1. ホリエモンとCA藤田晋が期待するのはマイナースポーツ!? 「次世代のキラーコンテンツになるはず」

ホリエモンとCA藤田晋が期待するのはマイナースポーツ!? 「次世代のキラーコンテンツになるはず」

  ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.579〜メディアの活用が鍵!?〜」では、ホリエモンとサイバーエージェント代表取締役社長 藤田晋氏がなかなか陽の目を浴びることがないマイナースポーツについて語った。

  今回取り上げた質問は、「藤沢数希さんとの対談記事で、堀江さんがマ­イナースポーツに目をつけていると言っていましたが、私はアイスホッケー経験者としてマイナースポーツが日本でどうやったら普及するかを考えています。

 ITを活用して、NHLのスーパープレイや国内のスター選手、今後に­期待できそうな若手を取り上げるバーティカルメデ­ィアを作り、ファンイベントの主導やオンラインでのコミュニティ作り、海外製品の物販­などに広げげてはどうでしょうか。堀江さんは、一大アイスホッケーブームを作る­ためのポイントはなんだと思いますか?」という質問。

ホリエモン「マイナースポーツ盛り上がりのカギは新興メディアと組むこと!」

  ホリエモンは、「Jリーグがなぜマイナースポーツだったサッカーをメジャーに出来たかを調べてみるといいよ。今は『B.LEAGUE』で川淵さんが同じことをやっているから」と回答。

 野球やサッカーなどの国民的スポーツに比べて、なかなか人気を持てないスポーツの総称がマイナースポーツだ。マイナースポーツのメジャー化を目指しているものとして代表的なのは、2015年に新設されたバスケットボールのプロリーグ『B.LEAGUE』だろう。こうしたリーグの盛り上がりにかなり期待しているホリエモンだが、一方で藤田氏はその難しさを指摘。
 その理由は、マイナースポーツがなかなかメディアに取り上げられにくいからだ。視聴率低下が問題視される地上波のテレビは、昔にまして高視聴率になりにくい題材を取り上げる機会は非常に少ない。五郎丸選手のようなスターが登場したラグビーなど、話題性がなければ取り上げられないと考えている。

 一方で、これに反論するホリエモン。「ローカル局ならマイナースポーツの試合中継も十分やれるはず」と期待を寄せている。そこで藤田氏も、「視聴率が落ちているテレビじゃなくても、ニコ生やCAが2016年から始めるAbemaTVなどの新しいメディアと組んでもいいよね」と新たな策略を話した。

 マイナースポーツがするべきはファンを育てていく地盤を作ることだ。ホリエモンもいうように、そのために大きな役割を果たすのがローカル局を含めた、新たなコンテンツを欲しがるメディアとの提携だろう。

ホリエモン「みんなが暇になっていくので、マイナースポーツはこれから盛り上がるはず!」

 「僕はこれから、マイナースポーツは盛り上がると思うよ!」と自信満々のホリエモン。その理由は、これからの現代人のライフスタイルだ。

 ホリエモンの考えでは、ワークシェアなどのゆるい働き方が加速してゆとりのある生活をする人が増加する。暇になった人々が新たに消費する娯楽の一つが、マイナースポーツになるというわけだ。
 ホリエモンのマイナースポーツに対する期待は、彼の活動からも覗うことができる。
B.LEAGUEのアドバイザーに就任し、発表会見にも出演したホリエモンは「100万人集客」と「IT企業の誘致」という公約まで発表。業界に期待するだけでなく、自らの手で新たな境地を切り開こうとやる気たっぷりだ。

 現在はスター選手の登場を頼りにしている面が大きいマイナースポーツだが、近年は新しい動きもたくさん現れている。ホリエモンが「キラーコンテンツ」になりうるまで言わしめ、藤田氏も期待を寄せるマイナースポーツの動向は、スポーツファンだけでなく、ITファンも注目すべきかもしれない。
 
  ホリエモンと藤田氏がマイナースポーツについて語った「堀江貴文のQ&A vol.579〜メディアの活用が鍵!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!


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