1. 一人暮らしの家賃「給料の1/3が適切」は不適正? 一人暮らしにベストな家賃&節約習慣を解説

一人暮らしの家賃「給料の1/3が適切」は不適正? 一人暮らしにベストな家賃&節約習慣を解説

一人暮らしの家賃「給料の1/3が適切」は不適正? 一人暮らしにベストな家賃&節約習慣を解説 1番目の画像

 一人暮らしをするにあたり、家賃はかなりの負担となるだろう。給料に対する適切な家賃の割合はおよそ3割といわれているが、実際にそれで生活していけるのだろうか。

 今回は、給料を占める適切な家賃の割合について見ていこう。

「給料の1/3」は一人暮らしに適正な家賃の割合か?

一人暮らしの家賃「給料の1/3が適切」は不適正? 一人暮らしにベストな家賃&節約習慣を解説 2番目の画像

一人暮らしで「給料の1/3」を家賃の割合にするのは厳しい

 まず考えたいのは、一般的にいわれている「家賃は給料の1/3」という目安が本当に適切なのかどうかだ。

 仮に給料(手取り)が21万円とすると、その金額は7万円。残った金額は14万円となる。

 この14万円から光熱費や通信費、生活費や交際費を差し引くと、切り詰めた生活が必要となり、貯蓄をする余裕がなくなってしまう

 「給料の1/3」を家賃の割合とすることは、基本的には厳しいと考えられるのだ。

一人暮らしをしている社会人の家賃平均額

 参考までに、一人暮らしの社会人の家賃の平均額を確認しておきたい。

 全国の家賃の平均額は約65,000円で都心のほうが高くなり、地方に行くほど安くなるようだ。

まずは一人暮らしをしている社会人の生活費の平均額を見てみよう。費用の内訳としては、家賃・食費・電気ガス代・水道代・通信料金・交際費・そのほか消耗品などの雑費に大きく分けることができる。

 家賃については全国平均約65,000円で、都心の方が高くなり、地方に行くほど安くなる。都心で一人暮らしするのであれば、家賃は平均70,000円程度、地方の場合は40,000円台で抑えることも可能である。

 しかし家賃が安いからといって、あまりにアクセスの悪いとことに住むのはおすすめできない。通勤のストレスや時間を考えて、賃貸は決めるべきである。

 また、福利厚生が充実している企業に勤めている場合には、寮があるなど住宅補助が充実している場合もあるだろう。そんな企業の場合は、一人暮らしの家賃を抑えることができる。

出典:一人暮らしの社会人の生活費の平均額は? 貯金をするための節約術 ...

給料に対する一人暮らしの家賃のベストな割合は?

一人暮らしの家賃「給料の1/3が適切」は不適正? 一人暮らしにベストな家賃&節約習慣を解説 3番目の画像

【一人暮らしの適正家賃】給料の25%が一人暮らしの家賃の目安

 給料に対するベストな家賃の割合は給料の25%、つまり1/4ぐらいが一般的な目安とされている。

 もちろん生活のスタイルや経済事情などにもよるため、25%を基準に家賃額を考えるとよいだろう。

【一人暮らしの適正家賃】「5年後も同額の家賃が払い続けられるか?」を考える

 適正な家賃の割合を考えるときに重要なのは、その家賃を無理なく支払い続けることができるかどうかだ。

 5年後も給与の水準が変わらないというのであれば、家賃は少し高くてもよいだろう。

 しかし、給与額が不安定で5年後はカツカツになる恐れがある場合、家賃を下げる必要がある。

家賃負担のある一人暮らしで貯金をするための節約術

一人暮らしの家賃「給料の1/3が適切」は不適正? 一人暮らしにベストな家賃&節約習慣を解説 4番目の画像

家賃負担のある一人暮らし、節約ポイントは「生活費」

 「給料の1/3を家賃とする」ことが厳しいとわかったところで、一人暮らしの生活費を節約するためのポイントを確認していきたい。

食費や光熱費、交際費はライフスタイルによって費用を節約でき、通資料も契約を見直すことで月々の支払いを軽減できるはずだ。これらの費用をいかにうまく節約できるかが、一人暮らしの生活費を節約するポイントである。

 食費についてはやはり、自炊すると費用をおさえることができる。余裕がある場合には自炊することをおすすめしたい。また、光熱費はエアコンの設定温度を変えたり、シャワーの時間を減らすことで削減できるだろう。

出典:一人暮らしの社会人の生活費の平均額は? 貯金をするための節約術 ...

 家賃以外の生活費を抑えるためには、日々の生活費を抑える必要があるようだ。

 詳しくは「【一人暮らしの社会人必見!】生活費の平均額と、貯金をするための節約術とは」という記事で紹介しているため、ぜひ参考にしてほしい。

家賃に生活を圧迫されない!一人暮らしで節約・貯金につながる習慣10選

 また、以下に「節約・貯金につながる日々の習慣10選」を紹介している。こちらも合わせて確認することで、家賃以外の生活費を節約していただきたい。

  • 節約・貯金の習慣①:一つの出費を追跡する
  • 節約・貯金の習慣②:毎月の請求書をチェックする
  • 節約・貯金の習慣③:節約を自動化する
  • 節約・貯金の習慣④:お金の勉強をする
  • 節約・貯金の習慣⑤:家計簿を使って進歩を記録する
  • 節約・貯金の習慣⑥:小銭入れを毎日カラにする
  • 節約・貯金の習慣⑦:買ったつもりになる
  • 節約・貯金の習慣⑧:ヘルシーな料理を選ぶ
  • 節約・貯金の習慣⑨:時間を金で買うべきか考える
  • 節約・貯金の習慣⑩:なんとなく買うのをやめる

 「適切な家賃の割合が1/3」というのは、どうやら以前の水準なようだ。今はもう少し低い家賃設定でなければ、生活が厳しくなってしまう。

 まずは自分の収入を確認し、家賃設定した上で住む家を決めることが大切である。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する