1. 先方に失礼なく転職面接を辞退する方法とは?

先方に失礼なく転職面接を辞退する方法とは?

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出典:www.happyfox.com
 転職の面接に応募したはいいものの、他の場所から内定をもらった場合や、自信がなくなった、良く考えてみたら希望に合わなかった…などの理由で辞退をしたいときもあるだろう。

 しかし、辞退すると言ってもどのように言えばいいのか分からないことも多い。今回は、どのように辞退の申し入れを入れればよいのか、どうすれば失礼なく辞退することができるのかを紹介する。

転職面接って辞退していいの!?

 そもそも、転職面接は辞退してもいいものなのだろうか。一言で言ってしまえばYESである。中途採用において面接の辞退は良くあることで、ある調査によると選考を辞退したことがある人は70%に上ると言う。

 採用担当者も、面接を辞退する人がいることは想定しているため、辞退することを遠慮する必要は特にない。しかし、とはいっても軽く考えてはいけない。相手企業の方も仕事の合間の時間を取って面接の準備をしているのだから、誠意をもって、辞退する旨を連絡する必要があるだろう。また、無断欠席などはもってのほかだ。

失礼なく転職面接を辞退する方法とは?

 では、どのようにすれば転職面接を失礼なく辞退することができるのか。ここでは基本的な二つの方法について紹介する。

メール

 メールで連絡する場合は、基本的なビジネスメールの体裁であれば問題ない。担当者が見落とすことの無いよう、件名はメールの内容が一目でわかるように簡潔に書くようにしよう。また、本文の最後に署名(+必要に応じて連絡先等)を入れておくのを忘れないようにすると良いだろう。

 以下、例文を載せる

件名:面接辞退のお詫び
本文:
「株式会社○○
人事部  ○○○○様
お世話になっております。
○月○日の○時から面接のお約束をさせて頂いております、○○○○と申します。
この度、一身上の都合により、面接を辞退させていただきたく、ご連絡を差し上げました。
せっかく面接のご機会をいただいたにもかかわらず、大変申し訳ございません。どうぞご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。
末筆ながら貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
○○  ○○(自分の氏名) 
連絡先・住所等

電話

 電話で連絡を入れる場合は、基本は採用担当者あてに電話を掛ける。不在の場合は後で改めて電話を掛け直すか、伝言をお願いしよう。この時、伝言を頼んだ相手の名前を聞いておけば、後々トラブルにならずに済むので必ず聞いておこう。電話が繋がったら、次のように名乗って担当者に取り次いでもらう

 「先日、面接のお約束をさせて頂いた○○と申します。採用担当の○○様はいらっしゃいますでしょうか。」

 その後、担当者が電話に出たら、

 「○月○日の○時から面接のお約束をさせて頂いております○○○○と申します。大変恐縮ですが、面接の事態をさせて頂きたく、ご連絡差し上げました。せっかく機会を頂いたにも関わらず、こちらの都合で辞退することになってしまい大変申し訳ありません。」

 このように辞退の意思を伝えよう。その後理由を聞かれた場合は、素直に話をすると良いだろう。

転職面接を辞退する際の注意点とは?

 上記のように連絡を入れる際、幾つか注意するべき点を紹介しよう。

時間帯

 電話を掛ける際は、朝の始業直後や昼休み前後のバタバタしている頃は避けると良いだろう。しかし、当日に断りの連絡を入れる場合などは、早朝、なるべく早く連絡を入れるようにしよう。

メールのみ

 メールのみの連絡は、見逃しが発生する可能性や、担当者がいつ確認するか分からないため、面接の日程まで時間があるときにしよう。日程が近づいている場合は、メールだけでなくフォローの電話もするとより確実であり、誠意も伝わりやすいだろう。


 以上、転職面接を辞退する際、どのようにその旨を伝えればよいかを紹介してきた。辞退の連絡は、気が進まないこともありどうしても連絡が遅くなってしまいがちだ。しかし、そうすると相手にも迷惑になってしまう。

 辞退する気持ちが整った時点ですぐに連絡を入れられるようにすると良いだろう。その時は、この記事を参考にしてみて欲しい。

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