1. 時代は「スマホで副業」へ! お小遣いは“スマホ”を使って“スマート”に増やすもの。

時代は「スマホで副業」へ! お小遣いは“スマホ”を使って“スマート”に増やすもの。

出典:n2p.co.jp

 20世紀におけるスマホの登場は、同時にビジネスマンにとっての新しい副業モデルケースも露見させることとなった。それは、通勤中の電車や会社での昼休憩などで稼げるという全く新しい副業ビジネス。それはスマホがなければできないこと。

 そして、この言葉を「あべこべさん」になって捉えてみて欲しい。つまり、「スマホさえあれば、誰でもスキマ時間に稼げる」時代になったのである。このような副業における全く新しいモデルケースの出現は、スマホによって誘発されたものなのだ。

 周りの同期に、自分とあまり給料は変わらないはずなのに、意外とお金を持っている人はいないだろうか。奥さんからのお小遣い制で、自分の好きなようにお金を使えない、なんて人はいないだろうか。そんな人は「スマホでスマートに」お小遣いを増やしている(かもしれない)。今回はスマホで簡単に稼げる副業について順にご紹介していこう。 

スマホで副業①「フリマアプリで稼ぐ!」

 iPhoneを始めとしたスマホの普及率が爆発的に増加した中で、そこにインストールされる用途で作られるアプリケーションもまた、新たなビジネスモデルのひとつとして登場してきた。無料のアプリであっても、課金制度なるものがあり、一種の内部相互補助型のビジネスモデルとして急成長してきている。

 それは何も、アプリを提供する側のビジネスモデルに留まらない。私たちユーザーもまた、それを利用して副業ビジネスをすることができる。その最たる例が、フリーマーケットをアプリケーション空間に利用したフリマアプリだ。

 フリマアプリは従来のオークションとは違い、入札の動きを常に観察する必要がない。自分の稼ぎたい値段で買いたいという人がいれば、それで取引成立。フリマアプリの素晴らしいところは、そのスピード感とシンプルさに他ならない。

 例えば、朝の通勤時に出品しておくとしよう。あとは放置しておいて、帰りの電車内で確認してみる。誰かが名乗りを挙げてるか、否か。実にシンプルな副業モデルだと思わないだろうか?(無論、コツも必要になってくるが)

 昔集めていた趣味の道具でも、意外と高値で売れることもしばしば。それにそんな思い出の品が今でも売れると思うと、不思議と嬉しく感じるものだ。もっとも効果的で、簡単なスマホ副業といったら、やはりフリマアプリは有能だろう。

メルカリ


 フリマアプリの代名詞的存在である「メルカリ」は、すでにユーザー数1,600万人を数えており、ある種の社会現象と呼んでもよい程に流行している。昨今は男性のユーザーも非常に増えているため、出品した商品が10分以内に売れてしまうというケースも少なくない(筆者も経験アリ)。

 このメルカリというフリマアプリを副業として利用する際の具体的なテクニックに話を移そう。このアプリで稼げる人になるには、まず評価というものを稼ぐ必要がある。商品を販売・又は購入した時に、取引相手から3段階式の評価を貰う。まずはこの評価をしっかりと稼ぐこと。しっかりとした対応で、高評価を貰おう。これがメルカリで稼ぐための下準備になってくる。評価(信用)のない人間からは、誰も買ってくれないだろう? 

 その次に必要になってくるのが、マーケットリサーチ。これはビジネスにとっても同じことだろう。自分の出品しようとしている商品が「どのくらいの値段でリリースされているのか」を調査すること。これはメルカリ内の調査だけで十分。売れそうな値段より少し高い値段で出品するのも忘れないこと。

 ここからは、自分の手腕の見せ所。自分の欲しい金額で売れるように、購入者を誘導できるかどうか。ビジネスマンならではのスキルを使ってもいいかも?

特化型フリマアプリを使え!

 上記のメルカリはユーザー数が多い分、競合率も高い。おまけに種々雑多なジャンルで出品されているため、コアな商品は見つかりにくい。それは同時に、出品する側も商品を見つけて貰いにくいことに繋がりかねない。

 そこで重宝したいフリマアプリが、特化型のフリマアプリになってくる。フリマアプリとして、商品のジャンルが限定されているため、コアな商品にも高値がつく可能性が高まる。

 その上、メルカリでも同じことが言えるが、フリマアプリの利点のひとつに購入者同士の競争がある。つまりある意味で、オークションとしての要素も孕んでいるということだ。

 誰かが5000円と言ったら、他の誰かが5200円と言い、価格の吊り上げが起こる。こういった購入者同士のオークション効果を誘発させるにも、特化型のフリマアプリは有能なのだ。

A2mato(アニマート)


 ゲーム、マンガ、カードゲームなどの掘り出し物から、同人グッズやコスプレ用品などのコアな一品まで、アニメやゲームなどのポップカルチャーに特化したフリマアプリ。全国のコレクターが集結しているため、レアなアイドルグッズなどが高値で取り引きできたりする。

sellbuy(セルバイ)


 フィッシングに特化したフリマアプリ。釣り具からDVD、ウェアまで幅広く出品されており、昔の趣味道具を売り飛ばすのに最適なアプリ。他のアプリと同様に、値引き交渉も来るため、最初は高めの値段設定で餌を撒いてみても良いかも。

スマホで副業②「Amazon転売で稼ぐ!」

出典:shacyoyutai.com

 スマホで副業する方法として、もうひとつ挙げられるのが「Amazon(アマゾン)」を利用したスマホでの副業だ。これはフリマアプリと違って転売になるので、元手となる資金がいくらか必要になってくる。とは言え、コツコツ稼げれば良いのであれば、そこまでの大金は必要ない。

 このAmazonを利用した副業モデルには、2タイプある。

⑴ 本やCDの国内せどりで稼ぐ!


 「せどり」というものをご存知だろうか。これはある商品を購入して、それを購入時よりも高値で売却することを指し、端的言えば、そこに生まれる差額が純利益になるわけだ。

 これを『Amazonマーケットプレイス』を利用して始めると、これもまた自ずと副業モデルのひとつになってくる。古本屋やリサイクルショップなどで、本やCD、ゲームなどを購入し、それをマーケット(市場)に放る。あとは売れるのを待つだけ。

 しかし、当然リスクも大きくなってくる。フリマアプリとは違い、物を買ってから売るという流れなので、売れなければお金の損失にもなり得る。

 ここでも、マーケットリサーチというものが重要になってくる。仕入れ(物を買う)の段階で、どんな商品がAmazonランキングの上位に食い込んでいるかどうかを調べるのだ。ロングセラーであればあるほど、確実性は高くなる。一過性の人気よりも、ロングセラー商品を信頼するのがポイント。

 実際に成功したという人も多いAmazonでのせどりビジネス。副業と言っても、それを楽しめるかどうかが分かれ目となってくる。商品が売れるということを楽しみながら、試して欲しい副業だ。

Amazonで仕入れて、海外へ転売する!

 Amazonで仕入れた商品を海外に転売する、という副業モデルもご紹介しておこう。

 日本のゲームやフィギュアなどのポップカルチャー系商品は海外で非常に人気がある。日本で不人気な商品も海外では、結構人気があったりするのだとか。その上、海外の人は日本の希少な商品を切望していて、お金に糸目がない。これは副業として大きなビジネスチャンスになるとは思わないだろうか。

 具体的なやり方としては、Amazonで仕入れた商品を(必ずしもAmazon経由である必要はないが、Amazonなら時間短縮ができる)「e-Bay」などの海外オークションで転売することで、その差額分を自分のお小遣いとして加算するのだ。

 こういった副業ビジネスのポイントは、スマホを使って常時売れ筋を確認すること。e-Bay内の人気商品をチェックすることで、確実に売れる商品をリサーチするのだ。つまるところのマーケットリサーチになるのわけだが、こういった下準備もスマホがあればスキマ時間にできる。まったく便利な時代になったものだ。

 あとはAmazonで商品の値段を相互チェックし、利益率を吟味しよう。無論、先刻のように一過性の人気商品を仕入れるのは愚の骨頂。ロングセラー商品を見定めるという、一種の嗅覚を身につけることが大切。こういった副業ビジネスは、ビジネスマンとしての嗅覚も研ぎ澄ましてくれるかもしれない。

スマホで副業③「アンケートサイトで稼ぐ!」

 もっとも簡単にスキマ時間を使って稼ぐ副業ビジネスの代表例は、やはりアンケートサイトだろう。クライアントの必要とするリサーチに簡単な助力をするだけで、ポイントという形でお金を稼ぐことができる。

 まさしく「コツコツ稼ぐ」といった形の副業だが、リスクに関してはゼロ。強いて言えば、携帯の充電を食うことぐらいだろうか。正直言って、テクニックなども必要ないため、本当にコツコツ稼ぎたいというマメな方は、こういった副業モデルも悪くないかもしれない。

リサーチパネル


 140万人もの利用者を誇る超大型のアンケートサイト。一般的なWebアンケートから座談会アンケートなど、利用形態も様々で自分の好きなアンケートが選べる。メディアでアンケート結果が取り上げられることもあり、その信頼感とアンケート数は群を抜いているだろう。



 スマホで副業をすることは、効率的な時間活用の一例に過ぎない。自分にとってのスキマ時間をどうやって使うかは、自分が決めること。自分のスキマ時間に対する認識の足りてない人は、いま一度、見つめ直してみて欲しい。その時間が本当に生産的な時間であるかを。

 そして最後に言わせて欲しい。副業をするよりも、本業でもっと稼げるように自分への投資に時間を使うべきだというのは本質なのだが、自分一人で金を稼ぐというのもいい経験になるだろう。全てが分業されているなかで給料をもらうのと、自分でマーケットを決め、モノを仕入れ、付加価値をつけ、それを上手く魅せ、買ってもらい、届ける。そういった全てのオペレーションを行うことで、本業に生かされるものもあると思わないだろうか。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する