1. 本当に全部タダになるの? 年会費無料のクレジットカードに潜む意外な落とし穴

本当に全部タダになるの? 年会費無料のクレジットカードに潜む意外な落とし穴

by Images_of_Money

 最近、人気のあるクレジットカードが年会費無料のクレジットカードだ。1年間利用する間、年会費が無料となるクレジットカードは、確かに敷居が低く、作りやすいクレジットカードの1つだと言えるだろう。

 しかし、年会費無料のクレジットカードには思わぬ落とし穴が潜んでいることも多い。今回は、年会費無料のクレジットカードを利用する際に気を付けなければならない注意点を紹介しよう。

初年度のみ年会費が無料となっているもの

by skyseeker

 最も多いのが初年度のみ年会費が無料となっているパターン。翌年度からは年会費がかかってしまうため、もし無料でクレジットカードを利用したい場合、契約から10ヶ月程度で解約の手続きをする必要がある。

 初年度に解約する場合、信用を損なわないため、契約後すぐの解約は基本的に控えたほうが無難だ。少なくとも半年以上の契約で信用を損なわないように気を付けよう。

“実質年会費無料”であるケース

by Philip Taylor PT

 年会費無料とうたいながら、中身は条件付きで年会費無料となっている、実質年会費無料のケースも多い。例えば、年50万円以上の取引があった場合には年会費無料となるカードなども存在する。

 このような実質年会費無料のクレジットカードは、たしかにヘビーユーザーとして利用するなら年会費がかからずに済むが、なかなか条件が達成できないという場合であれば、契約するメリットは少ない。年会費無料となるケースをしっかりと見極めよう。

永年無料だが、手数料がかかるケース

by Images_of_Money

 年会費無料は永久的に無料ではあるが、解約手数料や発行手数料が別途必要となるカードも多い。このようなカードは、事前の説明の段階でどれほど初期費用がかかるのか確認すべきだろう。

 また、紛失時の再発行が有料な場合や、一般的なクレジットカードに付帯している保険などの優待サービスが有料な場合もある。自分の使い方や生活習慣を考えてクレジットカードを作成した方が良さそうだ。


 年会費無料のクレジットカードでも、何らかの形で年会費や手数料が取られてしまうことがある。安易に年会費無料だからとクレジットカードを作成する前にどのような条件で年会費無料となるのかを詳しく調べるべきだろう。

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