1. 才能がない人はいない。成功者の唯一の共通点「才能に気づき、磨いて、仕事に活かす」:『才能が9割』

才能がない人はいない。成功者の唯一の共通点「才能に気づき、磨いて、仕事に活かす」:『才能が9割』

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出典:www.gocanvas.com
 「才能がない」人は、成功できないのか? 否、才能はあるなしではなく、気付くかどうかなのである。実は、たった3つの質問に答えるだけで、「自分の才能」がわかるのだ。

 本書『才能が9割 3つの質問であなたは目覚める』には、才能がないと思っているあなたへおくる、キャリアやビジネスを構築するための「才能の見つけ方」「才能の磨き方」「才能の活かし方」が一冊にまとめられている。才能に気づき、磨いて、仕事に活かす。成功者の共通点は、この1つしかないのだ。是非、本書を手に取り、生まれ持った才能に開眼していただきたい。

才能がないと悩む前に、「才能」について

才能とは、「自分なりの興味」から発するものである。

 才能とは、自分なりの感情から発するものである。例えば、服が好きであれば、自分なりに努力してファッションに詳しくなり、服のコーデでも様々なものが思い浮かび、才能がないことにはならなくなる。つまり、「自分なりの興味」という感情の高まりが努力を支え、才能を開花させるのである。逆に言えば、才能がないと思っているときは、その分野に自分なりの興味が持てず、努力をしようとする気持ちにならないときである。

才能がないと思う4つの場面

才能がないと思うとき#1:皆と同じことに気付くとき

 人は、自分の個性が皆と大して変わらないと思うとき、才能がない凡庸な人間だと思ってしまう。それは、そこに自分なりの興味が見い出せないので、才能がない状況を突破するための努力ができないからである。

才能がないと思うとき#2:新アイデアが浮かばないとき

 自分なりの興味を持てないと、他の人が思いつかないような新たなアイデア思い浮かばず、才能がないと思いがちである。

才能がないと思うとき#3:何度チャレンジしてもダメなとき

 何度チャレンジしてもうまくいかないとき、自分には才能がないと思ってしまう。だが、この場合の才能がないは、チャレンジを辞めたい気持ちの表現法の一つでしかない。

 失敗を重ねることで、チャレンジという行為に自分なりの興味が持てなくなり、努力する気にもならなくなる。才能がないという表現でそのチャレンジへの興味のなさを表現しているのである。

才能がないと思うとき#4:考えることが苦痛なとき

 考えることが苦痛なときは、その考える行為自体に興味を持てていないので、その興味の無さの一つの感情表現として、才能がないと考える。

才能がないと思ったときする3つの質問

 才能がないと思ったとき、下記の質問をするといい。そうすることで、自分がどの分野に自分なりの興味を持てるのかを把握でき、才能がない状況を打破すベく努力する道しるべとなるからだ。

20歳までに“あったもの”と“なかったもの”は何か

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 実は、20歳までにあったものとなかったものを思い浮かべることで、才能がないと思っている状況を打破できる。なぜなら、今のあなたが覚えているほど印象的な「あったものとなかったもの」であれば、その有無はあなたの自分なりの興味の対象であるので、才能がない状況から努力できる原動力になるからだ。

 もしここで、「あった」感情の方が印象的であれば、あなたは才能がないどころか、2代目経営者か価格交渉等の才能に溢れている。それに対して、「なかった」感情の方が鮮明であれば、起業家、クリエイター方面で才能を発揮できるかもしれない。

今、興味のあること、または問題だと感じることは何か

 今、興味がある分野があれば、その方面に向けて、才能がない状況を打開すべく努力することができる。一方、興味がなくても問題意識を強く持てる分野があれば、興味を持っていることとほぼ同義なので、才能がない状況から抜け出すための強い原動力となる。

 もしここで、興味のないことよりもあることの方が印象が強ければ、あなたは起業家、クリエイターに向けて、才能がないと言われる状況から飛び出せる可能性がある。それに対して問題意識の方が印象が強ければ二代目経営者か価格交渉人へ向けて「才能がない」状況を打開できる可能性がある。

気になる人は、どんな人か

 気になる人を思い浮かべることで、あなたは「才能がない」状況から駆け上がっていく方向性が立つ。なぜなら、「気になる人=興味のある人」なので、その人のように活動する方向へ、努力する意欲が湧くからだ。

 気になる人を思い浮かべる際の注意ポイントは、今の自分が思う人よりも昔から気なっている人を思い浮かべた方がいい。なぜなら、過去というのは自分の根源と結びついている可能性があるので、「才能がない」状況から努力する意欲が続きやすいのだ。


 以上、「才能がない状況とはどのようなものか」「才能がない状況を突破するための気づき」に絞って紹介してきた。そこに見られた「才能がない」状況を打開する道は、徹底的に自分の興味関心に向き合うことであった。「才能に気づき、磨いて、仕事に活かす」ことだけが、成功への道だ。

 過去の成功者たちも、最初は才能がないと思われても、自分なりの興味が続いたから絶え間ない努力を貫き通せたのだ。同じ才能がない状況からの突破でも、興味が続けば、楽観的に行うこともできる。つまるところ、本書『才能が9割 3つの質問であなたは目覚める』には才能がない状況下であっても、楽しく乗り越えていけるヒントが詰まっているのだ。是非、本書で気づきを得ていただき、自身の才能を開花させていただきたい。

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