1. つい触りたくなる心地良い無垢の質感をいつまでも。無垢材を使った家具のメンテナンス方法まとめ

つい触りたくなる心地良い無垢の質感をいつまでも。無垢材を使った家具のメンテナンス方法まとめ

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 木の素材そのもので作られた、無垢材の家具。ラッカー等の塗装が無いため、自然に近い手触りで、根強い人気を持っている。メンテナンスをしっかりと行うことで、色合いに深みが増し、家庭によって個性が現れるのも魅力だ。

 無垢であるが故に、ダメージを受けやすいのも事実。今回は、無垢材を使った家具を長く使い続けるための手入れ方法を紹介しよう。

基本は乾拭きだけでOK

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 無垢材は非常に水気に弱い。長時間濡れた状態にしておくと、材が水分を吸収してダメージの元になってしまう。そのため、基本的に汚れを取る場合は乾拭きを行おう。

 シミになりそうな汚れがついてしまった場合のみ、余分な水気を残さないように固く絞ったクロスで濡れ拭きする。そして、拭いた後すぐに乾拭きで水気を取り除くのがポイントだ。

汚れがひどい時は、食器用の中性洗剤を薄めて使用

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 油汚れなど、水拭きだけでは落とせないがんこな汚れがついてしまった場合は、食器用の中性洗剤と水を混ぜたものを用いる。割合としては、水10に対して洗剤を1の割合で希釈するのがちょうどいい。

 洗剤を使って汚れを落とした後は、水拭きで洗剤を拭きとり、最後に乾拭きで仕上げる。家具に付着した水分に関して、シビアになりすぎるくらいが良いだろう。

半年から一年に一度は、オイルコーティングをしよう

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 中性洗剤などを用いてメンテナンスをしていると、次第に元々付いていたオイルコーティングが薄くなっていく。オイルによって適度なうるおいをキープしている無垢材は、極度の乾燥にも弱い繊細な家具だ。

 そこで、半年から一年の間に、再びオイルコーティングを行うようにする。用いるオイルは専用の商品もあるが、純粋な「えごま油」や、「蜜蝋ワックス」などでも良いだろう。薄く伸ばすようにオイルを塗布し、乾拭きで余計なオイルを拭きとるだけでOKだ。

 そして、オイルを塗り終えたら、最低でも半日は馴染ませよう。オイルコーティングをすれば、買ったときのような自然なツヤが復活するはずだ。


 今回は、無垢材の一番ベーシックな手入れ方法を紹介した。汚れや湿度の関係で、クラックが生じてしまったときは、自分で手入れを行わず速やかにインテリアリペアに出すのが良い。

 そのような事態を未然に防ぐためにも、日頃のベーシックなメンテナンスが大切だ。

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