1. “己”を魅せるカジュアルスーツ。楽で、おしゃれなカジュアルスーツの着こなし術を徹底解剖

“己”を魅せるカジュアルスーツ。楽で、おしゃれなカジュアルスーツの着こなし術を徹底解剖

出典:itmadrid.net

 スーツ取り扱い店に行ってスーツを見ても、カジュアルでなく一辺倒なデザインのものが多いのは何故だろうか? それは恐らく、スーツというものがフォーマルな服装という固定概念を乗り越えられないからである。しかし、それはスーツをマストアイテムしながらお洒落を心がけるビジネスマンにとって深刻な問題。

 昨今の「オフィスカジュアル」というムーブメントはご存知だろうが、それはこのようなスーツの定格化に起因しているだろうし、フォーマルなスーツを否定する気もない。何故なら、着こなしを変えれば良いからだ。

 スーツは高い。そう何回も買い換えるアイテムではない。ならその着こなしを自分なりにアレンジする。そこに今回の「カジュアルなスーツ着こなし」はあるのだから、均一的なスーツスタイルに飽き飽きという方はぜひ覗いていって欲しい。

スーツ×カジュアルの魅力①「気楽さ」

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 まず具体的なカジュアルスーツの魅力、それはやはり「気楽さ」という言葉で表現したい。堅苦しいスーツスタイルをカジュアルに(語源はラテン語で偶然)に着こなすことは、それすなわち「楽に」という意味である。
  
 実際のところ、カジュアルなスーツ着こなしは「気持ち的に楽」という意見が多い。気持ちに余裕を生み出すのが、カジュアルにスーツを着こなすことの最たる魅力なのだろう。

スーツ×カジュアルの魅力②「アイデンティティの表現」

 それと同時にスーツのカジュアルスタイルには、自分を表現するためのゆとりも生まれるのだ。均一的なスタイルになりがちなスーツスタイルで、自分を表現することは意外と難しい。スーツのカジュアルスタイルは、それを実現するに足る幅をあなたに与えてくれる。これもスーツ×カジュアルの魅力の一つなのだ。

カジュアルなスーツ着こなし術「上品さを忘れるべからず」

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 まず先に、念を押しておきたい点がある。あくまで「スーツ」がメインの服装だということを肝に銘じておくこと。カジュアルをはき違えずに、「上品さ」「フォーマル感」という言葉を軸からブラさずに着こなして欲しい。

 カジュアルだけのスーツスタイルなど、スーツスタイルと呼べない。スーツという土台だけは崩さないことが、スーツ×カジュアルな着こなしの登竜門。

カジュアルなスーツ着こなし術「カラーで魅せる」

 カジュアルなスーツ着こなしにおいて、「色使い(カラー)」という要素は非常に重要。大人の遊び心を如何に上手く表現するには、「色」を使うのが一番だからだ。写真のようにショッキングカラーのシャツを差し色としてカジュアルに、足元のスニーカーでカジュアルにするなど、大人ならではの工夫を凝らしてみよう。

カジュアルなスーツ着こなし術「自分なりのお洒落を表現」

出典:freetopone.com

 先程と同じようなことを述べるようで大変恐縮だが、このスーツ×カジュアルスタイルにおいて最も重要なポイントは「如何に自分なりのお洒落を表現するか」なのだ。これまで紹介してきたカジュアルスーツの写真も、全て一例に過ぎない。

 スーツをカジュアルに着こなす時は、カジュアルな要素を自分らしいものにする。それがカジュアルスーツの究極奥義であり、カジュアルスーツの愉しみ方なのだ。


 最後に弁明を加えておきたいのだが、スーツのおしゃれな着こなし方がこの「スーツ×カジュアル」スタイルしかないと思われては困る。カジュアルに着こなす以外にも、おしゃれなスーツ着こなし術は無論ある。

 しかし、最も「自分を表現する」という点に長けたスーツ着こなしは、このカジュアルスタイルだと思う。自分なりのお洒落を模索しながら、カジュアルスーツの着こなしを楽しんで欲しい。

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