1. 「後継者問題に興味あるならこれに注目!」――ホリエモンが日本の伝統工芸と若者を結ぶサービスを紹介

「後継者問題に興味あるならこれに注目!」――ホリエモンが日本の伝統工芸と若者を結ぶサービスを紹介


 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.486〜後継者問題を解決!?〜」では、ホリエモンが近年注目される後継者問題を解決してくれるかもしれないビジネスを紹介した。

 今回取り上げたのは、「伝統工芸の職人さんなどの後継者問題に興味­があります。その仕事に魅力がなくなったわけでなく、単純にその仕事の存在が知られていないとい­うのが大きな原因なのではと感じます。そこで、後継募集者とその候補者が出会う専門の場を­ネットで作れば、マッチングできるのではないかと思いました。

 ただ、後継募集者は­年配でネットに弱く宣伝下手な人が多いと思います。そこで、場を作る人間側が職人の仕事­を取材し、日本語と英語などで紹介するページを作ればいいと思いました。こういった後継者マッチング­の面白い事例・アイデアをご存じないでしょうか?」という質問。

職人と広報をつなぐ役割が必要!?

 ホリエモンは、「ちょっと違うかもしれないけど、『日本仕事百貨』がいいかも。ホリエモンチャンネルにも、日本仕事百貨の人と収録した回があるので見てみては?」と回答。

 農業や伝統工芸の継承者問題は、近年頻繁に取り上げられる問題の1つ。とはいえ、そうした職人の中には効率の良い人材の獲得方法を知らない人も多い。

 そこで、今回のゲストでザ・六本木などの飲食店を経営する株式会社ダイヤモンドダイニングのエグゼクティブ・プロデューサー 小田吉男氏は、「気難しい職人さんとマーケティングする人を仲介する人が必要」と話した。

 小田氏の経験上、こうした職人には気難しい人が多いという。そこで、もしこうした伝統工芸を支えようとするマーケティング担当者が現れても職人とのやり取りがなかなかうまくいかない可能性があるのだ。

 こうした事態を防ぐために有効なのが、職人の考えを把握できる人が人材サービスや広報との間を取り持つことだ。実際伝統技術とマーケティングの双方に詳しい人が間に入れば、彼らのやり取りもかなりスムーズになるだろう。

各地のこだわり溢れる仕事を紹介するサイト「日本仕事百貨」


 そこでホリエモンがおすすめするのが、日本仕事百貨という仕事紹介サイト。日本仕事百貨は、日本各地で様々な活動をする人から実際に聞いた話を丁寧に紹介し、ページの最後にはその仕事の求人情報が詳しく紹介されている。

 50年以上の歴史を持つ和菓子屋から北欧のグッズを扱ったECサイトまで、日本仕事百貨で取り上げられる仕事は志と独創性に溢れたものばかりだ。「色んな仕事を追体験できるので、マッチングという意味でもかなりいいんじゃないかな」とホリエモンも太鼓判を押している。


 「生きるように働く人」を応援する日本仕事百貨は仕事の細かな様子からそこに込められた思いまで、とても丁寧に紹介されている。既存の求人サイト以上に後継者を募集する側の様子を詳しく追いかけた日本仕事百貨は、後継者マッチングサービスの1つの在り方を提示しているだろう。

 後継者の不在が叫ばれる一方で、都会でサラリーマンとして働くのではなく、地方で自分に合った働き方をしたいと考える若者も増えている。こうした両者の思いをどれだけくみ取れるかが、後継者マッチングサービスの成功のカギではないだろうか?

 ホリエモンが後継者問題へのアプローチを語った「堀江貴文のQ&A vol.486〜後継者問題を解決!?〜」。動画が見たい方はこちらからどうぞ!


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