1. 一人暮らしに“必要”な電化製品と、実は“不必要”だった電化製品とは? 予算より安く収めたい方必見

一人暮らしに“必要”な電化製品と、実は“不必要”だった電化製品とは? 予算より安く収めたい方必見

出典:mikesappliancema.com
 初めての一人暮らしは何かと出費がかさむものだ。あれも買わなきゃ、これも欲しいなどと、考えれば考えるほどキリがなくなってしまう。特に一つひとつが安くはない電化製品は、一人暮らしを始める上で一番の悩みどころだろう。

 そこで、初めての一人暮らしで最低限必要な電化製品と、取り急ぎ必要ではない電化製品を分けてみたい。ただし、一人暮らしを始める上での予算や、その後の一人暮らしのライフスタイルは様々。詳しくは後述するが、一人暮らしに必要な電化製品か否かという理由は、あくまで参考として考えていただきたい。

一人暮らしにかかる電化製品の費用は10万円~15万円

 一人暮らしを始める際にかかる電化製品の費用の目安は、10万円~15万円といわれている。もちろん、各々で買う物、買わない物もあるので一概にはいえないが、それでも電化製品を買うことが一人暮らしの大きな出費になることには違いない。

一人暮らしに必要な電化製品#1:冷蔵庫

 一人暮らしにまず必要な電化製品といえば冷蔵庫。なぜ冷蔵庫が一人暮らしに必要かという理由は、あえて述べなくてもおわかりいただけると思う。ただ、冷蔵庫のサイズだけは気にして選ぶべき。

 一人暮らしで自炊を考えている方は150L以上の冷蔵庫、逆に一人暮らしで自炊を考えていない方は130L程度の冷蔵庫で十分だ。

 では、一人暮らしにおすすめしたい冷蔵庫を2つ紹介しよう。

一人暮らしにおすすめの冷蔵庫:一人暮らしで自炊を考えている方にはジャストサイズ

SHARP(シャープ):SJ-D17A-S
価格:46,000円前後
全容量:167L
出典: Amazon.co.jp
 この冷蔵庫は、冷蔵121L、冷凍46L、高さ約130cm、幅約50cm、奥行き約60cmと、一人暮らしで自炊を考えている方にはまさにジャストサイズといえる。これぐらいのサイズなら一人暮らしの狭い部屋でも置くスペースは確保できる。

 また、ドアの開閉方向を自由に付け換えられるので、一人暮らしの部屋の設置場所にも困らないはずだ。

一人暮らしにおすすめの冷蔵庫:一人暮らしであまり自炊をしないのならこんな冷蔵庫

SHARP(シャープ):SJ-H12Y-S
価格:24,000円前後
全容量:118L
出典: Amazon.co.jp
  この冷蔵庫のサイズは、冷蔵90L、冷凍28L、高さ約116cm、幅約50cm、奥行き約53cm。一人暮らしで自炊をしない、もしくはたまには自炊をしたいという方には、大きすぎず小さすぎず、丁度いいサイズの冷蔵庫ではないだろうか。

 値段も24,000円前後なので、出費がかさむ初めての一人暮らしにはお手頃価格ともいえる。

一人暮らしに必要な電化製品#2:電子レンジ

 電子レンジも冷蔵庫と同じで、一人暮らしにはマストなライフアイテムの一つ。

 ただ、電子レンジも、温めるだけの機能しかないモノから、オーブントースター付き、オーブン付き、揚げ物なども作れるスチームオーブン付きなど、種類・機種は様々。自炊をするしないを含めて、ライフスタイルに合わせて考えて選ぶべき。

 では、一人暮らしにおすすめしたい電子レンジを紹介しよう。

一人暮らしにおすすめの電子レンジ:レンジ、トースト、オーブン機能付きで低価格

HITACHI(日立):MRO-NT5-W
価格:21,000円前後
出典: Amazon.co.jp
 この電子レンジは、自炊をするしない関係なしで、一人暮らしには十分な機能を備えている。レンジ機能、オーブン機能はもちろん、両面を同時に焼けるオーブントースター機能も付いているのだ。

 また、レンジ出力が最大級の950Wなので温めも早く仕上がる。そしてなにより、これだけの機能が付いて2万円強という価格が嬉しい。

一人暮らしに必要な電化製品#3:洗濯機

 冷蔵庫や電子レンジに比べてやや優先順位は下がるとは思うが、洗濯機も一人暮らしには必需の電化製品。コインランドリーが近くにあったとしても、金銭面、衛生面、便利さを考えれば、家で洗濯をするに越したことはないはずだ。
 
 洗濯機のサイズは、一人暮らしなら5kg~7kgぐらいの容量で十分。また、縦型、ドラム式などもあるが、場所を取るドラム式よりも、比較的狭いスペースにも置ける縦型の洗濯を一人暮らしにはおすすめしたい。

一人暮らしにおすすめの洗濯機:一人暮らしサイズなのにニーズに合わせた多機能洗濯機

Panasonic(パナソニック):NA-F50B9 
価格:36,000円前後
容量:5kg
出典: Amazon.co.jp
 この洗濯機の容量は5kgと、標準的な容量サイズでありながら、外形はふつうの洗濯機よりやや小ぶりに作られている。そのため狭いスペースにもすっぽりと収まる一人暮らし向きの洗濯機だ。

 また、ガンコな汚れを手軽に落とせる「つけおき強力洗浄コース」、洗濯後の衣類に柔軟剤の香りをしっかりと残す「香りしっかりコース」、簡易乾燥機付きなど、ニーズに合わせた機能も備えつけられている。

一人暮らしに必要な電化製品#4:テレビ

 最近は一人暮らしでテレビを持っていないという方もいるとは思うが、とはいえ、テレビは一人暮らしにはあってしかるべきだろう。ビジネスやプライベートに役立つ日々の情報の入手は、テレビからが一番手っ取り早いものだ。

 冷蔵庫や洗濯機と同様にテレビも、一人暮らしのスタイルに合わせたサイズを気にして選ぶべき。一般的にテレビの視聴距離は、常に座る位置からテレビまでの距離が、テレビ画面の高さの3倍が最低ラインといわれている。例えば、32型テレビ(約39cm)なら約1.2m、40型テレビ(約50cm)なら約1.5mといった具合だ。

 リビングスペースを考えてテレビのサイズを選ぶと、おのずと自分の部屋にあったテレビが見つかるはずだ。

一人暮らしにおすすめのテレビ:コスパの高い一人暮らし向きのテレビ

SONY(ソニー):BRAVIA KDL-32W500A
価格:52,000円前後
画面サイズ:32インチ
出典: Amazon.co.jp
 価格とスペック、画面サイズのバランスを考えたら、一人暮らしの部屋にはこのSONYの32インチ、ハイビジョンタイプがおすすめだ。繊細な質感までくっきりと描く超解像エンジン「X-RealityPRO」を搭載。ノイズの除去にも優れ、さまざまな映像を高画質で楽しむことができる。

 また、無線LAN内臓で、YouTubeの視聴やインターネットの利用も可能。さらに外付けHDDで裏番組録画にも対応しているのだ。

一人暮らしに必要な電化製品#5:炊飯器

 一人暮らしで自炊を考えているならマストな電化製品、自炊を考えていなくてもあればベターな電化製品が炊飯器だ。ここまでくると各々のライフスタイルによって必要か否かということが変わってくるとは思うが、今回は炊飯器も一人暮らしには必要な電化製品というくくりに入れさせてもらった。

 一人暮らしで炊飯器を購入するなら3合サイズがベストだろう。1合のご飯は、茶碗にして3杯ちょっと。普通の男性なら2杯、大食漢の男性なら1合丸々は食べられてしまうはずだ。余った分は冷凍保存してしまうのも一人暮らしのコツだ。

一人暮らしにおすすめの炊飯器:美味しいお米を食べたい方におすすめの炊飯器

象印マホービン:NL-BA05-TA
価格:9,300円前後
容量:3合
出典: Amazon.co.jp
 国内大手の炊飯器メーカー「象印マホービン」から発売されている、この炊飯器。「豪熱沸とう」という、強火で炊き続け、米のうまみを引き出す独自の機能を搭載。芯までふっくらしたご飯が炊きあがる。

 また、ご飯だけでなく、丸パン、フォッカチャなど各種パンも焼くことが可能。「発酵・焼き」メニュー付きなので、発酵から焼き上げまで、手作りのパンが楽しめる。

金銭的に余裕があれば一人暮らしに持っておきたい2つの電化製品

by Andalib.
 これまで紹介した5つの電化製品は、まさしく“一人暮らしには必要な電化製品”といいきれるのだが、以下2つの電化製品は、上記5つを購入後、金銭的に余裕があれば持っておきたい電化製品だ。

掃除機

 最近ではクイックルワイパーなどのお掃除シートや、ローラータイプの粘着系シートなどで掃除を済ませてしまう方も多い。とはいえ、掃除機は床だけでなく高いところや狭くて細いところなど、一人暮らしの部屋の細部に渡って掃除ができる電化製品。

 多少置きスペースを取られるかもしれないが、気持ちよく綺麗な部屋作りには欠かせない電化製品なのではないだろうか。

ドライヤー

 髪の毛の短い男性の一人暮らしならドライヤーの必要性はそこまで感じないだろう。とはいえ、オシャレやビジネスでの印象アップのためのヘアセットは欠かせないもの。ドライヤーも一人暮らしをする上でなるべくなら持っておきたい電化製品といえる。

セットでも買える一人暮らしの電化製品

  大手家電量販店や通販サイトなどでは、一人暮らし用の家電セットがお手頃価格で売られている。メーカーやスペックにこだわらなければ、セット販売の電化製品も初めての一人暮らしにはアリだろう。

 そこで、おすすめしたい電化製品セットがコチラだ。
出典: Amazon.co.jp
Haier(ハイアール):ハイアールの家電5点セット
価格:72,000円前後
セット内容:冷蔵庫(容量106L・冷蔵冷凍2ドア)・電子レンジ(庫内容量17 L・最大出力700W)・洗濯機(容量4.2kg・簡易乾燥機付き)・炊飯器(3合)・掃除機(サイクロン式スティック型クリーナー)

 「Haier(ハイアール)」は、中国の大手電化製品会社。5点セットで7万円強は格安というべき価格。今回は5点セットを紹介させていただいたが、この他にも「冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機」、「電子レンジ・炊飯器・掃除機」などの3点セットや、「冷蔵庫・洗濯機」の2点セットなどもあるので、より予算を抑えたい方には、セット販売している電化製品をおすすめしたい。

一人暮らしに必要がない電化製品

by Lucy Maude Ellis
 ひとえに一人暮らしといっても、各々のライフスタイルがあると思うので一概に“必要がない電化製品”とはいいにくのだが、差し当たりなくても困らなかったり、他のもので代替えがきくような電化製品を5つあげてみた。

電気ケトル(or電気ポット)

 一人暮らしでコーヒーやお茶を常飲される方なら必要ともいえなくもないが、お湯を沸かすだけなら100均などにも売っているヤカンで十分だろう。 

トースター

 もし一人暮らしでトースターを必要と考えている方がいたら、オーブントースター付きの電子レンジの購入をおすすめする。

アイロン

 一人暮らしにあったら便利だが、意外と使いこなせない電化製品がアイロンではないか。最近では、多種多様でオシャレな形状記憶シャツなども売っているので、ここでは“一人暮らしに必要がない電化製品”に入れさせていただいた。

コタツ・加湿器・扇風機など、季節モノの電化製品

 はっきりいって季節モノの電化製品は、その季節が過ぎてしまえば邪魔以外の何物でもない。一人暮らしを始める今、買うのではなく、使う季節がやってきた時に考えればいいだろう。

空気清浄器

 臭いやホコリに敏感な方ならマストな電化製品であろうが、そうでない方であるならば、一人暮らしを始める上で取り急ぎ購入しなくてもいいのではないだろうか。

固定電話

 はっきりいって使わないと言い切ってもいい。オブジェになるだけだ。


 ここまで、一人暮らしに最低限必要な電化製品と、一人暮らしに取り急ぎ必要ではない電化製品に分けて紹介させていただいた。繰り返しになるが、一人暮らしに必要な電化製品か否かというのは、各々のライフスタイルと予算を考えた上でのこと。

 さらに付け加えるなら、一人暮らしを始めれば電化製品の他に、家具類や寝具、キッチン用品、日用品なども必要不可欠。まずは現在の自分の生活を振り返り、何が本当に必要なのか優先順位をつけていくことだ。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する