1. 実は知らない「スーツの“ボタンの留め方”」徹底解説:ビジネスマンが知らなきゃ大恥のスーツマナー

実は知らない「スーツの“ボタンの留め方”」徹底解説:ビジネスマンが知らなきゃ大恥のスーツマナー

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 デキるビジネスマンは、スーツの種類や着こなし、シーンに合わせてボタンの留め方にも気を遣っている。

 スーツスタイルのマナーの一つである「ボタンの留め方マナー」をチェックして、デキるビジネスマンを演出するためのボタンの留め方をマスターしよう。

スーツの“ボタンの留め方”基本! アンダーボタン=“捨てボタン”

シングルスーツのアンダーボタン(一番下のボタン)=捨てボタン

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 シングルスーツは、ジャケットの種類によって一つボタン・二つボタン・三つボタン・四つボタン以上あるものがある。

 このなかで、二つ以上のボタンが付いているスーツには共通点がある。それは、アンダーボタン(一番下のボタン)は“捨てボタン”ということ。

 スーツは、一番下のボタンを留めないことを前提に、スーツを着たときのシルエットを計算してデザインしている。

 そのため、立席の場合は、スーツのボタンの一番下は開けるということを覚えておいてほしい。

【スーツボタンの留め方】二つボタンシングルスーツのボタンマナー

アンダーボタンマナーを守って美しいスーツシルエットを実現

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 上記でも説明した通り、二つボタンスーツの場合はアンダーボタンを開けるのが鉄則。

 一番下のボタンを開けることを「アンダーボタンマナー」ともいい、ビジネスマンなら知っておく必要があるボタンマナーである。

 写真のメンズを見てわかるように、アンダーボタンを閉めないことでスーツにシワがつかないため、美しいシルエットを実現することができる。

【スーツボタンの留め方】三つボタンシングルスーツのボタンマナー

三つボタンのスーツは真ん中のボタン“だけ”を留める

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 三つボタンスーツのボタンマナーは、二つある。

 一つ目のボタンマナーが、第一ボタンと第二ボタンを留め、一番下のみ開けるということ。先ほども説明した基本の「アンダーボタンマナー」だ。

 二つ目のボタンマナーが、第二ボタンのみを留めるということ。

 三つボタンのマナーでも、アンダーボタンマナーは当然に採用。さらに、意外なことに第一ボタンを開けるのが正しいのだ。

 このボタンマナーには理由があり、第一ボタンがスーツのデザインによっては、飾りボタンとなっているため、これは留めないようにすることで、美しいシルエットのスーツスタイルになるのだ。


【スーツボタンの留め方】スーツ×ベストの場合のボタンマナー

スーツジャケットの下にベストを合わせたときのボタンの留め方は?

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 スーツ×ベストの場合のボタンマナーは、ボタンがたくさんあるため迷ってしまうビジネスマンは多いに違いない。

 ベストのボタンマナーは、スーツのボタンマナーと同様、一番下のボタンは開けるというアンダーボタンマナーが主流。なぜなら、一番下まで留めてしまうとベストにシワができてしまうからだ。

 しかし、一番下までボタンを留めることで、よりかっちりとしたスタイルを演出しているビジネスマンも多いのが事実だ。

 写真のメンズのようにジャケットの下にベストを着こなす場合は、ジャケットのボタンは全開でもいいだろう。

【スーツボタンの留め方】スーツで座る時は、ボタンを外せ!

着席したらスーツボタンを外して、立ったらボタンを留める

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 ここまで紹介してきたのは、立った状態のスーツのボタンの留め方。

 しかし、ビジネスシーンでは座ることも多いはず。そこで、ここでは座った時のスーツのボタンマナーについて解説しよう。

 スーツで座る際は、スーツのボタンの数がいくつであっても、共通したボタンマナーがある。

 それは、“ボタンを全て開ける”ということだ。スーツのボタンを留めたまま座ってみると分かるだろうが、スーツのボタンを留めたままだとスーツの型が崩れてしまう。

 上方へと持ち上がり、あまりスマートなシルエットとは言えなくなってしまうのだ。スーツのボタンは、座るときにはすべて外して開け、立つ際には再び留めるのが正式なマナーなのである。

“ダブルスーツ”の場合のボタン留め方マナー

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 日本のビジネスシーンでは、あまり見かけないダブルスーツ。

 今回は着る機会の少ないダブルボタンのスーツについても、ボタンマナーも紹介しておきたい。

【スーツボタンの留め方】ダブルスーツ四つボタンのボタンマナー

 略礼服のスタイルで使用されていたこのダブルスーツ。

 四つボタンのダブルスーツは、ボタンを一つだけ、もしくは二つ留めるかのどちらかなので、体型に合わせて調整をしてほしい。

【スーツボタンの留め方】ダブルスーツ六つボタンのボタンマナー

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 クラシカルで英国風の印象のデザインなのが、六つボタンのダブルスーツ。正面から見た時、左右に三個ずつ逆梯形型となっているため、ウエストを細く見せる効果がある。

 ダブルスーツのボタンマナーは、基本的には第二ボタンと第三ボタンを両方留める。第三ボタンだけ留める方法もあるが、非常にカジュアルとなるため、着用シーンに合わせて留めるのが良いだろう。

スーツのボタンマナーおさらい

  • シングルスーツの二つボタンは、アンダーボタンを留めない
  • シングルスーツの三つボタンは、アンダーボタンを留めない、もしくは第二ボタンのみ留める
  • ベストのボタンは、アンダーボタンを留めないのが基本。ジャケットのボタンは全開でもOK
  • スーツで座る時は、ボタンを全開にする
  • ダブルスーツの四つボタンは、体型で留め方を考える
  • ダブルスーツの六つボタンは、第二ボタン・第三ボタンを両方留めるのが基本


  スーツスタイルが基本のビジネスマンたちは、スーツをかっこよく着こなすためにサイズ感やフィット感に細心の注意を払い、自分に最適なスーツを選んでいることだろう。しかし、それだけではデキるビジネスマンとして胸を張ることはできない。

 デキるビジネスマンのスーツスタイルの決め手となるのが「ボタンマナー」だ。このボタンマナーをしっかり意識することで、デキるビジネスマンの階段をまた一段登れるに違いない。

  是非とも、本記事を参考に、スーツスタイルのマナーをしっかり意識して、仕事に臨んでもらいたい。

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