1. ターゲットが決まっている場合、どうやってビジネスを展開する? ホリエモンが草野球サービスに一言!

ターゲットが決まっている場合、どうやってビジネスを展開する? ホリエモンが草野球サービスに一言!


 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.533〜ターゲットを見極める!?〜」では、ホリエモンが草野球を対象にした便利なサービスを例に、ターゲット層が比較的定まっているビジネスへアドバイスを送った。

 今回取り上げた質問は、「地方でスポーツ用品店を営んでいます。野球グロー­ブのオリジナルオーダーを店の目玉として押し出そうと考えています。オーダーは前から­やっていたもので、実店舗での売り場拡大とネットでの販売をします。オーダーは、色を­選べたり刺繍を入れたりができるモノですが、これはミズノなどのブラント品のオーダー­と大差はありません。

 現状、価格はブランド品よりは安く提供していますが、価格をもう­少し上げて粗利を確保したいのが本音です。どんなサービスや付加価値を提供できれば、­ブランド品のオーダー品と同価格またはそれ以上の価格でも販売ができると思いますか­?」という質問。

ホリエモン「草野球マッチングサイトと提携してみたら?」


 ホリエモンは、「恐らく草野球チームに大きなニーズがあると思うので、草野球マッチングサイトと提携してみては?」と回答。

 スポーツ用品のオリジナルオーダーを考える質問者にホリエモンが提携をお勧めするのは、「G‐LEAGUE」という草野球マッチングサイト。

 草野球チームでは、対戦相手や場所のセッティングはもちろん、活動日を決めるためにメンバーのスケジュール管理も必要になる。「G‐LEAGUE」ではメンバーがスケジュールを登録、希望日が被ったチーム同士の試合のマッチングをしてくれるサービスだ。

 加盟チームのスコアも記録されるため、事前に相手の強さも判断できる。草野球では、練習試合やリーグ戦のために貴重な試合の場をセッティングしても、相手チームの人数不足による急な試合中止も少なくなく、草野球チームにとってマッチングサイトはかなり重宝される存在だ。


 ちなみに、自治体が経営するスタジアムは、観客から入場料等を徴収しないアマチュアの試合なら、両チームがお金を出し合えばかなりの安さで場所を借りることができる。こうしたちょっと特別な試合をしたいときでも、「G‐LEAGUE」は強力な味方になってくれるはずだ。

ターゲットが決まっているなら、彼らがほかに使いそうなものを予想する!


 今回の質問者はオリジナルグローブの販売が目的なので、ホリエモンは提携先として「G‐LEAGUE」を紹介した。これは、多くの草野球チームが利用しているからというのはもちろん、オリジナルグローブを使うような熱の入ったチームは、試合を効率的に組めるサービスを利用している確率が高いため、質問者が望むターゲット層にかなり近い人々を狙えるはずだからだ。

 ホリエモンが即座にこうしたサービスを紹介できたのは、もちろん既に「G‐LEAGUE」を知っていたから。とはいえ、何も知らない人でもここまでたどり着くのはそこまで難しくないはずだ。

 今回の質問者なら、ターゲットである草野球チーム、それもブランド品のグローブを買うような熱意の持ったチームが、他に何をしているのか考えてみればいい。そうすれば、自然とこうしたマッチングサイトと提携しようと考えつけるのだ。

 ホリエモンが、「こういうのを買う人って、そういう人(ドームを借りるなど、草野球にこだわる人)しかいないはずだよね」と話すように、今回の質問者の場合は特にターゲットが限られている。

 ターゲット層が狭ければ狭いほど、今回のようにターゲットがほかに利用するサービスにリーチしていく手法は有効なはずだ。

 ホリエモンが草野球チームの現状を語った「堀江貴文のQ&A vol.533〜ターゲットを見極める!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!


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