1. 「親ができるのは○○だけ!」――ホリエモンが語る、子どもを幸せに導く教育とは?

「親ができるのは○○だけ!」――ホリエモンが語る、子どもを幸せに導く教育とは?

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.566〜正解はない!?〜」では、子どもを幸せにするために、親がとるべき教育方針をホリエモンが熱弁した。

 今回取り上げた質問は、「最近、初めての子供が産まれました。少し気が早いですが、将来を見据えてどんな教育をしようか考えてい­ます。20年後には、やはり英語はマストでしょうか? 日本人が将来使えるようになるべき言語を教えて頂きたいです。また、言語よりも優先すべきことがあれば、教えて頂きたいです」という質問。

ホリエモン「教育に正解を求めちゃいけない!」

 ホリエモンは、「親が考えてもろくなことがないよ。だって考え方が古いんだもん。20年後なんて予測できないでしょ。子どもの自主性に任せよう。子どもがやりたがることをやらせてあげるくらいしか、親にできることはない」と回答。

 結局、ホリエモンが言いたいのは教育に正解はないということ。今回のゲストでLiNK-UP株式会社などの創業者 小田吉男氏もこれに賛成。「多くの人が、『正しい生き方』や『幸せになる方法』があると思い込んでいる」と指摘した。
 まず親が自覚すべきは確実に幸せになる方法はないということだが、それでも少しでも幸福になる確率が高い道に進んでほしいと思うのが親というもの。ホリエモンもその気持ちを汲んでか、「子どもが僕みたいになったら、親はハラハラするけどね」と漏らす。

 親が少しでも子どもに安定した選択を望むのは当たり前のことだが、親世代の「安定」はしばしば時代遅れになってしまう。その結果、自分ではベストだと思っていたのに的外れな教育をしてしまうのだ。

 また、小田氏はどんなに裕福な家に生まれても、その人は裕福なりの苦悩を抱えること指摘。世間がいう幸せが必ずしも当人にとっての幸せだとは限らないのだとすれば、理想的な幸せのイメージを仮託すること事態が子どものためにはならないのだろう。

ホリエモン「親にできるのは、子どもの可能性を広げてあげることだけ」

 こうした前提に立ったホリエモンは、「親にできるのは、子どもの可能性を広げることくらいだよね」と話す。

 それでも親は「習い事をすぐにやめた」など不満を漏らすが、「飽きっぽいのは当たり前じゃん」とホリエモン。彼は、こうした行動の繰り返しで子どもの可能性はつぶされると考えている。

 躾の過程で、親は知らないうちに自分の理想を押し付けてしまう。それが積もり積もると、子どもの幸せの可能性まで狭めてしまっているのかもしれない。
 ホリエモンがいうように、親にできるのはできるかぎり子どものやりたいことをやらせてあげることだ。飽きたり挫折したりを繰り返すうちに、子どもは自分なりの幸せ像を見つけるのだろう。

 幸せの形は人によって違うのだから、親は子どもが見つけた幸せ像を否定してはならない。ひやひやしたとしても、子どもが選んだ道を閉ざさないのが親にできる最大の教育なのかもしれない。

 ホリエモンが教育について語った「堀江貴文のQ&A vol.566〜正解はない!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!


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