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この夏は波もクルマも乗りこなす。ダイハツ・WAKE(ウェイク)がアウトドア派に愛されるワケ

椿龍之介

2015/07/02(最終更新日:2015/07/02)


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この夏は波もクルマも乗りこなす。ダイハツ・WAKE(ウェイク)がアウトドア派に愛されるワケ 1番目の画像
出典:www.d-wake.jp

 ジメジメした梅雨が終われば一気に夏。早くマリンスポーツやアウトドア、野外フェスなど、夏だからこそ楽しいイベントを待ち遠しく思っている人も多いのではないだろうか。

 そんな夏のアウトドアシーンにピッタリな車が、「ドデカクつかおう。」でダイハツのWAKE(ウェイク)だ。現在、ダイハツ・WAKE(ウェイク)は多くのアクティブ派から支持されている。それはWAKE(ウェイク)がアウトドアシーンにかなり役立つクルマだからなのだが、今回はWAKE(ウェイク)がなぜアクティブ派に愛されているのか、その理由を詳しく紹介しよう。

「本当に軽自動車なの?」と思うほど車内が広々としている

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出典:www.d-wake.jp

 ダイハツ・WAKE(ウェイク)は軽自動車なのだが、そのコンパクトさと矛盾しているのではないか?というほど車内は広々としている。“軽自動車っぽさ”がないその広さがWAKE(ウェイク)の人気の理由の一つだと言えるだろう。

 車内が広々と使えるため、4人乗りで使っても車内には余裕がある。釣具や宿泊用のアイテムが乗っても車内をゆったりと使うことができるのは、WAKE(ウェイク)がアクティブなアウトドア派に愛される魅力の一つだと言えるだろう。

今までの軽自動車では入りきらなかったサーフボードも乗る!

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出典:www.d-wake.jp

 ダイハツ・WAKE(ウェイク)の魅力はそれだけではない。後ろの座席はフラットに倒すことができるので、車内全体を一枚の板のような状態にすることも可能だ。

 つまり、今まで長くて乗り切らなかったサーフボードやスノーボードも車内に乗せきることが可能となるわけだ。海岸沿いをWAKE(ウェイク)でドライブして、ちょっと海でサーフィンなんて使い方も可能なのは、WAKE(ウェイク)ならではの特徴だ。

「モンベル」「波伝説」と共同開発した特別仕様「ウェイク」

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出典:www.namidensetsu.com

 そして今回、ダイハツ・WAKE(ウェイク)から新たに発表されたのが、特別仕様車『WAKE X“波伝説 version SA”2WDブルーマイカメタリック』だ。アウトドア総合ブランド「モンベル」ならびにサーファー向け波情報サイト「波伝説」と共同開発し、「キャンプ・登山」に特化した「X"モンベル version SA"」、「サーフィン」に特化した「X"波伝説 version SA"」を1500台限定の特別仕様車として設定した。

 濡れても簡単に拭き取ることができる防水素材のイージーケアフロアが採用されており、レジャーでの実用性を考慮された、利便性の高い一台だ。この夏は、このクルマと波を乗りこなし、アウトドアを満喫して欲しい。



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