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期間別ワーキングホリデーのすすめ! あなたに合ったワーホリがきっとある!!

粕谷満子

2016/11/30(最終更新日:2016/11/30)


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出典:www.gapyear.com
 ワーキングホリデーの目的として、お金を稼ぐため、語学勉強をするため、観光をするため、文化を知るためなど様々な活用方法がある。

 しかし、どれくらいの期間滞在するのがベストなのかわからない人も多いであろう。そこで、今回はワーキングホリデーの期間について紹介する。

考えるよりまず行動!  そんなあなたにオススメ! お手軽な短期間ワーキングホリデー

  ワーキングホリデーに短期間で行くならば、1~3ヶ月程度がオススメである。短期間で行くメリットとしては第一に、予算があまりかからないということである。だいたいではあるが、オーストラリアに1年間滞在をしてかかる費用は200万くらいである。一方、3ヶ月程度であれば半分の100万で行けるのである。

 第二に、計画を立てやすいことである。1~3ヶ月程度であれば学生の夏休みなどを使って行くこともできる。留学と違うので、語学勉強はせずに、働きながら観光をするのも一つの手である。また、社会人もあまりブランクを感じずに仕事に復帰でき、実践的な英語を身に着けて帰ってくることができるであろう。
  
 最後に、いろんな国を回ることができることである。ワーキングホリデーのビザは18歳~30歳までしか取得できないため、期間が限られている。そこで、様々な文化を体験したければ、短期間で沢山の国を回ることも一つの手である。

計画性に自信あり!  そんなあなたにオススメじっくり取り組める長期間ワーキングホリデー

  ワーキングホリデーに長期間行くならば、1年間である。長期間で行くことによって、語学学校に通い語学力を磨けることができる。最初に語学力を磨き、そこでの語学力を働き始めてから実践的に使うことができる。

  また、1年間の自然の移り変わりを体感できることができる。日本ほど四季ははっきりしてはいないかもしれないが、その国の気候の変化などが楽しめるであろう。また、日本と違いカナダやオーストラリアなど国土の大きい地域では、場所によっても気候などが違うので様々なところを見て回ることで、いろんなことが体感できるであろう。

  さらに、その国の文化や習慣をちゃんと知ることができるのも魅力的である。1年間もその国の人々とその環境で暮らしていれば、おのずと文化や習慣を知ることができるであろう。もちろん、初めはその文化や習慣の違いに戸惑うこともあるかもしれないが、1年間と長期間にわたることで、自分とは違った文化や習慣を受け入れることができるようになるであろう。

なんでもそつなくこなせます!  そんなあなたにオススメ! いいとこどり!?な中期間ワーキングホリデー

  ワーキングホリデーに中期間で行くなら、6ヶ月程度がオススメだ。半年という期間では、TOEICなどの点数が上げることも難しくない。半年間外国語に触れることで、リスニング能力が上がりTOEICなどの点数が上がる可能性がある。

  さらに、その国の良いシーズンを選ぶことで、その土地での楽しみ方を味わうことができる。先ほど長期間のメリットとして1年間の移り変わりを上げたが、中期間ではその国の良いシーズンを選んで良いとこどりができる。カナダでウィンタースポーツをしたり、オーストラリアでマリンスポーツをしたりするのも一つの選択である。

 最後に、費用が安いということもあげられる。先ほど短期間のメリットとして予算が安いということを上げたが、短期間だと稼ぎがあまりないので予算は安いが収入はほとんどない。しかし、中期間だと働くこともできるので、収入が得られる。その分、安く費用が抑えられるのである。


  以上、短期間、長期間、中期間にわたって期間別ワーキングホリデーのメリットを紹介である。自分のワーキングホリデーの目的を考えた上で、自分に合った期間を見つけてほしい。

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