1. 情報の海に溺れずに、創造的な生活を始めよう 『シンプル・ライフ』

情報の海に溺れずに、創造的な生活を始めよう 『シンプル・ライフ』

出典:pixabay.com

 メールやツイート、Facebookの更新など、情報がとめどなく入ってくる現代では、目の前のことに意識を向けることを疎かにしがち。

 しかし、今の時代に大きな影響を与えている企業の創業者は、人生や企業を意味あるものにするため「目の前のことに意識を向ける習慣」を欠かしてはいません。

 そこで今回は、無益な情報に惑わされずに平常心を保つ「マインドフルネス」生活を推奨する、『シンプル・ライフ』という本の内容を一部ご紹介します。

求められているのは、心を落ち着かせる力

 現代の生活ではメールやツイートが引っ切り無しに舞い込んできます。情報量には困りませんが、そのせいで完全に心を「今ここ」に置けていないのも事実。

 『シンプル・ライフ』によると、今の私たちに足りないのは、さらなる情報ではなく、心を落ち着かせる「能力だそうです。

 心を落ち着かせる「能力」・今ここに心を置く「能力」は、生活の質を高めるだけでなく、今や企業がより大きく発展する上で欠かせないものとなりつつあります。

心のスペースの広さは色々なところに影響する

 仕事に没頭するのにも、何かを創造するのにも、心のスペースというものが欠かせません。そんな中、1日の多くを情報の消費に使っていては、心のスペースは狭まる一方です。

 また、どれほど広い心のスペースを持ち合わせているかは、ストレスが発生するかどうかにも関わってくるそう。どんな事実も正面から向き合って受け止められる状態でいるためにも、心のスペースという内面の力を養うことが必要です。

静寂に寄り添う

 心に嫌な考えが浮かんできたとき、あなたはどうしていますか? 私たちは静寂の中にいると落ち着かず、電話を掛けたり音楽を聞いたりTVを観たりと、喧噪の力で恐れや不安を追い払おうとしがち。しかしそれでは、静寂の中ではじめてアクセスできる深い洞察へと到達することはできません。

 大事なのは、「心を落ち着かせて感覚を研ぎ済ませられるかどうか」「はっきりと自分の考えが見えるようになるかどうか」。

 そうするためには、考えることの内容ではなく、考えることのスピードを変える必要があります。スピードを落とすことで、雑念の奥に隠された知恵や直感も簡単に見つけられるそうです。

 「今」に集中すること、自分の内面を静かに見つめる時間を作ることができれば、仕事やプライベートの質も高められそう。『シンプル・ライフ』にもう少し触れてみたいと感じた方は、さらなる内容をチェックしてみては?


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