1. ボーナスの査定期間っていつ? ボーナス支給前の1ヶ月はどんなに一生懸命仕事をしても無駄だった!

ボーナスの査定期間っていつ? ボーナス支給前の1ヶ月はどんなに一生懸命仕事をしても無駄だった!

出典:www.free-credit-reports.com
 社会人にとってはなじみ深いボーナスだが、その査定がいつ行われているかということはご存知だろうか。査定の仕組みと査定期間について、また査定期間中にやるべきことについてまとめてみた。

ボーナスの査定ってどうやって決まるの?

 そもそもボーナスとは「原則として労働者の勤務成績に応じて支給されるもので、その支給額が予め確定されていないもの」と法律で定められている。つまり、支給の有無や金額、その査定方法については企業の自由裁量に任されており、実は賞与を支給しなくても違法にはならない。詳しくは会社ごとの就業規則に定められているので、気になる場合は確認してみよう。

 そうは言っても一般的な企業であればたいていボーナスは支給されており、ボーナスの査定方法が気になるもの。ボーナスの査定はどのように行われているのだろうか。

 ここで、ポイントとなるのは査定基準と査定期間だ。この2つを抑えれば、効率よくボーナスの査定でよい結果を残すことができる。

 まずは査定基準についてだが、査定基準は期間中の出勤状態や勤務態度、勤務成績によって判断される。期間中は特に成績を意識して仕事に取り組むのはもちろんのこと、出勤状態や勤務態度も重要な基準だ。それらが芳しくないことが原因で、ボーナスの査定に響いているかもしれない。普段の出勤状態が悪くとも、特に査定期間中は意識的に改善を心がけることこそがボーナスの査定で評価を上げる鍵となる。

一般的なボーナスの査定期間は?

 次に、ボーナスの査定期間についても紹介する。最初に述べた通り、会社ごとに差はあるが、6月に夏の賞与支給が、12月に冬の賞与支給が行われる場合が一般的だ。ほかにも、年に4回支給される四期制の会社もあるが、ここでは一般的な夏冬二期制のボーナスの場合を例にとって説明する。

 この制度をとるボーナスの場合、夏6月支給分の査定期間は前年11月1日から当年4月30日まで、冬12月支給分の査定期間は当年5月1日から10月31日まで行われるのが一般的だ。ここでポイントとなるのが、ボーナスの査定期間の終わりから支給月までの一か月ほどの空白期間だ。これはボーナスの支給額の計算を行っている期間であり、労働者数が多い大企業であるほどこの空白期間は長引く傾向がある。
 
 つまり、査定期間はこのボーナスの計算が始まるまでが勝負であり、支給月の直前になって仕事に打ち込んでも、査定には大きな影響を与えないということに注意が必要だ。

査定期間のタイミングごとにこれを意識しよう

 従って、ボーナス査定期間のタイミングごとにそれぞれ意識すべきことを踏まえれば、自ずと評価は上がるもの。

 具体的に、査定期間前半では、出勤状態や勤務態度というものが重要になってくる。ボーナスは支給されたばかりの時期ほど気が緩みやすいものだ。しかし、ここで気を引き締め直し、前回の査定期間の中で反省すべきところを反省し、次のボーナスの支給に向けて良い仕事のリズムを作ることが重要となる。もし、ここでリズムが崩れてしまうと長丁場の査定期間を乗り切れず、大事な場面で結果を出せないという事態につながりかねない。ボーナスをもらった直後だからこそ、次のボーナス査定に向けて自分の勤務状況を見直す癖を付けよう。

 そして、査定期間中盤から後半にかけては勤務成績がものをいう。ここで結果を残すことができなければ、いくら真面目に勤務していても評価は上がりにくいものだ。さらに、ボーナス査定が下される決定期日のぎりぎりであるほど、査定をする者の記憶に残りやすく、良い影響を与えることができる。

 
 以上を踏まえ、査定期間の前半では勤務状況を見直し、査定期間の中盤から後半にかけては勤務成績をとるためにできる限りの努力をすることが重要となる。これを踏まえて次のボーナスに向けて実践してみてはいかがだろうか。

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