1. ホリエモン「僕なら、高校を辞めるかな」――進路選択の指針をホリエモンとCA藤田晋がアドバイス

ホリエモン「僕なら、高校を辞めるかな」――進路選択の指針をホリエモンとCA藤田晋がアドバイス

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.580〜技術が大事!?〜」では、ホリエモンとサイバーエージェント代表取締役社長 藤田晋氏が進学すべきか迷う高校生に人生の指針を送った。

  今回取り上げた質問は、「田舎の高2男子です。現在、私は進学校と呼ばれ­る高校に通っていますが学校に行っておらず、『学校を辞めて東京に行きたい』と­家族に相談しましたが、反対されました。家族には大学進学のために東京に行くのなら支援­するが、高校を辞めてるなら支援は全くしないと言われました。

 一­応プログラミングができるのですが、働いた経験がなく一人で暮らしていける­か不安です。やはり、大学に行くまで我慢するべきでしょうか、それとも今から親を振り­切るべきでしょうか」という質問。

ホリエモン「僕だったら、学校を辞めるかな」

  ホリエモンは、「振り切りたいなら、振りきればいいさ」と回答。

 こうした問題は自分で決めるしかないと考えるホリエモンだが、そもそもプログラマー志望なら別に大学に行く必要もないとも話す。まずは東京に行きたいのかプログラミングがしたいのか、目的を決めるのが一つのポイントだろう。
 それに続いて、「もしも自分が今の学生なら、きっと高校を辞めるだろうね」と激白。さらに、高校を辞めても一人で東京に行くのではなく、そのまま田舎に残ってもいいとホリエモンは話す。

 なぜなら、現代なら都会にいなくても興味がある人とネットでつながれるから。ホリエモンがいま高校生なら、ひたすらプログラミングをしながら面白い人にひたすらFacebookで連絡をとっていたかもしれない。
 さらに藤田氏も、「プログラミングができるなら、すぐに雇われるんじゃない?」とアドバイス。プログラマーに就くために求められるのは年齢ではなく、ある程度腕があるかどうかだろう。

 ホリエモンも藤田氏も、誰かに決められるのではなく、自分でやるべきことを決めて道を切り開いてきた。そういうことができるのなら、高校を辞めるのもかなり現実的な選択肢のようだ。

ホリエモン「これからの時代に求められるのは、ゼネラリストじゃなくてスペシャリスト!」

 続けて藤田氏は、「高2から働けば、のんびり大学に行くよりも成功する確率が上がるよね」と付け加える。とにかく実力が求められるプログラミングでは、少しでも時間をかけるのが何より重要。だとすれば、若いうちから働き始めるのはかなりのアドバンテージだ。

 早くから努力することの重要性に同意するホリエモンは、さらに付け加えて「これから必要とされるのは、ゼネラリストじゃないからね」と話す。つまり、あらゆることが無難にできる人よりも、何かに特化したスペシャリストが必要とされているということ。
 スペシャリストの必要性は、プログラマーの需要がかなり高い状況から見ても分かるはず。そう考えれば、「普通科高校に行くよりも商業高校に行って簿記とかを学んだ方が、よっぽど使える人間になるかもよ」と高校選択からも再考する余地があることを示唆。

 また、ホリエモンは親からのアドバイスは常に「親の時代の常識」に囚われていることを理解すべきだともアドバイス。彼の経験では、親に従って大学に入っても何も良いことはなかったという。

  昔と違って社会が不安定な現在は、一流大学や大手企業のように「これさえ押さえれば大丈夫!」というものは存在しない。だからこそ、人とは違った特技を持ったスペシャリストが必要とされるのだろう。

 何か一つを極めるためには、まずは自分が何をするのかを決めなくては貼らない。藤田氏が「(本人ですら分からないかもしれないけど、)結局自分がどうすべきかは自分にしか分からないはず」というように、自分で悩みぬきながら選んだ道に進むしかないということだろう。
 
  ホリエモンと藤田氏が進路選択について語った「堀江貴文のQ&A vol.580〜技術が大事!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!


U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する