高さが特徴である。仕事場に慣れたいようなときに使うと好印象を得られるだろう。比較的きっちり結ばれているような印象があるダブルノットは取引先への挨拶回りのような場面に使うのが吉。カジュアルな場面や飲み会などで話題を作りたければメロヴィジアンノットのような個性的な結び方もいいだろう。お葬式に出席するときはプレーンノットやダブルノットのようなシンプルな結び方が好ましいが、その際にディンブルを作らないことを覚えておくと良い。


 ネクタイはビジネスマンの顔とも言えるアイテムであり、その選び方には細心の注意をはらうのが よいだろう。ネクタイの色や柄には自分の好みもあると思うが、そのネクタイが使う場面にちゃんとあったものかどうか判断した上で身につけよう。

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