1. 面倒な業務は「ジブン目標」を立ててゲーム感覚に。『結果を出すまで続けられる人のしくみ』

面倒な業務は「ジブン目標」を立ててゲーム感覚に。『結果を出すまで続けられる人のしくみ』

出典:pixabay.com

 「いつも仕事に追われてばかりだ……」「毎月の目標が厳しすぎて辛い……」そんな思いを抱え、仕事を取り組み続けることを「苦」に感じてはいないだろうか?

 ただ、そんな中でも力を傾け続けて笑顔の結果を出している人たちがいるのは確か。そんな人たちに対して、目標達成ナビゲーターの西田一見氏は「彼らは、続けられる「しくみ」を知り、実践しただけだ」と語っている。

 そこで今回は、西田氏の著書『結果を出すまで続けられる人のしくみ』の内容の一部から、モチベーションの高め方・目標達成についてご紹介していきたい。

業務を楽しむ感覚が、モチベーションを上げる

たとえば単純作業の仕事。交通整理とか、伝票整理作業を一日しなければいけない。
そのときにジブン目標を決める。ジブン目標を立てると、自分の中で楽しめる。

出典:西田一見(2014)『目標達成ナビゲーターが教える 結果を出すまで続けられる人のしくみ』

 ずっと業務を続けられるかどうかは、やらなくてはならない仕事をどれだけ楽しめるかが境目となるそう。また、目の前のことを楽しむのは、脳にとっても重要。

 そこで有効となるのが「ジブン目標」。この目標は人に言わなくてもいいので、一日のジブン目標を遊び感覚で作ってしまおう。

 また、著者が企業の現場に指導に入るときは、業務の中の色々な面倒なことに対し自分が一番を取れそうなところを考えてもらう「ナンバーワン宣言」をさせているそう。

 例えば、営業事務の女性だったら、「電話を一番最初に取る女のナンバーワン」と決めて宣言すると、電話が鳴った瞬間に他の人に取られる前に自分が先に取るようになる。

 このように、モチベーションの上昇には、単調・障害と感じるような業務をゲームにしてしまうことが効果的と言えそうだ。

目標達成のための行動を「本能」へ

目標の数値とかではなく、目標を達成したワクワクした状態が脳になければいけない。しかも、それが必ずかなうものだと信じること。

出典:西田一見(2014)『目標達成ナビゲーターが教える 結果を出すまで続けられる人のしくみ』

 著者によると、目標は追い求めるのでなく、「達成してしまった状態」になるのが理想だそう。例えば、学者や起業家といった人たちは、常に問題やビジネスのことが頭から離れないからこそ、バスタイムやジョギング中にも新しいアイデアを思いついたりする。

 目標を達成するための行動を「本能」にしていくためには、自身がそれを達成したときに一緒に喜んでくれる人や幸せになる人が必要だと言われている。

 目標達成が本能になれば、「このままではいけない」とフラグを立てる思考になれる。そうして考えと行動が無意識で一致してくれば、目標達成は、もうすぐそこだ。


 目標達成のためには、いかに意欲を生み出すかが重要と言えそう。『結果を出すまで続けられる人のしくみ』、気になった方はぜひ一度、お手に取ってみてはいかがだろうか?


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