1. ホリエモン「作る前から広め方の心配するな!」 堀江貴文が伝授する“ベストなWebサービスPR法”

ホリエモン「作る前から広め方の心配するな!」 堀江貴文が伝授する“ベストなWebサービスPR法”

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.622〜日々改善!!〜」では、ホリエモンがWebサービスでのPRに関する悩みを一刀両断。
 
 今回取り上げた質問は、「Webアプリを一から独学で勉強して作ってみようと思って­います。Webアプリを作って起業している人もいますが、みんなどうやってサービス­を広めているか疑問に思っています。

 まさかとは思いますが、コツコツとどぶ板営業でもして広めているものなのでしょうか。­それとも、良いWebアプリであれば、立ち上げただけで皆が検索して見つけてきてく­れるものなのでしょうか」という質問。

ホリエモン「作る前から広め方の心配をするな!」

 ホリエモンは、「ケースバイケースだね。ドブ板営業とまではいかなくても、やはりインフルエンサーに向けて、丁寧に広めていくという努力をしているケースは多い。もちろん、立ち上げてすぐに物凄いスピードで広まることもあるけどね」と回答。
  
 「『作ってみようと思っている』段階でこんな心配をするようじゃダメだよ!」と開口一番に辛口コメントを叩きつけるホリエモン。しかし、今回のゲストでオンラインプログラミング学習サービスProgate(プロゲート)を運営する株式会社ProgateのCEO 加藤將倫氏もホリエモンと完全に同意見だ。
 加藤氏はそもそも、Progateを起業目的で始めたわけではなかったという。プログラミングを学びたい人たちのために少しずつサービスを改善していたら、East Venturesのパートナーを務めるベンチャーキャピタリスト 松山太河氏に目をかけてもらい、一気に注目を集めるに至ったのだ。

 そういう意味では、Progateも松山氏という強力なインフルエンサーのおかげでヒットしたサービスだといえるが、彼らはインフルエンサーに向けてPRを行ったわけではない。ひたすらサービス作りに力を注いでいただけだ。
 「会社を作ればいいとか、そういう問題じゃないんだよね」と加藤氏の話に強く納得するホリエモン。PRによるブースト効果は絶大だが、それを待っているだけでは成功することなど絶対にできないだろう。

ホリエモン「ダメでも腐らずに改善を続けるのが大事!」

 加藤氏の姿勢は、Webサービスで成功するコツをそのまま体現している。ホリエモンは、「質が良くても流行らないことはあるんだけど、それでも腐らずに改善するのが大事だよね」と語る。

 一見、すべてのモノづくりに当てはまる話のように思えるが、ホリエモンのアドバイスはWebサービスの性質を的確に踏まえている。例えば、同じゲームでもNintendo 3DSなどゲーム機のソフトは、(基本的には)サービスを売ってしまえばそれだけだ。
 しかし、アプリやWebサービスなら何度でも、どんなに細かい部分でもアップデートができる。最初は魅力的なサービスでなくても、何度も修正を重ねるうちに大ヒットする可能性だって少なくない。

 「ユーザーの声をとにかく聞いて、改善していく姿勢が大事なんだよね」と話すホリエモン。特にサービス開始時は大々的なPRに回すような資金もないはず。資金がないのだから、できるのは自分たちの手でコツコツと改良していくことだけだ。
 「良いサービスは日々改善している」と結論するホリエモン。だから、PR方法に悩む質問者にホリエモンが送るアドバイスは、「(いいから)作れよ!」だ。改善を繰り返せば、評判は後からついてくる。PRしなくても口コミで話題になるような、魅力的なサービスを作ればいいのだ。

 ホリエモンがWebサービスのPRについて語った「堀江貴文のQ&A vol.622〜日々改善!!」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!

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