1. 仕事がデキる人のデスク片付け術。“汚デスク”が片付けば、あなたの仕事は何倍にも早くなる

仕事がデキる人のデスク片付け術。“汚デスク”が片付けば、あなたの仕事は何倍にも早くなる

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 「デスクがきれいに片付いている人は、仕事ができる人」という話をよく聞く。あなたのデスクはきちんと荷物が片付けられ、どこに何が置いてあるか一目で分かる状態になっているだろうか?

 一方で「天才は片付けが下手だった」という話も聞く。確かに、アインシュタインやスティーブ・ジョブズのデスクは物が散乱し、酷い状態だったという。しかし、企業の一員であり、個人に与えられたデスクが片付いていない人は、「天才も片付けができなかった」などと言い訳していられないだろう。

 やはり、仕事環境を整えよく片付いたデスクを保っている人こそ、クオリティの高い仕事ができるのではないか。では、どのようにすれば“デキる”デスクになるのだろうか。デスクの片付けのコツ紹介しよう。

片付けのコツ① 物の置き場所は絶対に守る

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 物の所在がはっきりしないデスクは、どうしても汚く見えてしまう。物は元々あった場所に片付けるのが鉄則。片付けのコツの基本である。

 書類は机の上に平積みにせず、ブックホルダーなどに立ててデスクの端に保管しよう。透明のファイルにカテゴリー別に分け、デスクラックに収納しておくのもいいだろう。カテゴリーは「処理済」「進行中」「未処理」など、進行具合によって分けておくのがおすすめだ。「明日の会議で必要な書類」を入れるボックスを、デスクに設置しておいてもいい。

 書類は一番片付けが難しく、デスクに散乱してしまいがちなアイテムだ。デスクが書類の巣窟にならないよう、決めた場所に片付けるようにしよう。

 筆記用具は、必要な数だけを決まった引き出しに入れるのがコツ。シャーペン、ボールペン、ハサミ、定規、ノリ、消しゴム、シャーペン芯、油性ペン、これらの文房具は一つずつあれば十分対応できる。文房具は予備の分と合わせてついつい増やしてしまいたくなるが、デスクには最低限だけ置いておけばいい。めったに出番がなく、片付けをするにもデスクに入らない文房具は、自分で持っておく必要がないものかもしれない。

 片付けきれない物はデスクに置かないこと、使用した物は元の場所に片付けることを習慣化しよう。

片付けのコツ② デスクの片付けのサイクルを作る

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 デスクが綺麗な人の特徴は、片付けのサイクルを作り、そのサイクルを確実に実行していることだ。なかなかデスクが片付かない人は、無理矢理にでも「片付けのサイクル」を作ってしまうことがコツである。

 物には使用期限や保管期限があり、捨てる瞬間が必ずやってくる。例えば、ボールペンならインクが出なくなったときが使用期限だ。これは書類にもあてはまる。会社の重要書類なら保管期限が規定されているかもしれないので、案件を把握したら共有スペースに戻さなくてはならない。もう出番のない書類は、いち早くシュレッダーにかけるべきだ。

 こういったデスク周りの片付けが逐一できないのであれば、週に一度、または月に一度、「片付けの時間」をとってみよう。デスクを総点検し、使用・保管期限の過ぎた物を処分する、必要な物だけ新たに揃えるといったサイクルを作ることが片付けのコツだ。

片付けのコツ③ “かもしれない”をなくす

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 どうしてもデスクの物が片付かない人は、「これから必要になる“かもしれない”」という不安に駆られる気持ちがあるからだ。実は、片付けができる人には判断が早い人が多く、これが「デスクが片付いている=仕事ができる」という法則を成り立たせている。必要な物とそうでない物を素早く判断できる人は、ビジネスシーンでもその判断の潔さを発揮できているのだ。

 「捨てたら困るかもしれない」「あとで必要になるかもしれない」といった不安は不要。迷ったときにはもう必要ない。

 取っておくべき物と捨てるべき物の判断を素早くするのが、デスクの片付けのコツである。


 デスクで物を探す時間は馬鹿にできない。たとえ一日10分でもデスクで物を探していれば、1ヶ月で4時間近くを無駄にしている計算になるのだ。デスクが片付いていれば物を探す時間が短縮され、仕事の仕上がりが早くなる。

 デスクには必要最低限のアイテムだけ置き、あとは所定の場所に片付けておくこと。片付いたデスクは周囲からの評判も良く、仕事のパフォーマンスを何倍にも向上させてくれるだろう。

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