1. 世界最先端を征く腕時計『Huawei Watch』:スマートウォッチ界の革命児となり得るか?

世界最先端を征く腕時計『Huawei Watch』:スマートウォッチ界の革命児となり得るか?

出典:consumer.huawei.com

 ドイツ・ベルリン。現地時間9月2日。満を持して『Huawei Watch』のプレスリリースが発表され、世界中から強い眼差しを集めた。ちなみに、このHuawei Watchを開発したファーウェイという名前。どこかで聞いたことはないだろうか?

 そう、ファーウェイとは世界のスマートフォン売り上げで第3位(2014年度)に輝くスマホメーカー。日本ではAppleのiPhoneばかりが注目されているので、知らないという人も少なくないと思う。

 そして、そんな世界3位のスマホメーカーであるファーウェイが初めて取り組み、開発したスマートウォッチがHuawei Watchであり、10月中旬から日本でも発売される予定となっているのだ(ちなみにアメリカでは9月2日より予約受付がされている)。

 「スマートウォッチといえば、Apple Watch」という認識を持たれている方も多いだろうが、果たしてこのHuawei WatchとApple Watchにどのような差異があるのだろうか? 単刀直入に言ってしまえば、どちらの方が優れたスマートウォッチなのだろうか? 

 今回は世界がその動向を大注目している、そんな『Huawei Watch』というスマートウォッチについて掘り下げていこう。

世界が注目する『Huawei Watch』とは?

 まずは、Apple Watchに代表される「スマートウォッチ」という新時代のテクノロジカル腕時計についておさらいしておこう。

 スマートウォッチはウェアラブルウォッチとも呼称される。直訳すれば「身につけられる腕時計」という至極当然な腕時計の概念になるわけだが、これはウォッチというより、身につけられるコンピューターというニュアンスで捉えると良い。

 つまりスマートウォッチとは腕時計という形をしたコンピューターであり、時計としての機能はもちろん、アプリを実行したり、スマートフォンなどと連携しての通信ができる腕時計なのだ。


 Huawei Watchもこのスマートウォッチに分類される腕時計であり、こういったスマートウォッチが次世代腕時計のひとつの形として注目されることは至極当然なことであろう。

 そして、このHuawei Watchの詳細解禁日は(日本での)10月2日。そう、今日なのだ。あなたはいち早く、次世代の腕時計の形を知ることとなるだろう。

 先ほども述べたように、このスマートウォッチはファーウェイという大御所スマホメーカーによるスマートウォッチであり、Appleが展開するApple Watchとの激しい交戦が予想されている。

 このHuawei Watchがまだリリースされていない今、「実際にどちらのスマートウォッチが優れているか」という問いに対する答えは推し量るも難儀。しかし、個人的(筆者)にはHuawei Watchをオススメしたい。その訳は後ほどご紹介するとしよう。

スマートウォッチとしての“テクノロジー”


 このHuawei Watchというスマートウォッチのテクノロジー面・スペックに関しては、情報が未だプレスリリースの段階のため、少々至らぬ部分があるだろうが、そこらへんはご理解頂けると有難い。

 Huawei Watchはいつなんどき、どこへいようとも電話、SMS、Eメールの着信通知を受け取ることができ、その点ではApple Watchと同じスペックを秘めていると言える。しかし、Apple Watchのように腕時計単体での電話通話ができるようなマイクやスピーカーが内蔵されているかはまだ分からない。

 そして、曲をダウンロードしておくことで、オフラインでの音楽視聴もHuawei Watchでは可能だという。これもApple Watchでもできることだが、Bluetoothでワイヤレスイヤホンなどに接続すれば、スマホ要らずの快適なランニングライフも送れる。

 その他にも、正確に心拍数を測ることのできる心拍センサーが内蔵されているなど、未発表の隠れたスペックもありそう。ランニングや登山など、アクティブな趣味をお持ちのビジネスマンなら、是が非でもチェックしておきたいスマートウォッチだ。

“テクノロジー”と“ファッション”の融合


 筆者がApple WatchよりもこのHuawei Watchをおすすめしたい理由。それはHuawei Watchというスマートウォッチのファッション性に集約される。

 ここで当て駒のようにApple Watchの写真を促す気はないが、Apple Watchを見て「ダサイ……」や「スーツに似合わない……」と感じたことのある人はいないだろうか? そのテクノロジーとしての先進性の高さゆえに、見た目はどうしても既存の腕時計の範疇を超えてしまっているとは思わないだろうか。

本物はさりげなく、そして永遠に輝いているものです。

出典:ひろはまかずとし

 確かにApple Watch(Apple Watchに限った話ではないが)は、スマートウォッチらしく、トレンドを見せつけることはできるかもしれない。しかし、さりげなく内包された先進性こそ“本物”の証明なのではないだろうか。

 Huawei Watchは、スイス時計にインスパイアされたクラシカルでファッショナブルなデザインと、スマートウォッチというテクノロジーが“融合”しているのだ。そういった点でスマートウォッチの革命児となり得ると私は思っているのだ。


 スマートウォッチの新鋭『Huawei Watch』だったが、そのスペックはまだまだベールに包まれている部分が多い。Apple Watchほどの機能性はないかもしれない。

 しかし、ファッション性の高さは皆様も感じていただけただろう。ビジネスシーン・スーツにもしっかり馴染むクラシカルなデザイン。その発売が待ち遠しいところだ。

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