1. 未経験でも転職できる職種があった! スキルも知識もゼロからの「再出発」を目指すあなたへ

未経験でも転職できる職種があった! スキルも知識もゼロからの「再出発」を目指すあなたへ

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 転職を考えたとき、あなたならどんな職種に就こうとするだろうか? 今までの仕事の延長線上にある職種だろうか。やはり経験やスキルを活かした転職の方が求人数も多いため、その道で転職を考えるのが普通だろう。

 一方、新しい職に対する知識が全くない、未経験での転職は難しく思える。しかし、もちろん未経験で転職できる仕事というのもあり、チャレンジできる環境もきちんと用意されている。

 中でもどんな職種が未経験でも転職しやすいのか。未経験でも転職しやすい職種と、未経験でも成功できる方法を紹介していこう。

未経験でも転職しやすい職種その1:専門性の問われない職種

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 専門性が問わない職種は、未経験であっても比較的に転職しやすい傾向にある。具体的には以下のような職種が挙げられる。

営業職

 営業職は全般的に未経験であっても転職しやすい職種だ。特に、個人向けの営業やルート営業など、ルーチンワーク化されている営業の場合は、未経験の人向けの求人数が多く、チャレンジの余地が十分にある。ただし、BtoBの法人営業や、専門的な知識・技術を要する営業の場合は、未経験からの転職が難しくなる。

 また営業職は、経験以上に人柄やセンスなどのヒューマンスキルが問われる。人と話すことが嫌いだ、一人でいるのが好きだといったヒューマンスキルが乏しいと、未経験の転職が厳しい場合がある。逆に言えば、ヒューマンスキルが高ければ、未経験であっても転職を狙うことができる。

販売職

 販売職も未経験で転職しやすい職種だ。こちらもルーチンワーク化され、専門知識を問われない商品を扱う販売職ほど、未経験での転職が狙いやすくなる。営業職と同様、販売職の場合もヒューマンスキルが問われる職種のため、ヒューマンスキルが高い人こそ未経験であれど転職に向いているだろう。

事務職

 事務職は、未経験かどうか自体は問われないものの、人気職種のため転職するにはライバルが多いのが懸念点。倍率の高い職場だと、事務職での職務経験やPCなどの操作スキルが問われてる可能性もある。逆にあまり人気がなく倍率が低い企業の事務職であれば、未経験でもすぐに採用につながるはずだ。

製造業

 工場などでの製造スタッフ、品質管理スタッフなどは、未経験でも転職できる職種の王道だ。コアな技術や製品を扱っている製造業は職務経験が問われる場合もあるが、未経験で転職できる求人がほとんどだ。製造業はやや体力が問われる仕事なため、体力に自信がある人であれば未経験でも転職できる環境は用意されている。

 こういった職種は専門性が問われないというわけではないが、世間的に言われている“専門職”には該当しないため、比較的経験や知識が浅くてもチャレンジしやすい傾向にある。

未経験でも転職しやすい職種その2:人手不足の職種

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 人手不足となっている職種、いわゆる“売り手市場”となっている職種は、未経験であっても転職しやすく狙い目といえる。具体的には以下のような職種が挙げられる。

ITエンジニア

 SEやプログラマー、ネットワークエンジニアに代表されるITエンジニア。ITエンジニアは専門性が問われる職種だが、慢性的に人手不足の業界であるため、最近はプログラミングを学習できるWebサービスも多くあるため、未経験であっても転職は不可能というわけではないだろう。

 ただしITエンジニアでも、開発に使用するプログラミング言語での差異はもちろんのこと、HTML/CSS/JavaScriptといったサイトの表面上を構築するフロントエンドエンジニアから、iOS/Androidなどのアプリエンジニア、サーバサイドエンジニアやインフラエンジニアなど、細かく職種は分類されており、全くの未経験の場合は、雑用的なスタッフからのスタートになってしまうかもしれない。そのようなリスクはあっても、未経験であっても転職をすることは可能な職種だ。

 PCを必ず使用する職種なため、未経験でも初歩的なPCスキルは必要不可欠であることを忘れてはならない。

介護職

 高齢化により、介護職は現在最も人手不足となっている職種。介護職は資格などが必要と思われがちだが、実際は資格なし、未経験でも転職することができる。転職の求人数が非常に多いため、職場や待遇を選り好みしない限り、未経験であってもかなり高確率で採用される。

 ただし未経験の場合は給料水準がやや低いため、収入アップを狙うには介護士資格を働きながら取る必要が出てくる。介護士資格があれば行える仕事の幅が広がるので、大抵の場合は給料が上がる。

運送ドライバー

 運送ドライバーも人手不足が顕著な職種であるため、未経験であっても転職採用されやすい職種だ。ただし大型トラックの運送ドライバーの場合は、大型免許に加えて十分な経験が問われるので、未経験の転職は狭き門になる。

 2トン程度の小型トラックのドライバーであれば、経験問わず採用されるケースが多い。なお小型トラックのドライバーであっても、普通自動車免許はもちろん必須条件だ。

 こういった人手不足の職種は未経験であっても転職しやすく、仕事をしながら経験を積んでいくことができる。人手不足の職種というのは、時期が変われば変化していくもの。今後は上記以外の職種にも転職の宛てが増えてくるかもしれないため、常に動向をチェックしておこう。

未経験で転職する場合の成功法

 未経験で転職する場合は、経験やスキルをアピールすることができないので、その分熱意ややる気をアピールする必要がある。まずは転職への熱意ややる気が伝わる志望動機を考え、それを相手に十分伝わるしぐさ、口調でアピールしよう。

 ここでポイントとなるのは「職種の研究」。未経験での転職の場合は、その職種を十分理解した上で応募してきているかが注目される。調べられる範囲でも、できる限り応募する職種の理解は深めておくべきだ。職種の理解が深まれば、その分志望動機も濃いものとなり、転職への熱意ややる気としても捉えられる。

 未経験の転職で一番やってはいけないのは、転職したい職種を全く理解せず漠然とした期待を持って応募してきた、未経験可能だからとりあえず応募してきた、というケースだ。

 こういった考えでは、未経験からの転職が可能な職種であっても、人手不足に困窮している職種であっても、不採用になってしまう。

 
 未経験で転職できる職種を紹介してきたが、今回紹介したの職種はほんの一部に過ぎない。突き詰めれば未経験で転職できる職種はまだまだある。ポイントとなるのは、専門性が問われないか、人手不足であるかという点。この2つの視点で探していくと、未経験で転職でき、かつあなたの希望に敵う職種が見つかるはずだ。

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