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「幸せになる」=「最悪でない」 人生を楽にする“逆転幸福論”:『最悪から学ぶ 世渡りの強化書』

t.k

2016/06/05(最終更新日:2016/06/05)


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「幸せになる」=「最悪でない」 人生を楽にする“逆転幸福論”:『最悪から学ぶ 世渡りの強化書』 1番目の画像
出典:medium.com
 あなたは、「幸せになる」ための解答を知っているだろうか? 人は、誰しも「幸せになる」ために人生を送っている。それなのに、未だに「幸せになる」ための解答を見い出せずにいる。だが「幸せになる」解答は、「発想の転換」にあったのだ。

 本書『最悪から学ぶ 世渡りの強化書 ―ネガポジ先生 仕事と人間関係が楽になる授業』には、「幸せになる」ための最良の発想法が紹介されている。その発想法を“ネガポジ”メソッドという。是非、本書でもって「幸せになる」”ネガポジ”メソッドに開眼してほしい。

「幸せになる」“ネガポジ”メソッドが生まれるまで

 子供の頃、父親が4人入れ変わり、3人目の父親から虐待を受け、「幸せになる」とは正反対の不幸を味合わされた。その後「幸せになる」ことを願い、一番好きな職業である板前を目指すも、原因不明の病のため断念。次に再度「幸せになる」ことを求めて、仲の良い知人とインドネシアで仕事を始めるも、こっそり1000万円の保険を掛けられる「裏切り」に遭う。その際、「幸せになる」ことに絶望し飛び降り自殺するも、軽い打撲で収まり死ねなかった。

 そして、またしても奮起し「幸せになる」ことを再三に求めて、バーの経営、ホスト、コンサルティングファーム等の転職を50回ほど繰り返し、今に至る。ちなみに今は「幸せになることができている」とのこと。

最悪でなければ、「幸せになる」ことができる

 人は最悪でなければ、より広い範囲で「幸せになる」ことができる。例えば、「あの上司のようになりたくない」と思えば、「あの上司」以外であれば「幸せになる」ことができるので、広い範囲で幸せになれる。同じように状況においても、「絶対イヤな状況」を想定しておけば、それ以外の状況に対してはすべて「幸せになる」ことを感じることができる。

 また、「最悪」以外については理想を適度にあきらめることが、「幸せになる」ために必要なことだと筆者は述べている。あまりに理想を追求してしまうと、その困難さのあまり挫折してしまい、「幸せになる」ことから遠のいてしまうのだ。

「幸せになる」ための“ネガポジ”流職流選び

 男が「幸せになる」ためには、満足のある職業につくことが必須だ。なぜなら、在職者で「幸せになることができていない」と答えた人は、無職のそれに比べ30%も多かったからだ。「幸せになる」ことができない職業につくことが、男の人生においてどれほど代償の伴うものであるかがわかる。よって、ここでも「幸せになる」職業選びの優先順位について、紹介していきたい。

「幸せになる」職業選びの優先順位

  • できない職業を選ばない
  • やりたくない職業を選ばない
  • できる職業を選ぶ
  • やりたい職業を選ぶ
 まず、「幸せになる」職業選びで1,2番目の「できない・やりたくない職業を選ばない」について解説する。まず、先述したように「最悪なケース」を想定することが「幸せになる」コツであったので、「幸せになる」優先順位についても、1,2番目にネガティブな要素を設けたのである。

 中でも「できない職業を選ばない」がトップなのは、男は役割を感じたときに「幸せになる」ことができる習性があるからだ。もう少し説明すると「できない=役割を感じることができない」と判断したので、男の「幸せになる」職業選びの優先順位の最上位においた。このように最悪なケースを想定しておけば、「幸せになる」職業選びの幅が広がる。

 また、3,4番目については上述した男性の「幸せになる」感覚より判断し、「幸せになる」職業選びとして「できる職業選び」を「やりたい職業を選ぶ」よりも、優先させた。

 こうすると、以外に「幸せになる」職業選びの優先順位として「やりたい職業を選ぶ」ことが最下位になってしまうが、これも「理想を追求しない=やりたい職業を追求しない」と判断してのことである。


 以上、「幸せになる」“ネガポジ”メソッドを紹介してきた。そこに見られることは最悪な場合を想定してそれ以外は「幸せになる」と思うようすることだ。確かに、そのように「最悪以外なら幸せになる」と思っておけば、「幸せになる」選択肢が広がっていく。つまり、意識の持ちようで誰でも「幸せになる」ことができるのだ。

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