1. 起業に成功したいなら馬主に学べ! 競馬を制す者がビジネスを制す…かもしれない

起業に成功したいなら馬主に学べ! 競馬を制す者がビジネスを制す…かもしれない

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 突然だが、5/31が何の日かご存知だろうか? そう、全てのホースマンの夢、「日本ダービー」だ。

 え、競馬に興味がないって? それはもったいない。実は競走馬育成にはビジネス、特に起業(スタートアップ)に必要な要素全てが含まれているのだ。

 「競馬を制す者はビジネスも制す」と昔から言うかどうかは分からないが、競走馬育成から起業成功の流れを学んでみよう。

やるからには右肩上がりの分野で起業せよ

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 せっかくリスクを取ってスタートアップするならば、これから市場がぐんぐん伸びていくような分野で始めるべきである。斜陽市場で起業することは、下りエスカレーターを駆け上るような辛さがある。逆に急成長分野では、同程度の努力でも一気に前に進みやすくなる。

 競馬も同じである。いくら調教を重ねても、勝つ資格のある血統でないとダービーにはまず勝てない。事実、過去10年の優勝馬のうち7頭がサンデーサイレンス系種牡馬であった。サンデーサイレンス系以外の3頭の種牡馬も、英G1を3勝したオペラハウス、ダービー馬タニノギムレット、自身が英G1を勝ち半姉が凱旋門賞を制したキングズベストと、超一流の血統である。

 配合選びの際に、ダービーへの挑戦権の有無は半ば決まっていると言っても過言ではないのだ。

 イノベーションは、既存ビジネスの組み合わせによって生まれることが多い。

 競走馬の配合も、組み合わせが重要である。近年は父ディープインパクト×母父ストームキャットや、父ステイゴールド×母父メジロマックイーンの組み合わせが黄金配合と言われている。

事業計画を立てて成長曲線を描く

by juhansonin
 起業し戦う分野が決まったら、事業計画を立てていこう。事業計画は投資家や銀行から資金調達を行う際に必須であり、スタートアップの成功に欠かせない。ポイントとしては、

・市場の概要と分析
参入する市場の現状や今後のポテンシャル、競合や自社の立ち位置について

・実行するための戦略
分析した市場において自社が目指すポジションや、そこに至るためにどのようなアクションを取るのか

 これらが明確に伝わるようにすることだ。

 「なぜ、他社ではなく自分たちがこのビジネスを行う必要があるのか」が一貫して伝わるようにしよう。予定通りに実行できそうな事業計画もいいが、「この企業に投資しておけば将来爆発的リターンがあるかもしれない」と投資家を魅了する、スケーラビリティのあるストーリーづくりも重要である。
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 「この仔馬ならば将来G1を狙えるかもしれない…!」そう調教師に期待されるような配合の馬を生産したら、育成計画を立てていこう。

 ダービーをはじめとする牡馬クラシックレースは2,000メートル以上のレースとなるが、デビュー年である2歳では短距離のレースが多い。芝コースを使った調教でスピード能力を高める育成方針を取ると、レースに勝ちながら馬の能力を引き出していける。3歳になったら、ダート調教でスタミナをアップさせ、ウッド調教で適正距離を伸ばしていくとよい。

上場へ向けて、資金調達をしよう

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 事業計画書とプロダクトができあがったら、ピッチ大会に出てみよう。ピッチ大会とは、起業家がプレゼンを行いビジネスの優劣を競うものだ。優勝すると賞金がもらえたり、ベンチャーキャピタルによる投資が受けられたりする。

 スタートアップの資金調達は基本的に、初期段階のシードラウンドから、シリーズA〜Cあたりまで、成長段階に合わせて行われる。そのステップを経てより強い企業となり、外部株主を増やしていくことでよりパブリックな会社となり、上場が見えてくるのだ。
by kanegen
 競馬も、新馬戦に出走することから始まり収得賞金ごとに分けられた500万下〜オープンまでのクラスを昇りきることでようやく重賞レースに参加ができる。収得賞金状況によっては、ステップレースで好走しなければダービーへの優先出走権を得ることはできない。

 ちなみにダービーは4年連続で、前走でステップレース青葉賞を走った馬が3着以内に入っている。しかし、青葉賞優勝馬がダービーを勝ったことは未だない。今年の青葉賞はレーヴミストラルが優勝したが、その半兄アプレザンレーヴは同じく09年青葉賞を制しダービーに進んだものの当日は極悪馬場に泣いて5着。レーヴミストラルは兄の雪辱を果たすことはできるのだろうか。尚、本馬の父はダービー馬キングカメハメハ。この血統ロマンも競馬の醍醐味である。


ダービーはゴールじゃない!

by ehnmark
 さぁ、今までの努力が実り遂に上場を果たす時が。一般的に、スタートアップの5年後生存率は約10%と言われている。その中から更に上場まで辿り着ける企業はごく僅かである。(2014年の新規上場企業数は77社)

 ちなみに、今年の3歳馬世代は3,726頭(2015/4/19時点)。その中を勝ち上がった18頭だけがダービーを走ることができるのだ。

 日本ダービー優勝で得られる賞金は2億円。分配は馬主80%、調教師10%、騎手5%、厩務員5%となっている。自分の馬がダービーで優勝すると、約1億6千万円を手にすることになるのだ。一気に億万長者の仲間入りである。

 しかし、ダービーを勝つことはホースマンの夢であるがゴールではない。ダービー馬には、世代最強馬として各世代の代表馬たちと戦う使命があるのだ。
by nakashi
 そしてサラブレット最大の仕事は、引退後もその血を後世に残し、更なる最強馬をつくることにある。

 *1997年ダービー優勝馬サニーブライアンは、ダービーを最後に引退し種牡馬となったがあまり活躍馬を輩出できなかった。それでもダービーゴールと揶揄されたりはしていない。

そして世界へ

 上場はゴールではなく、あくまで資金調達の手段。市場から調達した資金を元に、世界展開を行い、更なるビジネスの拡大を目指そう。

 日本では、国内No.1シェアの企業による世界進出でも上手くいかなかった例が多い。世界市場を席巻するイノベーションが国内企業から生まれることが切望されている。
 日本競馬は世界トップレベルに認定され、日本馬も数々の海外G1を制覇している、未だ勝てないレースがある。それが凱旋門賞だ。「世界最強馬決定戦」と言われ、このレースに優勝する馬をつくりあげることが日本競馬界の悲願となっている。

ビジネスも競馬も、目標は大きく世界制覇を目指すべきである。 

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 自分が育てた馬がG1制覇を遂げる快感を、是非味わって欲しい。

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