1. 年金手帳がない! 即日で再発行する方法について

年金手帳がない! 即日で再発行する方法について

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出典:visualhunt.com
 自分の年金手帳がどこに保管されているか、ちゃんと自分で把握出来ているだろうか。普段の日常で必要となる場面はそう多くないのであまり意識していない人も多いだろう。しかし、「就職して厚生年金に加入するとき」「転職、退職して年金の種類が変わるとき」「年金を受給するとき」など、生涯にわたって必要となってくるのでしっかりと把握しておく必要がある。また、もし年金手帳を紛失してしまった場合でも落ち着いて手続きをすれば大丈夫なので安心しよう。

年金手帳を最短で再発行するには?

 一口に再発行といっても、再発行する本人が加入している年金の種類によってその手続き方法は異なる。勤めておらず全国民が強制加入する「国民年金」にのみ加入している人は、直接本人が日本年金機構の「年金事務所」に足を運ぶのが一番良い。そうすればその場ですぐに再発行してもらえることが多い。その他の方法としては日本年金機構のHPにある再発行申請書をダウンロードし必要事項を記入、そのうえで、郵送で申請する方法や、市役所の年金課に言って窓口で申請する方法などがある。郵送の場合、年金手帳も自宅への郵送で届くため忙しくてなかなか事務所に行く時間がない人にとっては良いだろう。だが受け取るまでに早くても半月ほどかかってしまうため最短で再発行するには向かない。また、市役所での申請の場合は年金事務所の場合と異なり1か月ほどかかってしまう場合もあるとのことだ。

 ここで注意すべきことがある。年金事務所での即日再発行は可能な事務所とそうではない事務所があるということである。必ず予め電話などで即日再発行が可能かどうか確認するようにしよう。また、代理人が手続きを行う場合は年金機構HP上にある委任状を記入して提出する必要があるので、可能な限り本人が手続きをしたほうが、面倒が少なくて済むだろう。

 また、勤めていて厚生年金に加入している人はその会社や組織の総務部に再発行の旨を伝え、手続きをしてもらうのが一般的だ。もっとも現在では会社で社員全員の年金手帳を預かり一括管理していることも多いので、紛失の危機に晒されることはさほど多くないかもしれない。

再発行手続きをする年金事務所ってどこにあるの?

 年金事務所は全国各地に設置されており、その数は合計で312か所である。
例として東京都内では、足立、荒川、池袋、板橋、上野、葛飾、渋谷、品川、八王子、千代田、目黒、府中など39か所、神奈川県内では厚木、小田原、川崎、相模原、平塚、鶴見、高津、藤沢、加えて横浜に3か所の計20か所がある。

 事務所にもよるが、自宅の最寄りの事務所じゃなくても手続きをしてくれることも多いので、通勤・通学途中に寄りやすい事務所を探してみよう。また、ほとんどが平日のみの受付で、時間も夕方5時15分までと早く閉まってしまうため、余裕をもって行動しよう。

再発行の手続きに必要な物とは?

 必須な持ち物は顔写真入りの身分証明書(運転免許証やパスポート)のみであることが多い。また年金手帳が手元になくても、自宅に郵送される保険料の納付書などによって自分の基礎年金番号が分かる場合は、番号を控えて窓口ですぐに伝えられるようにしておくとスムーズに手続きが行われる場合も多い。加えて、印鑑も持参できるならば一応したほうが良いとされる。


 以上、年金手帳の再発行を最短で行う方法について述べてきた。年金手帳のように日常で使うことの少ないものは必要になって始めて無いことに気付くことも多い。そのときに慌てないように普段から保管場所を確認しておくことが大切である。だが本当に再発行の必要が出てきてもここで述べたように対処すればすぐに手続きは終わるので焦らず確認しよう。

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