1. 「仕事でも趣味でも成長したい」 マック前CEO原田氏が伝える仕事術『とことんやれば、必ずできる』

「仕事でも趣味でも成長したい」 マック前CEO原田氏が伝える仕事術『とことんやれば、必ずできる』

出典:pixabay.com

 仕事とプライべート、両方とも充実している人はどれくらいいるのでしょうか? たとえ深刻なものでなくても、双方に悩みを抱えている人は多いように思います。

 そこで今回取り上げたのが、元マクドナルドCEOの原田永幸氏の著書『とことんやれば、必ずできる』。

 ここでは、原田氏の働き方や仕事の哲学が載っているこの本の一部から、仕事とプライベート、それぞれの質を向上させるための術をご紹介していきます。

自分の時間を確保するために必要なこと

「ビジネスとプライベートのメリハリをつけるのが大事だ」とよく言われますが、まさにその通り。ダラダラと仕事をしていると自分の時間がなくなります。

出典:原田永幸 (2005)『とことんやれば必ずできる』

 著者が時間の使い方で最も大切にしているのは、自分の時間の確保。これを確保するためには、プライベートの予定も含めてスケジュールをブロックする必要があると言います。

 時間をブロックしようとする際、ビジネスマンの優劣を分けるのが業務時間の中でいかに集中して仕事をし、成果をあげるか。そこを工夫できないと自分の時間は無くなってしまいます。

 「自分の時間が取れるのは夜中だけ」と夜更かしを続けていては、仕事への集中度がますます低下し、悪循環に陥ってしまうことに。自分の時間を確保するためにも、スケジューリングの際には前もって自分の時間をブロックしてみてはいかがでしょうか? 仕事の集中度アップにも繋がるはずです。

成功した理由を分析する

成功に理由がないものも、「たまたま」もありません。必ず、理由があります。

出典:原田永幸(2005)『とことんやれば必ずできる』

 著者は「成功体験を分析することは、実は失敗から何かを学ぶ以上に重要だ」と指摘しています。なぜなら、成功要因の影には必ず、自分の強みが潜んでいるから。

 仕事をしていると、「何故か分からないけど、たまたま上手くいった」と成功に恵まれることもあります。しかし著書によれば、理由のない成功は存在しません。そこでキチンと分析し、強みを判明させてこそ、自身が持つ本来の能力を伸ばしていくことができます。

 「なんだか自画自賛めいていて、抵抗がある」と感じるかもしれませんが、別に誰かに自慢するための成功分析ではないので問題ありません。自分に対して「僕はここが強い。だから成功した。他にも生かす道があるのではないか」と考えることをお勧めします。


 毎日を充実したものにするために、何事もチャレンジすることの大切さを伝える1冊『とことんやれば、必ずできる』。著者の働き方にもっと触れてみたい、と感じた方は、ぜひ一度この本をお手に取ってみてはいかがでしょうか?


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