1. 「人の心を開く力」はどうすれば身に付く? ホリエモンが徹底する、たった1つの心がけとは

「人の心を開く力」はどうすれば身に付く? ホリエモンが徹底する、たった1つの心がけとは


 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.561〜心は読めない!?〜」では、ホリエモンがビジネスには欠かせない、人の心の開き方について語った。

 今回取り上げた質問は、「ビジネスをしていく上で、相手の考えていることや望んでいることを察するチカラが必要だと思いますが、堀江さんはどう思いますか? ま­た、このようなチカラをつける上で意識されていることがありましたらご教授ください」という質問。

ホリエモン「人の心を読めるようになれると思うのが勘違い」


 ホリエモンは、「正直いって心が読めるわけではないので、相手のことなんか理解できるわけがないんだよね。自分にできるのは相手に対して自分をさらけ出すこと。自分の望みをできるだけ伝えるしかない。

 そうしていれば、相手も同じようにバリアを外してくれるかもしれない。詳しくは、『嫌われる勇気』という本を読みましょう」と回答。

 「みんな、どうにかすれば相手の心を読めるようになると勘違いしているよね」と話すホリエモン。巷には「他人の心を読める!」と謳う本がたくさんあるが、確実に心を探る方法は絶対にない。

 「すごく付き合いが長い人でも、『彼はこんなことで怒る人だったんだ!』って思うことがあるよ」と語るホリエモンは、自分の能力を過大評価しない。

 どんなに回数をこなしても相手の全てを理解できるはずはないし、誰にでも通じる法則があるわけではない。せいぜいできるのは、経験をもとに相手がどんな人なのかを精いっぱい思いやることだけだ。

ホリエモン「僕がやっているのは、自分が心を開くこと」


 ホリエモンが心がけているのは、なるべく自分の気持ちを伝えること。相手の心を読めない以上、自分の考えを発信するしかないというわけだ。

 その理由をホリエモンは、「自分から言わないと誤解を与えてしまうかもしれないから」と話している。相手の心を読めなくても、せめて自分のことを正しく認識してもらえれば、円滑に会話ができるかもしれない。

 また、内心をさらけ出すことで相手にも正しく気を遣ってもらえる。例えば、喋りたいのに緊張して喋れないときは「いまは恥ずかしがっているだけだから」と自分から言えば、会話自体を嫌がっているわけではないことが分かるので、相手も躊躇せずに話を進めることができる。

 要は、自分について話すのが相手のバリアを除く手段としても一番有効なのだ。もちろん、正直に話した結果として受け入れてもらえない場合もあるだろう。

 しかし、自分を理解したうえで仲良くなれないと思われた場合は、仕方がない。確実なのは、「何を考えているか分からない人には、なかなか心を開きづらい」とホリエモンがいうように、内心を話した方が確実に正しく理解してくれる人は増えるということだ。

 小手先のテクニックで相手を理解した気になっても、結局はどこかで亀裂が生まれてしまう。だとすれば、ホリエモンがいうように「人の心を開くなんてできない」と心がけたうえで自分から歩み寄るのが、人の心を開く一番の方法だと言えるだろう。

 ホリエモンが人間関係について語った「堀江貴文のQ&A vol.561〜心は読めない!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!


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