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あなたはグーグルに内定できるか? 2016転職人気ランキング発表&上位300社への合格率を診断!

U-NOTE編集部

2016/06/01(最終更新日:2016/06/01)

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あなたはグーグルに内定できるか? 2016転職人気ランキング発表&上位300社への合格率を診断! 1番目の画像
 転職サイトのDODAが、ビジネスパーソン約5,000人に「もし転職するなら、どの企業に転職したい?」というテーマで調査をした。

 1位のグーグル(2015年は2位)は、2015年7月に人事トップが著書『WORK RULES!(ワーク・ルールズ!)』で6万人の従業員が働く同社の人事・採用の仕組みを公開し、先進的な「働き方」がさまざまなメディアで取り上げられた。

グーグルへの投票理由

  • 専門性やスキルを高められそう
  • ワーク・ライフ・バランスの実現ができそう
  • 勤務時間の20%は好きなことを自由にやってよい“20%ルール”のようなユニークな制度があり、刺激の多い仕事ができそう
 同社の「働き方」やそれを可能にする環境に魅力を感じたことが、2年ぶりの1位につながったものと考えられる。

あなたはグーグルに内定する実力がある? 合格診断にトライ

 DODAでは、転職人気企業ランキング上位300社のうち、あなたのキャリアを基に、合格可能性のある企業を診断する「合格診断」を実施している。

 経歴とキャリアを入力すれば、DODA独自のロジックで合格可能性のある企業を判定。もちろん、利用は無料だ。

ランキングが上昇した人気企業と投票理由に注目

Apple Japan

5位(2015年は6位)

AppleJapanへの投票理由

  • やりがいのある仕事ができそう
  • 優秀な社員が多そう
  • 世の中のライフスタイルを変える商品が作りたいから
  • 最先端の技術を用いた商品開発にトライできそう

楽天

6位(2015年は11位)

楽天への投票理由

  • 給与・待遇が良さそう
  • やりがいがある仕事ができそう
  • さまざまなジャンルに進出しているので、多くの刺激が得られそう
  • 社員食堂が無料など、福利厚生が充実しているので安心して働けそう

Amazon Japan

15位(2015年は28位)

AmazonJapanへの投票理由

  • 国際的な競争力がありそう
  • 将来性がありそう
  • 自由な発想が尊重される社風で、やったことのないことに挑戦できそう
  • サービスの仕組みや企業の方向性に、ユーザーとして共感できるから

若手ビジネスパーソンは、成長できる会社かどうかを重視

 20代の男女は、転職する際に重視するポイントとして、「従業員の能力開発や育成に積極的」を最も多く選んでいた。

 同調査の対象を20代男女に絞ったランキングと総合ランキングとの違いは、4位のオリエンタルランド、5位のリクルートホールディングスが上位に食い込んだことだ。

20代:オリエンタルランドへの投票理由

  • 接客業としてトップクラスだと思うから
  • サービスを学びながら成長したいから

20代:リクルートホールディングスへの投票理由

  • 幅広い事業を行っており、成長できそう
  • 社員一人ひとりが優秀そうだから
 業界をリードする企業ならではの切磋琢磨できる環境への期待や、仕事を通じて成長しようとする意欲が感じられる。
 厚生労働省が発表した2016年3月の有効求人倍率(求職者1人あたり何件の求人があるかを示すもの)は1.30倍。1991年12月(1.31倍)以来、24年3カ月ぶりの高水準となり、売り手市場が続いている

 ライフスタイルの多様化が進み、ビジネスパーソンは「働きやすい企業かどうか」を、より重視するようになっている。

  また、政府が「一億総活躍社会」「女性活躍推進」を掲げていることも影響し、企業が、自社で実現できる新しい働き方、多様な働き方に関する発信をするケースが増えてきた。最新の転職人気企業ランキングは、そうした「働き方」への注目度が大きく反映された結果となっているようだ。

2016年転職人気企業ランキング上位100位

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