1. 給料が振り込まれる時間はいつ? 給料日に給料が振り込まれていないときの対応を解説!

給料が振り込まれる時間はいつ? 給料日に給料が振り込まれていないときの対応を解説!

給料が振り込まれる時間はいつ? 給料日に給料が振り込まれていないときの対応を解説! 1番目の画像

 毎日仕事を頑張り、待ちに待った給料日。銀行に行ってみたものの「あれ、まだ給料振り込まれてない……」なんて経験をしたことのある人も少なくないのではないだろうか。

 今回は、意外と知られていない「給料の振込みの時間」についてご紹介する。

給料の振込みって正確にはいつ?

給料が振り込まれる時間はいつ? 給料日に給料が振り込まれていないときの対応を解説! 2番目の画像

一般的な給料振込みの時間

 給料の振込みの時間はたいてい午前9時となっている。一般的に、給与口座のある銀行自体には数日前に給料が振り込まれていており、給料日当日におろせる状態になるのだ。

 しかし、これはあくまで「入金データが正確であった場合」だ。もしデータに不備があった際は確認などに時間がかかり、入金が遅れることがある。


 ボーナスなど銀行の繁盛期は処理に時間がかかるため、給料の振込み時間が遅れることもあるようだ。

会社ごとに異なる! 2種類の給料振込み方法

 現在は多くの企業で自動処理システムを導入している。

 これは会社が前もって銀行に入金に関する資料を送付しておいて、銀行がそれをもとに事前にコンピューターで自動処理しておく仕組みのことだ。

 この処理はたいてい給料日の午前3〜5時に行われ、朝にATMが作動した時点で自動で振込みされる。

 またその他の企業の中には、給料の振込みを窓口で行っているところもある。このやり方だと入金先からお金を引き出せるようになるまでに数時間かかるため、お金を下ろせるのが昼近くになってしまうこともあるだろう。

状況別! 給料振込み、こんな場合はどうなる?

給料が振り込まれる時間はいつ? 給料日に給料が振り込まれていないときの対応を解説! 3番目の画像

給料の振込:勤め先が中小企業の場合

 先現在は多くの企業で自動処理システムが採用されているが、先ほど紹介した窓口に直接振り込む方式もまだ使われている。

 窓口に直接振り込む方式をとっている企業は中小企業に多いため、該当する企業に勤めているビジネスパーソンは注意が必要だ。一度会社でどのような振込み方式をとっているのか、気になる人は確認するとよいだろう。

給料の振込:給料日が休日と重なっていた場合

 給料日が休日と重なっていた場合、多くの企業では休日前の平日に振り込まれているはずだが、中には休日明けの翌営業日という会社もある。

 とくに中小企業の場合「年2回のボーナス月は休日明けの振込み」などと決まっているところもあるため、会社独自のルールに注意が必要だ。

給料の振込:通常と異なる金額が振り込まれている場合

 通常と異なる金額が振り込まれていた際には、金額の大小にかかわらず会社に確認を取る必要がある。その際は、経理や総務などに連絡を取るといいだろう。

 振り込まれている給料が通常よりも多い場合は、新たな手当がついているのかもしれない。給料が減っている場合は、税金等の関係で控除されていることなどが考えらえる。

 そうではなく、会社側の単純なミスによって異なる金額が振り込まれていた場合は注意が必要だ。たとえ通常より多くの給料が振り込まれていたとしても、余分なお金は使わないようにしよう。

 会社に返済する必要がでてきたり、のちに発覚してトラブルになったりする可能性もあるからだ。

給料の振込:給料日当日に給料が振り込まれていない場合

 午前中に振込みを確認して給料が振り込まれていない場合は、入金データの不備や時期的な問題で手続きが遅れていることが考えられる。

 その際は、時間を空けて改めて確認しにいくといいだろう。

 しかし、「翌日になっても給料の入金がない」などといった場合は、勤務先に確認する必要がある。

 そのような場合は、給料の支払いを取り扱っている部署に確認しよう。

 手続きの不備や銀行側の問題など、何らかの回答をもらうことができるだろう。

給料の振込:会社に確認しても給料が振り込まれない場合

 それでも給料が支払われないという場合は、企業側に問題がある可能性が考えられる。

 システム不良など一時的な遅滞も考えられるが、企業側に問題がある場合は労働基準法に反する可能性が高いため、その際は労働基準監督署などに相談しよう。

 この場合の手続きは、賃金支払規定の証拠として給与明細や給与規定などを用意し、内容証明郵便で勤務先企業に対して未払い賃金の支払を請求する、という流れで行う。

 このように労働基準監督署などに申告しても解決しなかった場合は、裁判手続きの利用を考えよう。

 この際、未払金の額によって訴状の提出先が簡易裁判所と地方裁判所とに分かれる。裁判所には訴状の用紙があり、窓口にいけば訴訟の起こし方も説明してもらえるので、弁護士などに依頼せずに訴訟を起こすことも可能だ。

  そのうち給料が振り込まれるだろうと黙っていると、一向に支払われない場合もある。自身の労働の対価としてもらえるはずの賃金であるため、きちんと振り込まれていない場合には上記で述べた対応を取ることをお勧めする。

主要銀行の振込み時間・営業時間

給料が振り込まれる時間はいつ? 給料日に給料が振り込まれていないときの対応を解説! 4番目の画像

金融機関の営業時間の目安

 銀行の窓口の営業時間やATMが利用できる時間は、店舗・設置箇所によってさまざまだ。多くの銀行のホームページには店舗検索機能があるため、自身の利用している金融機関に合わせて確認しよう。

 都市銀行など、主要な銀行に多い営業時間は以下である。ただし店舗によって異なっており、とくにATMの稼働時間は注意が必要だ。 

 通常の場合、金融機関の営業開始とともに給料も振り込まれているはずだ。

チェック! 主な金融機関の営業時間の目安

  • 窓口営業時間:午前9時〜午後3時
  • ATM利用可能時間(平日):午前8時45分〜午後9時
  • ATM利用可能時間(休日):午前9時00分〜午後9時

主な金融機関の営業時間まとめ

 先述した通り、銀行の営業時間はそれぞれの金融機関・店舗ごとに異なる。自分が所収している銀行の営業時間が何時か、それにともなう振込み時間はいつなのか、きちんと確認しておこう。

チェック! 主要銀行の振込み・営業時間一覧

  • ゆうちょ銀行:8:45~19:00(平日)、9:00~17:00(休日)
  • みずほ銀行:6:00~26:00(平日)、8:00~21:00(休日)
  • 三菱東京UFJ銀行:7:00~24:00(平日)、7:00~24:00(休日)
  • 三井住友銀行:7:00~24:00(平日)、7:00~21:00(休日)
  • りそな銀行:7:00~23:00(平日)、8:00~21:00(休日)


 以上、意外と知られていない給料の振込時間の話であったが、いかがだっただろうか。これを機に自身の企業の給料の振込方法などを調べてみるといいかもしれない。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する