1. “攻めの転職”を実現させる、面接で聞くべき6つの逆質問:「会社が選ぶんじゃない。会社を選ぶんだ」

“攻めの転職”を実現させる、面接で聞くべき6つの逆質問:「会社が選ぶんじゃない。会社を選ぶんだ」

by tokyoform

 転職といえば、人生を左右する一大イベントの一つだろう。そして、その活動の中で特に重要なポイントとなるのが、面接だ。面接とは、転職者にとっては、短い時間の中でいかに自分をアピールするか、面接官にとっては、いかに候補者を見極めるかの非常に濃い時間となる。

 そこで、特に意識してほしいのは、面接の逆質問の時間だ。この逆質問は、転職者にとって企業を知るチャンスであるだけではなく、企業に自分をアピールできる絶好のチャンスでもある。ここでは、転職の面接で役に立つ逆質問をつ6つ紹介する。

転職活動の面接でするべき逆質問#1:やる気をアピールする

出典:www.adzuna.com.au
 やる気をアピールする逆質問は、転職活動の面接において非常に有利だ。例えば、「〇〇の資格を持っているのですが、御社の業務に役立てることはできますか」など、今現在持っている資格やできる業務を質問に盛り込む。そうすると、企業側も転職者の能力に対して具体的なイメージを持ちやすい。

 また、「どんな資格があれば業務に役立ちますか」など、今から学ぼうとしているという姿勢を見せる逆質問も効果的だ。また、ここで一つ気をつけてほしいのは、見当違いの質問をしないことだ。

 転職活動においては情報収集が不可欠だ。転職希望先の企業が求めているだろう資格や、今後力を入れようとしている事業の下調べをしっかりと行い、それに沿った資格を質問に盛り込んでほしい。

転職活動の面接でするべき逆質問#2:自分も選ぶ側だということを忘れずに

出典:careers.workopolis.com
 「自分に合った仕事であるか」は、転職先を選ぶのに重要な基準の一つだ。それを判断するために、「この仕事の一番の魅了は何か」「一番やりがいを感じた瞬間は何か」という質問をするのもいいだろう。

 転職活動の中で、必要以上に企業に合わせる必要はない。企業を選ぶのはあなただということを常に念頭に置いていてほしい。面接中でも、社員の雰囲気を見極め、その転職先との相性をしっかり見極めてほしい。

転職活動の面接でするべき逆質問#3:入社後の自分をイメージする

出典:www.mycareertopia.com
 求人広告やHPだけでは、分からないことはたくさんある。転職活動において、面接はその情報を補う絶好の機会でもある。入社後とのギャップを無くすために、入社後の業務を具体的に質問するのも、そのギャップを埋めるためには効果的だ。

 例えば、「配属される部署はどこですか」「どんな社員構成ですか」などの質問だ。この質問では、転職先の企業が求めていることが分かる。また、具体的に業務内容を聞くことで、転職までに身に着けるべき資格なども知ることもできる。

転職活動の面接でするべき逆質問#4:興味があることをアピールする

出典:www.eremedia.com
 転職先の企業にとっては、転職希望者がどれほど自分たちに興味を持っているかは気になるところだ。面接の中で、転職先への希望度を示すために、自身が関わりたい事業について詳しく説明してもらうのも効果的だ。

 「〇〇の海外展開を視野にいれているようですが、その事業に関わるにはどうしたらいいでしょうか。」という質問などが効果的だ。この質問では、転職先の企業になぜ興味をもったのかの説明にもなっており、人事にも好感をもたれるだろう。

転職活動の面接でするべき逆質問#5:求められているものを理解する

出典:venturebeat.com
 転職先の企業も、誰でもいいから社員が欲しいわけではない。それぞれに転職者に求める資質や心構えがある。そこを直接聞いてみるのも、転職先を見極めるいい機会になる。

 「御社の〇〇という理念を実行する為に、行っていることは何ですか」「御社で働くために必要な心構えは何ですか」などだ。仕事に対する姿勢は、企業によって違う。あなたにとって仕事とは何か、何を求めて転職をするのかを今一度確認してみよう。

転職活動での面接でするべき逆質問#6:聞きにくいことを聞きたい時

出典:www.theguardian.com
 転職の動機として、福利厚生、残業の有無を理由に挙げる人は多い。しかし、転職活動において、実際にこれらの事を面接で話せば、人事に悪印象を与えてしまう場合がある。

 もしそれらの事を知りたければ、言い方を変えよう。例えば、「繁忙期はいつですか」「前職では〇時間程残業をしておりましたが、貴社ではどのくらいでしょうか」などだ。ここでポイントとなるのは、妥協点を必ず容易しておくことだ。何時間までの残業なら許容範囲なのか、また繁忙期がどれくらいなら耐えられるのか、などだ。転職活動では、一方的に企業に押しつけるだけではなく、ある程度歩み寄ることも大切だ。
 
 
 転職活動で役に立つ逆質問の例を6つ紹介させていただいた。転職活動では自分の直感も大事にしてほしい。転職先の企業の良い面ばかりではなく、他の面も見てじっくり検討して決断してほしい。

 そのために面接はとても重要な役割を持っている。是非この逆質問の例を参考にして、自分なりの軸を見つけて転職活動に臨んでほしい。

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