1. 「家賃は給料の1/3が適正」はウソ!? 本当に正しい家賃の割合はもっと低かった

「家賃は給料の1/3が適正」はウソ!? 本当に正しい家賃の割合はもっと低かった

by feverblue

 給料の中で、一番大きなウェイトを占めるものといえば、固定費と言える家賃ではないだろうか。マンションやアパートなど、様々な形態があるが、支払う額は割高となっており、特に都心では一人暮らしでもかなりの負担になることも。

 給料に対する適切な家賃の割合はおよそ3割、もしくは1/3とも言われているが、実際にそれで生活していけるのだろうか。今回は、給料に占める適切な家賃の割合について見ていこう。

「給料の1/3」は本当に適正な家賃の割合なのか?

by DeaPeaJay

 まず検討してみたいのは、給料の1/3という一般的に言われている目安が本当に適切なのかどうかということだ。仮に給料(手取り)が21万円とすると、その金額は7万円。残った金額は14万円となる。

 この14万円から光熱費や通信費、生活費、交際費を差し引いて考えるとどうだろうか。相当切り詰めた生活が必要となるだろう。また、貯蓄をするための余裕もなさそうだ。給料の1/3を家賃の割合としていては、今の水準から言うと相当厳しいと言わざるを得ない。

給料に対する家賃のベストな割合は?

by blaahhi

 それでは、給料に対するベストな家賃の割合はどれぐらいになるのだろうか。生活のスタイルや経済事情などにもよるが、どうやら給料の25%、つまり1/4ぐらいが大きな目安として言われている。

 安いほど家計を圧迫しなくなる家賃だが、当然自分の生活水準を落としてしまっては意味がない。25%を基準に考え、この数字前後の金額で考えるといいのではないだろうか。

「5年後もその家賃が払い続けられるのか?」を常に考える

by Tax Credits

 適正な家賃の割合を考えるときに重要なのは、その家賃を無理なく支払い続けることができるのか否かを考えることだ。

 不透明な5年後も給与の水準が変わらないというのであれば、家賃は少し高くてもいいかもしれないが、もし、5年後はカツカツになってしまうかもしれないと感じるのであれば、家賃を下げる必要があると言えるだろう。


 適切な家賃の割合が1/3というのは、どうやら以前の水準なようで、今の時代であればもう少し低い家賃設定でなければ生活が厳しくなってしまう。まずは自分の収入を確認し、その上で住む家を決めていく必要がありそうだ。

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