1. 人気ブロガーが教える、世界一簡単な自己改革術:『「仕事ができるやつ」になる最短の道』

人気ブロガーが教える、世界一簡単な自己改革術:『「仕事ができるやつ」になる最短の道』


 「何であの人はあんなに仕事ができるのに、自分は仕事ができないのだろうか」と劣等感に苛まれた経験はないだろうか。

 「2:6:2の働きアリの法則」が有名だが、会社の中で「仕事ができる割合は2割、またできない割合も2割」と言われている。自分も仕事ができない人間に分類されているのではないか、もっと仕事ができる人間になりたい、と考える人も多いかもしれない。しかし、実は「仕事ができる人間」と「仕事ができない人間」の間には、ほとんど差がなかったのだ。「仕事ができる人間」は、決して地頭が良いわけではなく、皆あるコツを上手に利用しているだけなのだ。

 今回オススメする書籍は、『「仕事ができるやつ」になる最短の道』。コンサルタントとして合計1000社、8000人以上を見てきた実績があり、月間150万PVを稼ぐ人気ブロガー・安達裕哉氏が伝授する最短・最強の自己改革術”が詰まった1冊である。

 今からでも間に合う自分改革術を「今日やるべきこと・1週間かけてやるべきこと・1ヶ月かけてやるべきこと」と3つに分けて紹介していきたい。

1.今日やるべきこと:「行動できる人間に」

 せっかく目標を定め、専門書や自己啓発本を読んでも、効果が現れないと嘆く方も多いのではないだろうか。それはインプット型の勉強法に問題がある。仕事ができる人間はアウトプットに主軸を置いており、決意したら即行動に移すのだ。

 例えば「Webメディアの運営」について勉強しようとしたら、本で研究するのではなく、自社メディアを実際に作ってしまう。自分の実体験を通して、知識を吸収していく方が成長幅は大きい。

 もし今、部屋で専門書を読みふけっているのであれば、思い切って投げ出し、アウトプット型の勉強法に切り替えよう。

2.1週間かけてやるべきこと:「トークのできる人間に」

 仕事ができる人間に共通しているのは「高度なトーク術」。彼らは、高度なテクニックを持っているわけではなく、「相手の立場」を意識してトークをしている。

 まず聞く側の場合は、相手が話したいことを聞くのに徹する。相手が好きな趣味や身近な話題を聞きだし、相手が自由に話ができる状況を作るのだ。相づちや話題を広げるようにすれば、「この人と話していると楽しい」と相手から高印象を受けるに違いない。

 次に話す側の場合は、相手が分かりやすいように伝える。例えば「あれ」や「これ」などの指示語は、混乱を招くケースがあるので、具体的な言葉を使おう。また、「過程」からではなく、「結果」を先に伝えることも大事である。「会議どうだった?」の質問に対して、まずは「無事企画が通りました。」と結論を伝えた後で、企画が通った理由(過程)を話す方が相手には伝わりやすい。

3.1ヶ月かけてやるべきこと:「信頼できる人間に」

 誰とでも友達になれるのが、仕事ができる人間の特徴でもある。彼らは共通して「素直」であり、それゆえに相手の懐に入るのが上手い。

 例えば、上司に「この商品オススメだから試してみなよ」と自分の趣味とは違うものを勧められた場合、大体の人間は「効果が得られないだろう、億劫だ」と適当な理由をつけて試さないだろう。しかし、仕事ができる人間は上司のアドバイスを素直に受け入れ、実行に移す。次に上司に会った時に、「あの商品使ったら良かったです」と一言添えれば、自分への信頼度は飛躍的に上がるだろう。

 これまで“最短・最強の自分改革術”を説明してきたが、どれもそう難しいことではない。あとは、自分を本気で変えようという志とコンスタントに続ける根気が大事である。1日、1週間、1ヶ月と続けていけば、仕事ができない人間から仕事ができる人間へ昇格できるはず。

 ここでは、今日から1ヶ月までの実践方法しか紹介できなかったが、本著では一生かけてできるコツまで事細かに書かれているので、「本気で自分を変えたい!」と思っている方には是非オススメしたい。

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