1. 洗顔の“回数”は多ければいいわけじゃない! 肌のタイプを知ることで適切な洗顔方法が見えてくる

洗顔の“回数”は多ければいいわけじゃない! 肌のタイプを知ることで適切な洗顔方法が見えてくる

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 洗顔はスキンケアの基本であるが、意外と正しい洗顔をできている人は多くない。そこで今回は、個人の肌タイプに合わせた正しい洗顔について、回数や洗顔料の面から紹介していこうと思う。

洗顔の回数は多ければいいわけじゃない!

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 さて、正しい洗顔について、まずは洗顔回数を説明していこう。基本的には朝と夜の2回が正しい洗顔の回数である。これにはきちんと理由があり、生まれつき脂性肌だったりしない場合には、2回以上洗顔する必要がないからである。

 しかし、もちろん環境や肌の状態で一概には言えないのだが、基本的には洗顔は多くても1日2回までだと考えてもらいたい。洗顔は、そもそも肌についた酸化した皮脂と汚れなどを落とすためにするものだが、過剰に洗顔してしまうと肌をダメージから守るための皮脂や、潤いを保つための細胞間皮質、天然保湿成分まで失われてしまい、かえって肌環境を悪化させることになってしまう。

 酸化した皮脂は肌にとって刺激であるが、肌を守るためには皮脂も必要だということを理解しておきたい。また、失われた細胞間脂質や天然保湿成分は化粧水などで補っても不十分であるため、やはり正しい洗顔を心がけるべきである。

洗顔の前に! 肌タイプの種類や見分け方を知ろう!

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 正しい洗顔回数に関しては理解していただけただろう。ここからは、肌タイプに合わせた正しい洗顔方法を紹介していくことにしよう。まずは、洗顔方法を紹介する前に肌タイプの種類や見分け方を説明する。肌タイプには大きく分けて、脂性肌・普通肌・乾燥肌・超乾燥肌の4タイプが挙げられる。脂性肌は皮脂量が多く、水分量も多い。肌全体がてかてかと光っており、きめが粗く毛穴も開いている。

 にきびができやすいのもこのタイプの特徴である。普通肌はTゾーンに若干皮脂量が多く、そのほかの部分に関しては皮脂量も潤いもバランスの取れた肌タイプとなっている。また、乾燥肌はカサカサして小じわができやすく、皮脂量・水分量ともに少ないのが特徴である。さらに超乾燥肌になると肌が乾燥肌よりもカサカサし、常につっぱっているようになっている。皮脂量・水分量がともに非常に少なく皮脂の保護膜が壊れてしまっている状態である。

 こういった特徴から、自身の肌タイプを判断して、肌タイプにあった洗顔方法を利用することが、肌の状態を良好に保つコツである。

肌タイプに合わせた洗顔の時間や回数は?

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 ここまでの話で自身の肌タイプは判断できただろう。ここからは、肌タイプにあった洗顔時間や回数について説明していこう。まず、普通肌と乾燥肌の場合には、洗顔は基本的に朝晩2回しっかりと洗顔するようにする。泡を載せている時間は60秒程度で、お湯の温度は30度程度。顔が濡れているときに泡を載せるようにするのがポイントである。

 脂性肌の場合には、こちらも洗顔回数は朝晩の2回で乾燥肌・普通肌と同じである。泡を載せている時間は乾燥肌や普通肌よりも長く、90秒ほどは載せておくとよい。お湯の温度も普通肌・乾燥肌より2度ほど高い温度の方が洗顔に適している。

 また脂性肌の場合には、泡を載せるタイミングが異なり、顔が濡れてないときに泡を載せるようにするとよい。超乾燥肌はこすらないで32度前後のぬるま湯を用いて、優しく洗顔してあげることが重要である。このように、肌タイプによって洗顔方法が異なるので、注意が必要である。


 以上、肌タイプに応じた洗顔方法の違いを紹介してきた。肌タイプは人によって異なるので、きちんと自分の肌の状態を理解したうえで、自分の肌にあった洗顔方法を選ばないと洗顔が肌によくない効果を生んでしまいかねないので注意が必要である。自分の肌タイプを見極めて、正しい洗顔方法を実践することを心がけよう。

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