1. 部屋が七色に変わるカーテンの色選び。カーテンの色でワンランク上の部屋作りを

部屋が七色に変わるカーテンの色選び。カーテンの色でワンランク上の部屋作りを

出典:www.diasporadical.com
 カーテンは部屋の面積の大部分を占め、部屋の雰囲気作りには欠かせない要素の一つだろう。だからこそ、カーテンを選ぶのに苦労したなんて経験を持つ方は多いのではないだろうか。カーテンの色一つで、部屋のイメージや雰囲気がガラッと変わってしまうことも。
 
 実はカーテンの色が与える効果には実に様々なものがあるのである。今回はカーテンの色がもたらす効果を紹介し、部屋に合った色のカーテンを紹介していく。

まさに情熱的:赤色のカーテン

by M&R Glasgow
 情熱的、興奮などを連想させるイメージさせる赤色。家族の会話が弾んだり、食欲が増すなどリビングやダイニングのカーテンとして赤色は効果を発揮する。
 
 また、暖かさを連想させる色でもあるので、北向きの部屋のカーテンとして使えば、部屋の雰囲気を暖かくしてくれるだろう。

 反面、赤色には強い興奮作用があるため、落ち着きが必要とされる書斎や落ち着いて眠りたい寝室などには不向きだ。

まるで南国の果実:橙色のカーテン

by Lallyna 
  橙色は、赤色と黄色の間になり安心感、健康的のようなイメージがあり、赤色よりも強い食欲増進効果を発揮。ダイニングやキッチンに使用すれば、いつもよりおかわりの回数が増えるかも。
 
 赤色に近く温かみのある色なので、日の差し込みにくい部屋でも明るく元気な印象にしてくれることだろう。

 しかし、はっきりとした橙色は、興奮作用が強すぎるため、赤色と同じく、寝室などにはあまり向いていないので気を付けよう。

明るく、太陽を思わせる:黄色のカーテン

by Happy Sleepy
 黄色は軽快、陽気などを連想させ、よく目に付く拡張色でもあるため、道路標識などによく使われる色だ。

 明るい気分になれる色であり、乾いた感じをだしてくれる色でもあるので、キッチンや脱衣所などの水周りのカーテンとして大活躍。膨張色でもあるため、黄色のカーテンを使うことで空間を広く見せることも期待できる。

 一方で、はっきりとした黄色は活発的すぎるイメージを与えてしまうため、落ち着きが必要なリビングや、応接間などのカーテンに使用するのはおすすめしない。
 
 暗くなりがちな部屋のカーテンとして使うと、それだけでパッと明るい印象を持たせてくれる。

森の中にいるよう:緑色のカーテン

by akahawkeyefan
 緑色は、暖色の黄色と寒色の青色との中間色なのでほとんどの色と調和する。

 自然や植物から感じる安心感や安らぎ、さわやかさなどのイメージから心を穏やかにする効果があるため、落ち着きたい寝室や書斎、寛ぎたいリビングなどのカーテンにおすすめの色だ。

 ただ、深すぎる緑色や、青色に近い緑色には気分をネガティブにしやすい効果があるので、部屋にこもってアイデアを練るという人は要注意。

喧噪に、冷静さを:青色のカーテン

by 顔なし
 鎮静作用の強い寒色の代表色。水や空のイメージがあるので、窓から指す光によって、さわやかにも陰気にもなる色である。落ち着いたイメージの青色は、心を落ち着け睡眠の状態を整えるので寝室のカーテンにおすすめ。

 青色は後退色でもあるので、強調したい場所のカーテンとして使えば、奥行きある空間を表現してくれるはずだ。

 赤色などの暖色に比べると、寒さをイメージしやすいので、シャワールームや北向きの部屋のカーテンとしてはあまり向いていないかもしれない。

神秘的、そして優雅:紫色のカーテン

by dharma communications
 緑色と同じく、暖色と寒色の間の色だが、合う色が非常に少ない紫色。神秘的で高貴な印象を与えるため、カーテンとして取り入れれば非日常性を演出した部屋作りができる。

 瞑想を誘う色でもあるのでカーテンに使えば、心を静める部屋作りの手助けをしてくれるはずだ。

 紫色のカーテンは個性が強い上、合う色が少ないので、計画的に使用しないと落ち着かないイメージの部屋になってしまう。使用の際には、部屋とのバランスをよくチェックしてみよう。

最も重要な色のない色:無彩色のカーテン

by Lucy Nieto
 部屋にとって欠かすことの出来ない、広範囲に使用されベースとなる色。無彩色というのは、自然界に当たり前にある色であり、どの色とも調和し引き立てることの出来る色のことを指す。白色や黒色、ベージュ色などが含まれ、素材感や光の当たり具合でさまざまな表情をみせる色だ。
 
 無彩色といっても線引きが難しく、カーテンに使用する場合、アイボリーやベージュ色などがおすすめ。色使いに長けた上級者向けの色達なので、あくまでカーテンのベース色として使用し、その他の有彩色を柄などのアクセントとして加えると、効果的である。

 
 冒頭でも述べたように、カーテンは部屋作りにおいて大切な要素の一つである。だからこそ、どんな色にしようかと悩むのだ。自分の好きな色を選んでも間違いではないのかもしれない。しかし、カーテンの色には多くの人が知らないたくさんの効果があるのである。今回の記事を読み、カーテンの色についての効果を、少しでもこれからのカーテン選びの助けにしてもらいたい。

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