1. 【風邪薬と栄養ドリンクは併用NG】風邪を引いたとき、正しい栄養ドリンクの飲み方とは?

【風邪薬と栄養ドリンクは併用NG】風邪を引いたとき、正しい栄養ドリンクの飲み方とは?

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 風邪で体力が落ちているとき、「栄養ドリンク」に頼って仕事をこなす人もいるだろう。

 そんなときに注意しておきたいのが「風邪薬と栄養ドリンクの併用」である。風邪薬と栄養ドリンクは一緒に飲むと、副作用を起こす可能性があるのだ。

 そこで今回は、風邪薬と栄養ドリンクの併用が危険な理由、風邪のときにオススメの栄養ドリンクを紹介したい。

風邪薬と栄養ドリンクが「併用禁止」の理由

本記事のまとめ

  • 風邪薬と栄養ドリンクが併用禁止の理由は、「栄養ドリンクに含まれる成分」にあった
  • 体が弱っている時の栄養ドリンクの使用は、体に負担をかけてしまう
  • 風邪の時でもおすすめの栄養ドリンクは、「カフェイン」と「アルコール」が含まれないもの

病院に行けないときに飲むべきは風邪薬?栄養ドリンク?

 体調を崩したときは、なるべく早めに病院に行って処方された薬を服用することがベストな対処法である。

 しかし、「仕事や予定が詰まっていて病院に行く暇がない!」という多忙な読者もいるだろう。

 病院に行けないとなると、風邪を治すために「市販の風邪薬」か「栄養ドリンク」に頼る人もいるのでは? はじめに記載したように、風邪薬と栄養ドリンクの併用はNGだ。

 風邪薬と栄養ドリンクの両方を飲んではいけない理由は「栄養ドリンクに含まれる成分」にある。

風邪薬と相性が悪い栄養ドリンクに含まれる成分①:「アルコール」

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 販売されている多くの栄養ドリンクには、微量ながら「アルコール」が含まれている。

 ビールやワインなどのアルコール飲料が好きな人もいるかもしれないが、飲み会前後に風邪薬を飲む行為は以ての外だ。

 風邪薬を飲む際、微量であってもアルコールの摂取を避けなければいけないのは、「薬の作用」や「副作用」を増強させてしまう可能性があるからである。

アルコールが「風邪薬の作用」「副作用」を増強させる理由とは?

 風邪薬もアルコールも、同じ代謝酵素によって肝臓で分解されるものだ。

 風邪薬とアルコールを同時接種した場合、代謝酵素は「先にアルコールを分解」し始める。

 アルコールの処理に代謝酵素を奪われ、代謝酵素が風邪薬を分解しきれないと、用法を守ったときよりも風邪薬の成分が体内に残ってしまう可能性が高い。

 つまり、風邪薬の成分が体内に残留しすぎてしまうために、「薬の作用」「副作用」が増強するということなのだ。

 以上のことから、風邪薬とアルコール入りの栄養ドリンクを同時に摂取するのは、非常にリスキーであるということが理解してもらえるだろう。

風邪薬と相性が悪い栄養ドリンクに含まれる成分②:「カフェイン」

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 風邪薬を飲む際、アルコールと同様に「カフェイン」も同時に摂取することは避けてほしい成分だ。

 風邪薬には、コーヒーよりもカフェインが多く含まれるものも存在する。 

 そんなカフェインが多く含まれる風邪薬と、カフェインが含まれる栄養ドリンクを同時に飲んでしまうと、カフェインの過剰摂取になる可能性がある。

 風邪薬と栄養ドリンクでカフェインの過剰摂取をしてしまうと、そのせいで頭痛や不眠といった体調不良が起こりえてしまう。

 カフェインで体調を悪化させないためにも、風邪薬と栄養ドリンクを同時に飲むことは控えておくのがベターなのだ。

風邪薬と栄養ドリンクは併用NGの理由

  • 栄養ドリンクのアルコールが代謝酵素を奪うことで「風邪薬の作用」「副作用」が増強してしまうため
  • 風邪薬と栄養ドリンクに含まれるカフェインの過剰摂取により、体調不良を起こす可能性があるため

風邪薬ではなく「栄養ドリンク」を頼る際に知っておくべきこと

 「風邪薬ではなく栄養ドリンクを飲もうかな」と考えている人に向けて、栄養ドリンクに含まれるアルコールとカフェインについて説明したい。

 上で解説したことと重なる部分もあるが、再確認しながら読み進めてほしい。

栄養ドリンクの「アルコール」が肝臓に負担をかける

 体調が悪く、なかなか調子が上がらないからといって栄養ドリンクを飲むと、それが逆効果になってしまう可能性があるのだ

 風邪をひいて身体が弱っているときは、アルコールを分解する役割を担っている肝臓も弱っているもの。

 そのため、微量といえどもアルコールの含まれる栄養ドリンクを肝臓が弱った状態で摂取すると、アルコールを分解しようとするために肝臓に負荷がかかってしまうのだ。

 風邪をひいたときはアルコール入りの栄養ドリンクを避け、しっかりと体を休ませよう。

栄養ドリンクの「カフェイン」が睡眠を妨げる

  風邪などで身体が弱っているとき、回復に必要な成分が含有されている栄養ドリンクは効果的であるように思える。

 では、なぜ栄養ドリンクを飲むと元気になったように感じるのだろうか? 

 その理由は、有効成分だけではなく、覚醒作用のある「カフェイン」成分が効き、頭が冴えたように感じるからである。

  普段なら眠気覚ましや疲労回復に効く栄養ドリンクでも、風邪をひいているときはこのカフェインに注意しなければならない。

  「コーヒーを飲むと眠れなくなる」のと同様、カフェイン入りの栄養ドリンクを就寝前に摂取してしまうと、寝付きが悪くなる可能性がある。

 風邪を治そうと栄養ドリンクを飲んでカフェインをとったことによって、翌朝まで疲労が残ってしまうことになりかねないのだ。

十分な睡眠時間を確保するためには「カフェイン入り栄養ドリンク」はNG

 体調の回復には、栄養ある食事や充分な睡眠によって自身の免疫力を働かせることが重要となる。

 風邪をひいた際には、ノンカフェインの栄養ドリンクを選び、しっかりと睡眠をとるようにしたい。

風邪のときに飲める栄養ドリンク!オススメ栄養ドリンク選

 風邪薬を飲まずに栄養ドリンクを飲みたい人は、今まで説明してきたようにアルコールとカフェインが含まれない栄養ドリンクを選んでほしい。

 しかし、ノンアルコールかつノンカフェインという栄養ドリンクをいちいち探すのは一苦労。

 ここからは、風邪のときでも飲める、ノンアルコール・ノンカフェインの栄養ドリンクを紹介したい。

 この記事を読み、自分に合った栄養ドリンクを常備しておくのもいいだろう。

 以下に紹介する栄養ドリンクの説明をぜひ参考にしてほしい。

風邪のときも飲みやすい栄養ドリンク!「大正製薬 リポビタンフィール」

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出典:amzn.to

 創業100年を越す、壮大な歴史をもつ大正製薬。

 「リポビタンD」にお世話になっている読者も多いのではないだろうか。

 他のリポビタンシリーズにはアルコールかカフェインが含まれるが、このリポビタンフィールはノンアルコール、ノンカフェインのため、安心して就寝前にも飲むことができる。

 この栄養ドリンクにはタウリンをはじめ、ビタミンB1、B2といった疲労回復に有効な成分が7種類も配合されている。

 サッパリしたカシスグレープフルーツ風味のため、食欲がでないときには助かる栄養ドリンクだろう。

オススメ栄養ドリンク①「リポビタンフィール」

  • 価格:1本あたり153円~
  • 用法・用量:成人(15歳以上)1日あたり1本(100ml)を服用

ヤクルト社の栄養ドリンク「ヤクルト タフマンV」

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出典:amzn.to

 ヤクルト社のロングセラー栄養ドリンク「タフマン」。

 「タフマンV」は、ロングセラー商品である「タフマン」のノンカフェイン版栄養ドリンクだ。

 タフマンVは、水溶性ビタミンであるビタミンB6の栄養機能食品でもある。

 高麗人参やアルギニンといった成分も含まれている上に、ノンアルコール・ノンカフェインであるため、風邪を引いたときでも安心して飲むことができる。

 高麗人参の風味は独特なものだが、こちらの栄養ドリンクは甘い味に仕上げているため、飲みやすいはずだ。

オススメ栄養ドリンク②「タフマンV」

  • 価格:1本あたり154円~
  • 摂取目安量:成人(15歳以上)1日あたり1本(110ml)を服用


 風邪は、タイミングや都合などに関わらずにひいてしまうもの。

 仕事や予定が詰まっているビジネスパーソンが早く風邪を治すために、風邪薬と栄養ドリンクを併用したくなる気持ちになるのもわかる。

 しかし、本記事で解説したように、風邪薬と栄養ドリンクの併用は「早く風邪を治す」ためにもしないでほしい。

 また、栄養ドリンクに含まれる「アルコール」「カフェイン」の説明から、この2つの成分を含む栄養ドリンクは避けた方がいい理由を納得してもらえたらうれしい。

 風邪薬を飲む場合にオススメしたい栄養ドリンクとして紹介した商品は、すべてノンカフェインのため、就寝前でも安心して服用できる。

(※栄養ドリンクを服用する際は、必ず説明書を確認し、用法・用量を守って正しく利用しよう)




ワークライフバランスの整った環境で再スタート!ワークライフバランス重視の転職なら「ランスタッド」

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 風邪を引いても、栄養ドリンクなどでごまかし、残業をして無理をする人も多いのではないだろうか。

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