1. 「子供市場」の攻略に向けてGoogleが本気で動き出す? 子供向けのアプリを開発する企業を買収

「子供市場」の攻略に向けてGoogleが本気で動き出す? 子供向けのアプリを開発する企業を買収

by Jim Bauer

 東南アジアの子供たちに、デジタルスキルを教えることを目的とした教育事業「Google Bus Bangladesh」の立ち上げや自社の主要サービスを12歳以下の子供向けに展開する動きを見せるなど、「子供市場」に大きな関心を寄せているGoogle。

 そんなGoogleが子供市場への参入に本腰を入れるべく、子供向けのストーリーテリングアプリとして人気の「Toontastic」の開発元である「Launchpad Toys」を買収しました。

子供たちが自分でコンテンツづくりを楽しめる

by bark

 今回、Googleが買収したLaunchpad Toysは、「Toontastic」というアプリ以外にも拡張現実(AR)を活用したアプリを提供するなど、子供たちの創造性を豊かにするためのアプリを提供しているスタートアップ。

 「VentureBeat」によると、Launchpad Toysは「Googleに加わり、子供たちの創造性を豊かにする素晴らしいツールを開発していく」とコメントを残しており、今後Googleから新たに子供向けのアプリやサービスがリリースされる可能性は高いでしょう。

本格的に子供市場へ参入か

 新興企業を買収することで、様々な市場に参入してきたGoogle。これまで、子供市場に参入する意志を示しつつも、具体的な動きが見えてきませんでした。しかし、今回の買収によりGoogleは、本格的に子供市場の参入に向けて動き出したと見て良いのではないでしょうか?

 インドには、2億1000万人の小中学生がいるなど大きな可能性を秘めている「子供市場」。その市場において、Googleはどのようにプレゼンスを高めていくのか、今後の動きにも注目したいですね。

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