1. あなたの印象が決まるのは“最初の数秒”! 新社会人へ送る「好印象を作るための4つの方法」

あなたの印象が決まるのは“最初の数秒”! 新社会人へ送る「好印象を作るための4つの方法」

by davidselsky
 この春、新社会人になる方々へ――、就職おめでとう。社会人として新しい環境に飛び込む時、第一印象を良くすることは、相手との関係性を築く上でとても重要な要素を秘めている。

 状況によっては、仕事の評価や成果にまで影響することもある。第一印象を与えるチャンスはもちろん最初の一回だけ。それもほんの数秒だけである。今回はそんな第一印象で損をしない為に、入社前に確認しておきたい好印象の作り方を紹介する。

好印象の作り方 #1 ヘアスタイル

by Glen Darrud
 ヘアスタイルは、人に与える印象においてとても重要な役割を担っている。誠実で清潔感のある印象を与えるため、新社会人にはやはり黒髪または暗めの髪色で、耳や眉・額が見え、襟足が短く整っている短髪が適していると言えるだろう。

 短髪に抵抗がある人でも、前髪や耳周りの髪の毛が顔に掛かるよりも、額や耳を見せた方が清潔感がある印象を与えることが出来るので、顔周りを出すスタイリングをしてみてほしい。

 また、寝ぐせがついたままでは、何となくダラしなく頼りない印象になってしまう。寝ぐせは直してきちんとヘアセットすることも、社会人としてのマナーだ。髪型で人の印象は変えることが出来る。入社前に自分に似合う印象のいい髪型を、美容師さんと相談しながら見つけてみよう。
 
 もちろん、職種によっては個性を最大限に出すことを重要視される場合もあるので、しっかり自分の会社の色を把握して準備をしていこう。

好印象の作り方 #2 服装

by TheAmelia1982
 スーツを選ぶ際、何と言っても大切なのはサイズ感だ。いくら高級な格好いいスーツに身を包んでいても、サイズ感が合っていなければ台無し。自分の身体に合っているものに出会うために、とにかく試着を繰り返そう。

 肩先・袖丈・袖の太さ・胸周り・背中の丸味も、フィッティングでチェックした方がいいポイント。肩を上げたり腕を回したりして、動いた時の形の崩れ方も確認してほしい。見方が分からない場合は店員さんに聞いてみよう。

 色はネイビーやチャコールグレーの無地を選べば間違いないだろう。もし柄ものを選ぶ場合は、遠目には無地に見える程度のあまり目立たない柄にするのが無難。私服がOK な職場の場合でも、TPO をわきまえた服装を心掛けよう。“ダラしない”と“カジュアル”は違う。仕事に行くという意識を忘れないよう、プライベートとは一線を引き、清潔感のある服装を心掛けよう。

 そして意外と忘れがちなのが、靴の手入れだ。社会では、靴のキレイな人は几帳面で仕事のできる人という印象を持たれ、自分が思っているより、人は足元をチェックしている。買ったばかりのピカピカの時は良いが、時間が経って革に潤いとツヤがなくなり、疲れた印象になってきていると感じたら靴磨きをしよう。

 時間がなくて靴磨きができない人は、プロの靴磨屋さんに磨いてもらうのも手だ。自分で磨くよりも断然キレイに仕上がるのは間違いないので、定期的に磨いてもらうのも良いだろう。

好印象の作り方 #3 肌

 社会人にとって顔は名刺代わりである。人と会うときに最初に見る場所、人と話すときに最も長い時間見る場所は、互いの顔だからだ。だからこそ、肌を整えておくことはとても大切だ。肌からはその人の生活背景が垣間見える。

 規則正しい生活と身体や肌のメンテナンスをしっかり行っている人は、肌の状態も整っている場合が多く、「自分を管理出来ている人=仕事の管理が出来る人」という印象を与えることが出来る。

 肌は洋服と違い、取り替えることが出来ない。髪型と違い、美容室でイメージチェンジ!という訳にもいかない。だからこそ、日々の肌状態を意識して生活の改善や肌ケアを継続することがとても大切なのだ。健康的で明るい肌を手に入れる為にしっかり肌を整え、健全で清潔感のある、出来るオトコの印象を作っていこう。

好印象の作り方 #4 挨拶

by The White House
 挨拶はビジネスマナーの基本。仕事が出来る人であいさつが出来ない人はいないと思ってもいいだろう。ポイントは以下の6つ。

好印象を作る、6つの挨拶のポイント

  • ⑴ 相手の顔を見て挨拶する
  • ⑵ 笑顔で元気よく挨拶する
  • ⑶ 相手に聞こえるようにはっきり大きな声で挨拶する
  • ⑷ 自分から積極的に挨拶する
  • ⑸ 相手によって挨拶の仕方を変えず、誰にでもしっかり挨拶する
  • ⑹ 語尾を伸ばさず、歯切れよく挨拶する
 心理学的に、人には「認められたい」という無意識の感覚(承認欲求)がある。これは睡眠欲や食欲などと同じような欲求で、他者と互いに認め合っていく必要がある社会ではとても重要なこと。挨拶は、相手の存在を認めていることを相手に積極的に伝える行為でもあるので、しっかり行うようにしよう。


 自分の評価を決めるのは、周囲の人間という世界が“社会”だ。自分の評価を自分では決めることは出来ない。周りの評価が自分のイメージと結びついていくのである。上司、先輩、取引先、お客様などに好印象を与える為に自分を整えておくことは、仕事の一環でもあるのだ。

 これからは社会人として、「自分をどう主張するか」よりも、「周りにどういうイメージを持ってもらうか」を意識していけるようにしてほしい。期待と不安でいっぱいのこの時期。社会人としての第一歩を好印象で踏み出せるように、まずは出来ることから始めてみよう。

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