1. 将来のビジョンを考える就活生にホリエモンが喝! 「どうしてこんなに準備したがるんだろう?」

将来のビジョンを考える就活生にホリエモンが喝! 「どうしてこんなに準備したがるんだろう?」


 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.505〜怖がらない!!〜」では、ホリエモンが経営者を目指す就活生を一喝した。

 今回取り上げた質問は、「就活生です。就活について、どんな企業に入るべき­か意見を聞かせて下さい。私の夢は将来(30歳ぐらいまでには)経営者になること­です。しかし一旦は就職し、ビジネスの種を見つける能力や営業力、社会­常識など仕事に必要な能力を身につけるためです。

 20代は勉強に費やそうと思います­。例えば今の時点でwebアプリなど簡単なプログラミングが出来るようになりました。­今後は中小企業診断士でもやろうかと思っています。そのためには、どんな企業に入­るのがいいと思われますか? 判断基準や起業しやすそうな業界、具体的な企業名などなんでもいいのでご意見を教えて­下さい」という質問。

ホリエモン「なんでみんなこんなに勉強が好きなんだろう?」

 ホリエモンは、「なんでみんな勉強が好きなのかな……。なんで体力も気力もみなぎっている20代を勉強に費やすんだろ……。すぐに起業した方が密度の濃い経験ができるよ。当然失敗する確率も高いけど、失敗したらやり直せばいいんだし。若い方がやり直しやすいよね。

 失敗が怖いんだろうな……。転ぶのが怖かったらいつまでも自転車に乗れないのと同じで、失敗を怖がってたら何も始まらないよ」と回答。

 準備ばかりしないで、とにかくやりたいことをやるべきだとアドバイスするホリエモン。むしろ彼からすれば、なぜ日本人の多くがこんなに勉強ばかりしたいのか理解できないようだ。

 ホリエモンはこうした心理を「きっとみんな、とにかく失敗したくないから準備万端にしてから始めたいんだろうね」と分析する。とはいえ、どんなに準備してもどこで失敗するか分からないのがビジネスだ。

 「例えば医者とかなら最低限の知識がないといけないけど、ビジネスはそんなことないからね」ととりあえず行動することをおすすめしている。ビジネスに必要な知識などない。「必要になったらそのときに調べればいい」というのがホリエモンの考え方だ。

ホリエモン「来年のことは来年考えればいい!」


 今回のゲストで「人狼ルーム@Shibuya」を運営する児玉健氏は、就活生の質問者が30歳の自分になった自分を想定して進路を考えていることを指摘。「10年近く先なんて、絶対に今と違うことを考えているよ」と断言した。

 ホリエモンも児玉氏も、10年前と現在では全く違うことを考えているという。特に先の見えない就活生は遠い将来のビジョンまで決め込んでしまうが、先が分からないのは誰だって同じ。

 児玉氏が「来年のことは来年考えればいい」と言うように、自分の置かれた状況もそのとき考えることも刻一刻と変化していく。

 もちろん失敗することもあるが、それは失敗したときに考えればいい。ホリエモンが言いたかったのは、やりたいことがあるのなら今すぐやるのが一番近道だということだろう。
 
 ホリエモンが夢をかなえる方法を語った「堀江貴文のQ&A vol.505〜怖がらない!!〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!


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