1. 機械づくりには真似できないアナログな雰囲気を醸す。注目を集める「ヴィンテージデニム」選び方のコツ

機械づくりには真似できないアナログな雰囲気を醸す。注目を集める「ヴィンテージデニム」選び方のコツ

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 独特の“味”があることで、ここ最近高い注目を集める「ヴィンテージデニム」。とはいえ、その他のデニムと比べるとまだまだ浸透しているとは言い切れない状態。その理由の一つとして「自分に合うものが見つけにくい」というものがある。

 ここでは、これからヴィンテージデニムを手に入れたいという方のために、選ぶ際の基礎的なコツを教えよう。

色落ちを見る

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 まずは色落ちを確認。未使用品は別として、基本的にヴィンテージデニムの価値は経年変化の美しさに比例する。通称「ヒゲ」と呼ばれる足の付け根部分にできる色落ちや、セルビッジデニムならではの「アタリ」など、穿きこんだような“風合い”がデニムの表情をつくる。色落ち部分とデザインを見立てて、自分好みの一本を見つけよう。

実寸サイズを確かめる

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 特にヴィンテージデニムにおいては、デニムに付いている表記サイズはあって無いようなもの。年代物は、表記サイズより何インチか縮んでいることがよくある。ブランドやシルエットによって同じサイズでも着用感が異なることもあり、「自分にはこのサイズ」と決め込むのは失敗のもとになる。デニムは穿いているうちに体に馴染んでくるものだが、まずは長時間穿いていても窮屈に感じないものを選ぼう。

シルエットを確かめる

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 サイズの次はシルエットを確かめる。ここでも実際に足を通すことが重要だ。見ているときと穿いたときの印象には相違があるため、必ず穿いてシルエットや感触を知る必要がある。同じブランド、型番でも、経年変化したものはデニムによって仕上がりが全く異なることも覚えておこう。デニムに足を通したら靴を履いてみて、裾の長さを確認するのも有効だ。


 ヴィンテージデニムには、職人の手で生産されたアナログな雰囲気と、一針一針にまで及ぶこだわりが詰まっている。価値があるものだからこそ、本当に自分に合う一本と出会いたいものだ。

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