1. “やりたいことが見つからない”若者にホリエモンが処方箋! 「とにかくハマってみようよ!」

“やりたいことが見つからない”若者にホリエモンが処方箋! 「とにかくハマってみようよ!」

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「小さい成功を体験しよう!」〜vol.650〜』では、やりたいことが見つからないという質問者にホリエモンがアドバイス。

 今回取り上げた質問は、「自分は学歴もなく経験も貯蓄もほとんどない24歳です。現在は­仕事も辞めてしまい無職で、良い仕事があまりありません­。自分の好きなことを仕事にしたいとは思うのですが、好きなことが思い浮かばないです。このままではいけないとわかっているのですが、打開策が見つかりません。資金もあまりないのですが、何から始めるべきでしょうか」という質問。

始めはやりたいことなんて、分かるワケない!

 ホリエモンは、「何でもいいから手当り次第に手を出して、できるだけハマってみよう。仕事に限定する必要はないよ」と回答。

 求職中だが、やりたいこともなく、何から始めればいいかすら分からないという質問者。今回のゲストで日本初のInstagram専門コンサルティングサービスを提供するタグピク株式会社のCEO 安岡あゆみ氏は、起業する前には読者モデルを経験しており、一見質問者とは対極の存在だ。
 彼女は自分の過去を振り返り、「最初は洋服のデザイナーになりたかった」と明かす。そのためにファッションの勉強をして、アパレル業界でプレスの仕事もこなしたが、ファッション業界はかなり厳しく、結局当初の夢は実現しなかった。

 しかし、彼女の顔から後悔の色は見えない。それは、目の前の目標に飛びついてがむしゃらに行動しているうちに、次々に新しい夢が見えてくるからだ。安岡氏は、「やりたいことや向いていることが始めから分かっている人なんて、ほとんどいない」と話す。
 華々しい成功を収めている人が、最初から明確な目標を持って行動していたとは限らない。質問者と同じように、何をすればいいか分からない中でとにかく動き続けていた結果として、全く思いがけない場所で成功することもあるのだ。

ホリエモン「成功体験を掴むまで打ち込んでみるしかないよ」

 こうした経緯もあり、安岡氏は「興味があることを手当たり次第やっていくのが大事」とエールを送る。しかし、ホリエモンも似たようなことを何度も言っているのに、同じような質問がひっきりなしに届くらしい。

 「やりたいことをやればいい」というアドバイスだけでは、いまいち腑に落ちない人が少なくないということ。ホリエモンはこの理由を、「これまで上手くいったこと、成功体験がないんじゃないかな」と推測する。

 何かに取り組んだ際に成功体験や満足感があれば、継続してみるモチベーションが湧き、逆にもっと色んなことに手を出してみようとも思えるはず。モチベーションの総量は全ての人に共通なのではなく、気の持ちようによってかなり変化するのだ。

 それを大きく左右するファクターが、過去の成功体験。ホリエモンが「成功体験がないから自身をなくしているんだよね」というように、成功体験がないと新しいことに手を出しても大した結果も出せないし、面白くないと先読みしてしまうのだ。
 こうした負のスパイラルを打ち破るには、とにかく何かにチャレンジしてみて成功体験を作るべき。だから、ホリエモンは仕事に限らず色んなことに手を出すようアドバイスする。趣味でも何でも、成功体験ができれば仕事を探す意欲も湧き、何となく始めたことが意外な形で仕事につながるかもしれない。

 やりたいことがないのは全く異常なことではない。やりたいことは始めから存在するのではなく、行動の中で作り出していくもの。成功を収めている人だって、始めは何をすればいいのか分からない中で、がむしゃらに動いた先に前人未到の地に辿り着いたのだ。

 ホリエモンがやりたいことの見つけ方を語った『堀江貴文のQ&A「小さい成功を体験しよう!」〜vol.650〜』。動画が見たい方はこちらからどうぞ!

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