1. Yシャツの襟汚れを簡単ホワイトニング。汗じみ・黄ばみ・頑固な襟汚れを落とす切り札はコレだ!

Yシャツの襟汚れを簡単ホワイトニング。汗じみ・黄ばみ・頑固な襟汚れを落とす切り札はコレだ!

by Minhimalism
 Yシャツの襟汚れはビジネスマンの悩みの種だろう。寒い時期ならまだしも、夏場汗をかいた後には、特にYシャツの襟汚れが気になる。毎日Yシャツを洗濯しているはずなのに、その甲斐虚しく襟汚れが残ってしまいイライラすることもあるだろう。Yシャツの襟汚れは頑固すぎるにもほどがある。

 ネットなどで「Yシャツ」・「襟汚れ」で検索すれば色々な対策法は出てくるものの、これといった劇的な効果が見られるものは意外と少ない。では、ビジネスマンにとってYシャツの襟汚れは諦めるしかないのか。Yシャツの襟汚れができるたびに、新しいYシャツを買わなければいけないのか。

 もちろんそんなことはない。ちゃんとYシャツの襟汚れを、それこそ劇的に落とす方法があるのだ。それでは、自宅で簡単にYシャツの襟汚れを落とす方法をいくつか紹介していこう。今回Yシャツの襟汚れを落とすアイテムは、各家庭にありそうなものをピックアップさせていただいた。

Yシャツの襟汚れの原因は「皮脂」

 まず、Yシャツの原因から説明したい。Yシャツの襟汚れの原因は毛穴から出る「皮脂」。その皮脂が酸化して、茶色や黒色になるのだ。なぜその皮脂が落ちにくのかというと、酸化した皮脂がYシャツの繊維に入り込んでしまうからだ。

 さらに、この茶色や黒色になった襟汚れを放置すると酸化を強め、襟汚れの色が黄色く変色する。はっきり言えば、ここまでくるともう自分で落とすのは手遅れ。クリーニング屋などの専門家でも、そうは簡単には襟汚れを落とすことはできない。そうならないためにも、Yシャツの襟汚れがひどくなる前、気づいたらすぐに対処したい。

Yシャツの襟汚れの落とし方#1 『食器用洗剤』で落とす

by peapod labs
 用意するものは「食器用洗剤」と「約40度のお湯」のたった2つだけだ。手順は以下の通り。

●襟汚れがあるYシャツをお湯に浸す。

●Yシャツの襟汚れの部分に食器用洗剤を直接塗る。(この時、大量に洗剤を塗ると色や柄が落ちてしまう恐れがあるので注意)

●満遍なく塗ったら、襟汚れ部分を優しく手もみ洗いをする。(あれば使い古した歯ブラシなどで細かい部分も優しく擦る)

●お湯で洗剤を流し落としたら、いつも通り洗濯機へ。

 たったこれだけで、Yシャツの襟汚れが落ちるのだ。しかも、食器用洗剤の代わりに『ウタマロ石鹸』『シャンプー』『クレンジングオイル』などを使ってOKだ。このいつもの洗濯前のたった5分たらずの時間で、頑固なYシャツの襟汚れが落ちてしまうのだ。

Yシャツの襟汚れの落とし方#2  『酸素系漂白剤』で落とす 

出典: Amazon.co.jp
 これも簡単なYシャツの襟汚れの落とし方なので説明したい。酸素系漂白剤を使ってシミや汚れを落とすやり方は、クリーニング屋などでもよく行われている方法だ。手順も簡単。

●酸素系漂白剤を約70度ぐらいのお湯に溶かす。

●そこに襟汚れがあるYシャツを約1時間漬けこむ。

●1時間経ったらいつも通り洗濯機へ。

 また、「食器用洗剤」で手洗いした後、「酸素系漂白剤」に30分~40分漬けこんでから洗濯機に入れると、さらにYシャツの襟汚れが落ちる。
 
 ちなみに漂白剤には『酸素系』『塩素系』があるのだが、『塩素系』は強すぎて染料まで落としてしまうこともあるので、ここでは『酸素系』の漂白剤をおすすめしたい。一つ注意していただきたいのは、酸素系漂白剤を買うときは、成分に『蛍光漂白剤』が入っていないものが望ましい。『蛍光漂白剤』が入っていると、柄物の場合は柄部分が白くなってしまう可能性があるからだ。

Yシャツの襟汚れの落とし方#3 『重曹』で落とす

出典: Amazon.co.jp
 今回は重曹を使ったYシャツの襟汚れの落とし方を2パターン紹介しよう。

『重曹』と『酸素系漂白剤』でYシャツの襟汚れを落とす

●重曹の粉大さじ2杯と酸素系漂白剤適量を、500ccの約50度~70度ぐらいのお湯に溶かす。

●溶かした液体をYシャツの襟汚れ部分に塗り込む。

●いつも通り洗濯機へ。

 また、上記やり方にプラスしてこんな方法もある。Yシャツを洗濯機に入れる前、アイロンのスチームをYシャツの襟汚れ部分に当て、ある程度熱を持たせたら、Yシャツを洗濯機に入れる。この時、アイロンはスチームを当てるだけであって、アイロンがけはNGだ。

 このアイロンのスチームを当てることによって、Yシャツの襟汚れはさらに落ちるはずだ。ちなみにスチームアイロンがなければ、ドライヤーでも可能だ。

『重曹と』と『クエン酸』でYシャツの襟汚れを落とす

●重曹の粉大さじ1杯を、250ccの約50度~70度のお湯で溶かし、古い歯ブラシで汚れた部分に塗り込む。

●クエン酸を100cc小さじ1/2ぐらいを水で溶かし、スプレーでYシャツの襟汚れ部分に吹きかける。

●いつも通り洗濯機へ。

 重曹は自宅にあっても、クエン酸がないという方もいるかもしれない。とはいえクエン酸もドッグストアーなどに売っているので、重曹とセットで買い置きしておくと便利だ。

Yシャツの襟汚れを防ぐ方法#4 『防水スプレー』・『ベビーパウダー』を使う

出典: Amazon.co.jp
 最後になるが、当たり前の話しとしてYシャツの襟汚れがなければ、それに越したことはないはずだ。そこでYシャツの襟汚れを防ぐ優れものを紹介したい。

市販の防水スプレー

 靴やコートなどに吹きかける市販の防水スプレーを、Yシャツの襟汚れが起こるであろう部分に吹きかけるのだ。前記した通り、Yシャツの襟汚れは汗から出る皮脂なので、防水スプレーで汗を弾かせるのだ。

ベビーパウダー

 本来は汗疹や肌荒れなどを防ぐためのベビーパウダー。そのため、肌に優しく、汗や油を吸収する性質を持っている。洗ったYシャツの襟に軽くはたくだけで襟汚れの防止にもなるのだ。

 この他にも、アイロンがけを行う時に使うスプレータイプのノリを、Yシャツの襟に重点的に吹きかけたり、襟の部分に貼りつける襟汚れ防止用のテープなども売られていので、各々の好みで使っていただきたい。


 Yシャツの襟汚れといっても、汚れの程度によってその落とし方は変わってくる。ここまでいくつかの対策方法をピックアップをさせていただいたが、重要なことは自分の襟汚れの具合を見て、自分のスタイルに合わせた襟汚れの落とし方を選ぶことだ。

 とはいえ襟汚れの対処法は最終手段。せっかくのお気に入りのYシャツの襟が汚れてしまう前に、しっかりと襟が汚れないよう心がけることがもっとも大事なことだ。大人のマナーとして常にチェックを怠らないでいただきたい。

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