1. あなたの心をポジティブな方向へと導く三つの秘訣 『できる大人の心の習慣』

あなたの心をポジティブな方向へと導く三つの秘訣 『できる大人の心の習慣』

出典:www.pakutaso.com

 仕事をしていれば、プレッシャーやストレスはつきもの。とは言っても、何とか心のダメージは抑えたいところ。特に、気持ちを引きずりやすい人にとっては死活問題でしょう。

 そこで今回取り上げるのが、取材や研究を重ね、メンタルに関する最新情報を提供しているメンタル研究会の著書『1日1分でいい! できる大人の心の習慣』。この本の内容から、今よりもタフに働くためのコツをいくつかお伝えしていこうと思います。

心の中で独り言をつぶやく

 独り言は、精神面の強化や心の切り替えに利用できます。コツは、前向きで短い言葉をつぶやくようにすること。
 
 独り言と聞くと「ブツブツ喋らないといけないの?」と不安になる人もいるかもしれませんが、ここで紹介する独り言は心の中でつぶやく独り言ですのでご安心を。

 うまくいったときは「これでOK」、失敗したら「はい、次!」、怒られたら「これも経験」、ピンチに陥ったら「ピンチはチャンスだ」と、自分の都合のいいように考えてしまいましょう。

 これを習慣にしてしまえば、嫌なことがあっても引きずらない自分になれそうです。

本番に弱い原因は、メンタルではなく脳の準備不足

 「ここぞという場面でなぜか失敗してしまう……」その理由を、自分のメンタルのせいにしてしまってはいませんか? しかし実は、メンタルとは違うところに原因がありました。著書によると、本番に弱い理由というのは、脳の準備を怠っていることにあるそうです。

 脳の準備とは、「相手がこう来たら、こう返す」「こんなハプニングが起きたら、こう対処する」といった行動バターンをあらかじめ想定しておくこと。これができていないが故に、肝心なところで頭が真っ白になる、ということが発生します。

想定のバリエーションを増やしていけば、本番でもドンと構えることができるはず。

上司の人柄でなく、「役割」に敬意を表する

 上司に対して不満やストレスを感じている方は少なくないでしょう。しかし、どんな組織にもタテの人間関係は出来上がっているので、避けることは不可能……。

 そもそも、組織というのは「役割の束」。それぞれの役割をこなすために権限の大きなものから小さなものへと並べて、上意下達する必要があります。

 そこで、上司という人間にではなく、「役割」に敬意を表すのだと思ってみてはいかがでしょう? そうすれば、上司に対するストレスも少しは軽減されるかもしれません。


 ただでさえ心も体もすり減る仕事。気持ちの切り替えや変換をすることで、少しでも嫌な気持ちを逸らしていきたいところです。『1日1分でいい!できる大人の心の習慣』には、タフになるテクニックがまだまだ載っているので、見つけてみてはいかがでしょう?


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