1. 「ゲーム形式にしちゃえば?」 ホリエモンが提案する「健康診断を受けたくなる」驚きのプラン!

「ゲーム形式にしちゃえば?」 ホリエモンが提案する「健康診断を受けたくなる」驚きのプラン!

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 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.599〜健康保健料を安く!?〜」では、ホリエモンが日本の健康診断について驚きのプランを提案した。

 今回取り上げた質問は、「市町村が行う国保特定健診の受診率アップの方策を考えてもらえないでしょうか。増え続ける医療費対策のひとつとして健診の受診率アッ­プを目指していますが、勤め先でほぼ強制的に受ける健康診断と違って自営業者やフリー­の方、退職後の方を対象にしているため、30数%の受診率で横ばい状態です。

 40歳か­ら74歳までが対象ですが、特に40代に訴求できるものを考えています。予算は300­~400万円程度です。受診者に健康グッズをプレゼントすることや抽選で現金(1万円­)を渡す、話題性を狙って美食の旅と題してペアで100万円程度の旅行プレゼントなど­を考えています。未受診者を動かすきっかけ作りのアイデアをいただけませんか」という質問。

ホリエモン「国が制度を設けるべき!」

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 ホリエモンは、「例えば、リアル脱出ゲームとのコラボレーションで、検診をゲーム内に入れてみる。そういうイベント性のある取り組みをやっていかないと、受診率は上がらないんじゃないかな」と回答。

 会社員ならば半強制的に健康診断を受けることになるが、自由業の人などの場合はそうはいかない。そこでホリエモンの提案は、ゲーム形式などを取り入れて少しでも健康診断へのモチベーションを上げさせることだ。
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 今回のゲストで遠隔医療プラットフォームサービス「ポートメディカル」を手がけるポート株式会社の代表取締役CEO 春日博文氏は、受診率アップの施策として「健康診断を受けなかったらこんなに大変なことになる」といったモデルケースを見せている例もあると話す。こちらはゲーム性などで興味を高めるのではなく、恐怖心をあおることでモチベーションを高める手法だ。

 こうした施策は色々考えられるものの、それでもホリエモンは「やっぱり健康診断にわざわざ行くモチベーションなんて全く湧かないよね」とぶっちゃける。だから本当は、国がそういう制度を作らないといけないんじゃないかな」と提案。
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 健康診断などの病気予防を国民全員が受ければ病気になる人が減り、結果として国が負担する医療費負担も減る。例えば、ドイツやデンマークでは歯周病予防として歯石除去が半強制になっている。

 「行かなくても構わないけど、できたら来てほしい」では人はなかなか集まらない。国民が健康になれば国にも恩恵があるのだから、健康診断の推進案も国が真剣に考えるべきなのだ。

ホリエモン「健康診断を受けたら安くなるとか」

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 さらにホリエモンは、ドイツなどの医療制度に言及。それらの国では、歯石除去を定期的にやらないと、歯の病気に対して健康保険が適用されなくなるのだという。こうした分かりやすいメリットがあるからこそ、国民は多少面倒でも歯石除去を受けにいくというわけだ。

 これを参考に、「極端だけど、健康診断を受けなかった人に対しては、国の保険料負担額を下げればいいんじゃない?」と提案するホリエモン。このように、具体的なメリットやデメリットを考えた結果、「面倒だけど行こう」と国民に思わせる施策をやるのが政府の役割だとホリエモンは考えている。
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 これに近いアイデアを持っているのが、遠隔医療サービスに携わる春日氏だ。例えばポートメディカルでは、健康診断のデータを基に診療を行おうと考えている。つまり、健康診断を受けていれば自宅での遠隔診療が手軽になるというわけだ。

 さらにホリエモンは、こうしたアイデアを受けて「(健康診断のデータが入った)センサーを体に埋め込んで、自動でスマホにデータを送ればいいんじゃない?」と提案。データとして健康診断を受けたことがすぐに分かれば、さきほどホリエモンが提唱した保険料負担額の識別なども簡単にできるだろう。

 ここまでで見たように、健康診断受診率を高める施策はかなり色々ありそう。個々から分かるのは、人のモチベーションに頼る確実はやはり最終的には不確実であり、本当に受診率を高めたいならきちんと制度化する他にはないということだ。
 
  ホリエモンが未来の医療について語った「堀江貴文のQ&A vol.599〜健康保健料を安く!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!

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