1. LINEやSkypeよりも高音質。「SkyPhone」はビジネス用通話アプリの決定版だ

LINEやSkypeよりも高音質。「SkyPhone」はビジネス用通話アプリの決定版だ

 日常生活でもはや必要不可欠となったLINEやSkype。LINEやSkypeの魅力と言えば、無料で通話でき、いつでも誰とでも気軽なコミュニケーションを取ることができることにある。

 今回紹介するのは、そのLINEやSkypeとは一線を画し、通話にとにかく特化したアプリ「SkyPhone」。従来の電話・通話アプリに不満と感じていた「高音質」「ユーザー登録」の部分を改善した結果、完成したアプリであるそうだ。

 SkypeやLINEにはあるチャット機能やLINE PayやLINEのスタンプのような多種多様な機能はないSkyPhoneだが、通話の音質とユーザー登録の改善とは一体どういうことなのだろうか?

余計な登録をしなくても良く、手軽に利用可能

 無料通話をすることができるアプリの多くは、余計な会員登録を強制されることがあり、それが使いにくく感じてしまうことがある。

 SkyPhoneは、初回起動時に番号を取得する画面が現れ、それをタッチするだけでアプリ専用の電話番号を取得してくれる。

 登録や電話帳の登録など、面倒な作業が一切なくすぐに使うことができるのはストレスフリーで良い設計だと言えるだろう。

 登録が完了すると、このように「SkyPhone番号」なるものが発行され、アプリではこの電話番号を使ってアプリを利用する。

 電話帳などで友達を増やすことを強制されるシステムではなく、電話番号を知っていたり電話帳を登録したい場合のみ登録できるのは非常に嬉しい。

 ビジネスにおいても、このようなシステムを取っていると、回線の電話とSkyPhoneでプライベートと使い分けすることができるため、メリットは多くあるだろう。

 今のところ、このSkyPhoneを利用しているユーザー同士でしか通話することはできない。SkyPhoneを開発した株式会社クアッドシステムによると、今後はSkyPhoneをベースとしたソリューションや他社サービスとのコラボレーションを検討しているそうだ。今後の展開に期待したい。

キャリア回線を凌ぐ音質にノイズキャンセリング機能も

出典:www.skyphone.jp
 LINEやSkypeなどの無料通話アプリで気になるのが通話の音質が安定していないということだ。Wi-Fi環境であっても、音声が突然無音になってしまったり、会話が聞き取れず困ったこともよくあるだろう。

 最近では、大手通信キャリアがVoLTEサービスを開始し、高音質で通話できることをプッシュしている。しかし、そんなキャリアの通話品質にも負けないのがSkyPhoneの大きな特徴の1つだ。クリアな音質で通話をすることができ、ノイズキャンセリング機能を搭載しているため、周りの環境音がある場合でもクリアな通話をすることができる。

 この高音質は、Windows用のリモートデスクトップの開発によって得た音声伝送技術によるもので、サンプリングレートでも高音質をウリにしているVoLTEが16000Hz、リモートデスクトップの音声伝送技術では48000Hzとかなりの差が出たそう。

 ノイズキャンセル機能や安定性の向上のために、SkyPhoneでは若干音質を落としてはいるそうだが、それでもVoLTEよりも高音質で通話ができるようになっているのは間違いなさそうだ。

実際に使ってわかったSkype・LINEとの違い

 実際にSkyPhoneとSkypeやLINEで通話を行い、その通話のクリアさ(ノイズが入っていないかどうか)、通話の途切れにくさ、ビジネスでの有用度を加味した結果がこれだ。

 LINEはプツプツと会話が途切れてしまい、通話でも音がこもった印象があり、Skypeは通話には耐えうるものの、SkyPhoneと比べるとやや劣る結果となった。SkyPhoneはクリアで聞こえやすく、印象としてはこの2つよりもかなり高音質なように感じる。

 クアッドシステム社によると、今後のブラッシュアップの繰り返しによって、更なる高音質化を目指しているとのこと。大きな差を感じられたがこれ以上の音質になるということで、更に期待が持てるアプリだと言えるだろう。


 SkyPhoneの良さは、電話帳の登録などの登録での煩雑さがなく、また、既存の通話アプリやキャリアの通話よりもさらに音質にこだわって設計されているということだ。
 
 SkyPhoneの通話の音質の良さは体感しなければなかなかわからない部分だ。是非一度アプリをインストールして、その音質の良さを体感してみて欲しい。

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