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自分だけのワークスペースを作る。作業が捗りそうなパソコンデスクのインテリア事例

椿龍之介

2015/04/17(最終更新日:2015/04/17)


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自分だけのワークスペースを作る。作業が捗りそうなパソコンデスクのインテリア事例 1番目の画像
出典:epicantus.tumblr.com

 仕事だけでなく、日常的にパソコンを利用する人にとって、生活の中心とも言えるのがパソコンデスクだ。毎日利用するパソコンデスクだからこそ、効率や使いやすさを考えたコーディネートをしたいものだ。

 今回は、パソコンデスクのインテリアについて紹介していく。自分らしいインテリアコーディネートでパソコンを使う環境を整えよう。

デスクの上はシンプルにパソコンオンリー

自分だけのワークスペースを作る。作業が捗りそうなパソコンデスクのインテリア事例 2番目の画像
出典:pixabay.com

 パソコンデスクは、メモ帳やステーショナリー、コーヒーカップなどで雑然としがちだ。しかし、モノが雑然と置かれている状況は美しくない。

 モノは日頃から整理し、なるべくパソコンオンリーのデスクを保つことができるとインテリアとしても十分な機能を果たすだろう。書類やステーショナリー類はしっかりとしまう収納部分を作るようにしよう。

木の温かみを取り入れる

自分だけのワークスペースを作る。作業が捗りそうなパソコンデスクのインテリア事例 3番目の画像
出典:designmodo.com

 パソコンなどの機械類が並ぶパソコンデスクは、無機質なインテリアになりがち。木の温もりを取り入れて、癒やしを取り入れてみてはどうだろうか。

 デスクに設置するライトを暖色系にして、リラックスした空間を作ることもオススメだ。殺風景なパソコンデスクに温かみを取り入れることで、部屋全体との調和も図りやすいコーディネートだと言えるだろう。

自分の個性を主張する場として利用する

自分だけのワークスペースを作る。作業が捗りそうなパソコンデスクのインテリア事例 4番目の画像
出典:www.flickr.com

 雑然とした空間のほうがクリエイティブさが発揮できるという方は、自分らしさをパソコンデスクの周りで表現してみよう。

 モノが多くても雑多に見えないコツは、物をある程度カテゴリ分けして置いておくこと。統一感が生まれ、見ていても散らかっているという印象は少なくなる。

 好きなものに囲まれた空間は、アイデアが生まれやすい空間としてクリエイティブな活動の際に重宝するだろう。


 パソコンデスクのインテリアには、その人のワークスタイルや仕事への価値観が見えることが多い。自宅で仕事をする場合でなくとも、パソコンデスク周りは自分の過ごしやすい環境にしておきたいものだ。

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