1. 同僚に差をつける、出世する人の特徴とは?

同僚に差をつける、出世する人の特徴とは?

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出典:visualhunt.com
 皆さんは「出世したい」という思いをどれほど持っているだろうか。役職にとらわれずのびのびと働きたい、趣味や家族との時間も大切にしたいから厳しい出世争いには巻き込まれたくない、といった人もいるだろう。だが同僚に置いてかれたくない、職場で活躍して周りに認められたい、正直お給料をたくさん貰いたい……といった思いから出世を望む人も多いはずだ。では、出世するためにはどうしたらいいのだろうか。ただやみくもに汗水流して働くだけでは出世はすぐには近づかない。業界、業種に関係なく出世する人たちには多くの共通点がある。その共通点を理解し、自分に足りないところはないか今一度確認してみたらいかがだろうか。

出世しない人に共通する特徴は?

 出世する人としない人の違いは、仕事スキルや数字として表れる結果における違いだけでなく、良い人間関係を築けているか否かによる部分も大きい。つまり出世しない人は今一歩信頼を得られていない人であることが多い。以下そのような人の主な特徴を挙げてみた。

メールや折り返しの電話が遅い

 本人はさほど重要と思っていない案件だとしても、送り手にとっては返事がないと次に進めないプロジェクトかもしれない。自分と他者では仕事の内容もペースも違うことを頭に入れ、相手も仕事がスムーズにいくよう配慮しなければならない。

下心が出ている

 上司に対してはよくご機嫌を取るが、部下や同僚はぞんざいに扱っている人がいたら周りの人は「あの人は出世のためにゴマをすっている」と思うだろう。確かに出世には上司からの評価が必要だが、こういう態度は意外と上司も読み取ってすぐにばれるものだ。

言い訳が多い

 実際ミスには不可抗力な面が含まれることもあるだろう。だが、相手に迷惑をかけているのが事実だとしたら謝罪の意を全面に伝えなければいけない。人のせいにするような人に部下を付けることは出来ない、と上司が判断したら出世が遠のいていくのは当たり前だ。

他にも、
・人付き合いが苦手、またはしようとしない
・仕事をこなしているだけで意欲が感じられない
・プライドが高く素直でない
などの特徴もある。

出世する人に共通する特徴は?

 上で述べたことの逆の特徴を持つ人は出世に近づくと言っていいだろうが、その他にも出世する人には以下のような傾向がある。

発言をためらわない

 会議等では積極的に、そして誰よりも最初に意見を発信する。その内容は核心を突いたものでなくても構わない。むしろ参加者の意見を引き出すきっかけになり、場の雰囲気を好転させるために必要な役回りである。

周りをいい気分にさせる

 コミュニケーション力があるほうが出世に有利なのは想像に難くないことだが、出世する人は他者をいい気分にさせるコツを持っていることも多い。たとえば、上司を褒めるときは「みんな○○と言って感心してますよ~」といった伝聞の形で伝える。直接「すごいですね」と言ってもただの社交辞令に取られてむしろ逆効果になるかもしれない。

デキる「印象」を与える

 上司からしても自信の無さそうな人に大事な仕事を任せたくない。デキそうな人というのは姿勢や言葉遣い、相手と視線のコンタクト、挨拶の大きさといった点で良い印象を与える人だ。

その他、
・仕事の一部をルーティーン化している
・雑談がうまい
などの特徴もある。

出世する人になるために気を付けるべきことは?

 出世する人のイメージは頭では分かっているのだけどどうもその通りになれない……という人もいるだろう。だが上で紹介したようにちょっとした気の持ちようで他者からの見られ方を変えることもできる。

 例えば職場の人間関係が気に入らずついイライラしてしまうことがある、という人は「不愉快なことは絶対ある」という姿勢に変えればいい。事前から覚悟していれば嫌なことがあったときに感情を爆発させなくてもよい。

 また、困ったことがあったときは周りを頼ろう。一人で解決していいところを見せたいという気持ちも沸くことはあるだろうが、負担も失敗した時のリスクも大きい。相談される相手にとっても「自分のことを信頼してくれているのだな」と思ってもらえれば人間関係の充実にもつながる。周りを動かし、また逆に頼られる存在を目指そう。


 以上見てきたように、出世は仕事スキルだけで決まるのではなく、人間関係をいかに充実させられるかといった面も重要になってくる。またその人間関係というのはちょっとした努力や自覚で変えられるので出世したいと考える人は自分の特性を振り返ってみよう。余計なプライドを捨てて素直に人の意見を分析してみる、「ありがとうございます」と言うことを意識的に増やす、自分の範囲ではない仕事を手伝う、外回りの後にたまには部下に缶コーヒーを買ってきてやる、など人のための行動が結局は巡り巡って自分の評価につながるのである。

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