1. 「映画の字幕」でネイティブのように自然に英語を勉強する方法

「映画の字幕」でネイティブのように自然に英語を勉強する方法

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 ハリー・ポッターやスターウォーズといった洋画をよく鑑賞する人は数多くいるはずだ。では、英語の勉強において映画を活用するのはどうだろうか。英語の字幕、もしくは英語の音声で英語力を鍛えて、おまけに映画も楽しめて一石二鳥ではないか。今回は、英語の勉強での映画の活用方法を紹介する。

自然に使える英語を身に付けるには?

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 社内公用語を英語にする企業が増え、外国人観光客も増加傾向にある日本だが、英語力は世界的に見ると低いと良く言われる。確かに、日本語さえあれば日常生活に支障はないが、英語の需要は確実に増えつつあるのだ。英語をあまり勉強していないなら、英語力がないと言われても仕方がない。

 しかし、できるできないは置いておいて、英語を学習する人自体は意外と多いのだ。コツコツとやっているのになぜ英語力が上がらないのか? それは英語の学習方法に問題がある。日本での英語教育は、「読む」や「書く」に重点を置いている。そして周りで英語を自主的に勉強している人も、英単語の暗記やら英文を読んで勉強している。そのような英語学習も必要だが、外国人との交流で重要なのは聞く力と話す力というのに気づいて欲しい。そのスキルは、どれだけ多くのネイティブ英語に接しているのかによる。この英語のスピーキング力は、本来留学しないと身につかないものだが、最近は映画のようなネイティブの音声がそのまま耳に入るコンテンツがあり、使える英語を身に付けるうってつけのツールなのだ。

映画の字幕と音声を使った英語の勉強方法

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 ネイティブ英語に触れたい場合は、やはり「映画学習法」が一番のオススメ。英語の字幕と音声が備えており、おまけに娯楽性まで付いてくる。ところが、ひたすら海外映画を観まくればいいのかというとそうでもない。ちゃんと効率の良い映画の英語学習法を覚えて欲しい。

 映画による英語学習法に娯楽性があると言ったが、英語の上達のためには同じ映画の日本語字幕バージョンと英語音声のみのバージョンを何回か見たほうが良い

 流れとしては、まず日本語吹き替え版があればそれを見て、映画のストーリーをだいたい頭に入れておく。内容をある程度知った上で日本語字幕を鑑賞することで、日本語字幕頼ることが減り、英語音声にも注意を払うことができるのだ。それを何回か繰り返し、英語音声で聞き取れなかった映画の部分を重点的に復習し聞き取れるようにして、日本語字幕のないバージョンの映画を鑑賞しよう。このような流れで一本の映画を鑑賞して行くと、映画中のネイティブ英語が自然と脳に残り、自分の話す力も少しずつはそのレベルに近づく。

レベル別のオススメ洋画!ちょうど良い映画の選び方

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 英語のレベルは人によって様々で、映画選びも自分の英語スキルに合うようにして欲しい。映画の内容が難しいとそれだけ英語のレベルも高くなり、映画の英語の理解が難しくなる。難しい映画から始めてそれに慣れれば、簡単な洋画の英語も理解できるだろうと思う人がいるかもしれない。

 しかし、それは非常に効率の悪いやり方で、例えると上の階へ行くのに普通は梯子を立てるが、梯子を探すと立てるのに時間がかかる。そこでジャンプして上の階に行こうとすると、永遠に辿りつかないかもしれないし、失敗が多くなるから逆に時間がかかることが多い。

 英語の勉強でも、梯子に当たる基礎の部分が非常に大切で、基本な単語と文法を飛ばすと文がどこで切れるかさえ分からない。

 そのため、英語初心者にはシュレックのようなアニメ映画を勧める。子供用に作られている映画なので内容は理解しやすく、その分英語も易しいのだ。その次に理解しやすい映画のジャンルは、ラブストーリー。サイエンスフィクションの映画は、専門単語が多いのでなかなか難解だ。
  日本の英語熱がだんだんと上がっているので、あなたもこれを機に映画を使ってネイティブ(に近い)英語を手に入れてはどうだろうか。英語を得意にするには約1,000時間の勉強を強いられるそうだ。だからといって映画学習法に専ら頼るのもよくない。映画学習法はネイティブ英語を提供し、英語勉強のサポートとして機能し、英語の学習を苦に思わせないようにするツールとして考えよう。

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